桜田桃子(さくらだ ももこ)
[登場作品] 無敵のビーナス
[経歴・所属] 朝香女子高-大野西高
[身長・体重] 180cm弱
[スリーサイズ]
[血液型]
[生年月日]
[投打] 左左
[背番号] 3(朝香女子)/12(大野西)
[ポジション] 一塁手
[声優・俳優] 徳和目恵理
朝香女子高きっての巧打者。3番打者。
寡黙で、異常なまでに練習熱心。暇さえあれば、欠かさず素振りをする。
ただ、あまりにも人と打ち解けにくい性格で、倉星理沙たちチームメイトと関係がギクシャクした。
そんな折、父親が病に倒れ、母親から広島の実家に帰ってくるように言われるが、練習が大事と、そのことを森若香監督や田中早苗部長に告げず、家には帰らなかった。
悪いことに、父親は死亡してしまい、母親は学校に不信感を持ち、広島に帰ることになる。
広島の大野西高では、男子生徒に混じり野球を続け、5番を打つ。
そして、甲子園の舞台で、古巣・朝香女子高と対戦。
斉藤光から二塁打を放ち、無安打無失点記録を25イニングで止める。
なお、森若監督は、彼女が朝香女子高に残っていたら、4番を任せる構想を持っていた。
キャラとしてのモデルは、広島東洋カープの前田智徳外野手。