• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • 櫟朝子 へ行く。

*櫟 朝子(あららぎ あさこ) [#pd532bc9]

|120|360|c
|~登場作品|[[朝子の野球日記]]|
|~経歴・所属|陣屋高|
|~身長・体重||
|~スリーサイズ||
|~血液型||
|~生年月日|10月10日|
|~投打|右左|
|~背番号|10→1|
|~ポジション|投手|
|~声優・俳優||

//#ref(ファイル名,right,around)
高山陣屋高の3年。野球部のマネージャー兼エース。
ミス陣屋にも選ばれた学校のアイドルで、スタイルも抜群。成績も優秀で得意科目は英語。
名前の朝子は十月十日に生まれたことから祖母が命名した。
10歳の頃に父を亡くし、母と祖母の3人暮らし。祖母は「さるぼぼのお仙」と呼ばれるさるぼぼづくりの名人。
物心ついた頃からじっとしていない子で、とにかくよく走る子だった。小学校に入ると学校まで4キロを毎日走って通っていた。
小学校の頃は野球部で活躍、中学でも野球部に入部するつもりだったが、女子部員が認められていなかったため陸上部に入部、そこでも活躍する。
それでも野球を諦めきれず、毎日家の近くのいちいの木で投げ込みを続ける。
陣屋高に入学すると野球部にマネージャーとして入部、コントロールの良さが認められ打撃投手もつとめていた。
そんな折、たまたま投げた練習試合で素晴らしいピッチングを披露、その後も練習試合で好投し朝子の実力は岐阜中に響き渡る。その評判は高野連まで届き、野球部顧問の内山の熱意もあり、ついに女子の公式戦出場が認められる。
朝子の公式戦出場で勢いに乗る陣屋高は岐阜県予選を制し甲子園に出場。甲子園でも勢いは止まらず、大雪山高の女性選手・[[火熊良]]との死闘などを乗り越え、ついに優勝する。
140キロを超える速球を誇り、カーブ、フォークと変化球も一級品。
また、ここ一番で投じられる高速スライダーは結局、作中一度も打たれたことは無かった。
当初は長いイニングを投げると打ち込まれていたためスタミナ不足と言われていたが、それは相手の弱点を探る作戦であり、実際は甲子園での連投でもつぶれなかった。そのスタミナは、山道を走り回り、祖母の手伝いで毎日リアカーを引くことで培われた足腰の強さからきている。
守備もうまく、打者としても俊足巧打で5番を打つ。また野球の知識もチームでは一番である。
卒業後は進学を目指している。
**コメント [#w800dee8]

#comment