1999年6月・純情編
6月1日(火)
ごめんなさい、大地監督!
私、今日までずっと、大地丙太郎というのは、『だいち へーたろー』と読むんだと思ってました。
ああ、恥ずかしい。
もっとも、友人Tくんもそう思っていたそうなので、結構そういう人は多いのかも知れない。
そういう人のために、あえて正しい読み方は書かないでおこう。
『はれぶた』のビデオを借りてくる。
23話から32話までだが、総集編で録画していた話が含まれているので、実質6話分である。
しっかし、総集編で見た分も含めて、この10話はレベル高いなあ。特に第27話『雪だるまのとけない夢』なんて私的『はれぶた』ベストエピソードだもの。
『久遠の絆 公式原画&設定集 Love&Death』を購入する。
素晴らしい出来。未収録原画も見れるし、裏設定もわかるし(実は○を×××しようとしたのは◯◯◯だったとか)。
何より、天野先輩の外伝小説が嬉しい。本編で語られることのなかった天野先輩の過去が明らかになった。ううん、惚れ直しましたよ、あたしゃ。
今週の『キン肉マンII世』
予想通り(トホホ・・・)、タコの墨でクリオネマンのレンズ攻撃を封じたマン太郎。一気に反撃に転じようとするが、セコンドのミートたちの意見の食い違いにより再びピンチ、クリオネマンによって氷漬けにされてしまうのだった。
ねえ、まさか、今度は小便で氷を溶かして脱出、とかしませんよね。更に、それを見ていたブロッケンJr.が「そういえば、ヤツの父キン肉マンもアシュラマンに氷漬けにされたとき、同じ手で脱出していたな」とか、言い出しませんよね。
ああ、不安だ。しっかし、これほど予想が当たっても嬉しくないものも珍しいな。
6月2日(水)
ペナントレース終了。
といっても、無論、現実のペナントではない。
この1ヶ月、ほとんどこれしかしていなかった『ワースタ2』である。
われらが読売ジャイアンツは100勝35敗という圧倒的な結果でセ・リーグを制し、日本シリーズも西武に4タテを喰らわして、日本一に輝いた。
98年のシーズンといえば、ルーキーの活躍が話題になったが、中日の川上は16敗のリーグワースト記録、阪神の坪井は打率1割以下と低迷、広島の小林幹英など1軍登録無し(=登場していない(怒))なので、新人王は打率3割をマークし、盗塁王にも輝いた巨人の高橋由伸かと思いきや。
もっとすごいルーキーがいるのである。
しかも、打率.307、ホームラン45本、打点124などという恐ろしい成績の。
その名は、牧野泉。
惜しくもタイトルは逃したものの(だって、清原がホームラン53本も打ってるし、打点王はとれるかと思ったらオートの消化試合でコンピュータが杉山なんか使いやがって松井にもっていかれた)、巨人の不動の5番キャッチャーとして、大きく優勝に貢献した。
てゆーか、分身くんで作ったオリジナル選手なんだけどね、序盤はホント三冠王とるかと思った。135試合も飽きもせずに(いや、飽きたけど)プレイできたのは泉のおかげだあね。泉の成績だけが楽しみだったもの。
次は『パワプロ』かなんかで『ドキドキプリティリーグ プロ野球編』でもやろっかな。
6月3日(木)
『ワースタ2』がなんとかけりがついたので、途中で投げてた『サンバギータ』にとりかかる。
前2作より、シナリオは好みかなあ。細かいプレイアビリティも向上しているし。
それにしても、林原さんはやっぱり芝居がうまいなあ。大塚明夫さんは相変わらず渋くていい味出してるし。松本保典さんもちょっと情けない主人公を好演していた。
『やるドラ』はいい役者を揃えてるので、そういう点では安心。ゲームの内容はともかくね。
しかしさあ、フルアニメ&フルボイスに騙されてるけど、『やるドラ』ってば、結局のところ、昔のゲームブックと同じなんだよなあ。そう、あの、
28
部屋には扉が2つある。東と西だ。君はどうする? 東の扉を開けるなら137へ、西の扉ならば252へ進め。
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137
東の扉を開けると、上から沸騰した油が降ってきた。フライドチキンでは魔王を倒すには役者不足だ。
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252
西の扉を開けるとそこにはメデューサがいた。君は石になった。本を閉じること。
ってなやつ。すぐバッドエンドになるくせにそれがわかりにくいところもそっくり。
そういえば、昔、1番から順番に(指示に従わないで)ゲームブックを読むなんてことをしていたけど、『やるドラ』の達成値を上げる作業って、なんとなくそれに似てるなあ。
6月4日(金)
夏のアニメジャパンフェス’99のチケットの先行予約をする。
昼休みに学校の近くの公衆電話でひたすらかけまくる。
繋がらない。
放課後、再びかけまくる。
やっぱり繋がらない。
結局、かかったのは5時20分頃。
まあ、繋がっただけでもよしとしよう。結局最後まで繋がらなかった人もいたらしいし。
でももうちょっと考えて欲しかったぞ、バースデーソングさん。
しかし、この夏は山本正之さんのライブ(&ビデオ上映会?)にアニメジャパンフェスのスパロボ&スパヒロ&トークライブ、水木アニキの1000曲ライブと、色々忙しそうだなあ。
いつ実家に帰るんだ? わし。
6月8日(火)
2ヶ月ほど前、旧友と集まって、飲む機会があった。
泥酔した私は前後不覚となり、東京の街を訳もわからずさまよい、挙げ句の果てに鞄までなくしてしまった。
幸い、鞄には大したものも入ってなく、ただの笑い話で済むと思っていたのだが、今日になって突然思い出した。
あの鞄の中に『霞ヶ浦高校の生徒手帳』が入っていたことを。
説明せねばなるまい。『霞ヶ浦高校の生徒手帳』とは、昨年エクシング・エンターテインメントから発売されたPS用ソフト『ドキドキプリティリーグ 熱血乙女青春記』の初回特典として付いていたものである。ちなみに私のものには予約特典の生徒手帳カバーも付いていた。
なんか、あんなものを携帯していた(というか鞄に入れていたのを忘れていただけなんだが)ことや、無くしたことにショックを受けている自分自身がかなりセツナイです。いたたたた。
更にせつないのは実家の弟まで同じものを持っている(=予約して初回分を購入している)ことだよなあ。
ああ、なんかつらいなあ。
今週の『キン肉マンII世』
氷漬にされ身動きとれないマン太郎をその体内に取り込むクリオネマン。セイウチンのように串刺しにされ、絶体絶命のマン太郎、だが・・・。
とりあえず、私の予想がはずれて良かった。
どーでもいーが、このコーナー、どんどんやる気が萎えてくるなあ。
6月9日(水)
ヒッコスで引っ越す(いや、ヒッコスは使ってません、と意味もなく『はれぶた』ネタ)。
無論、実際に引っ越したわけでなく、このホームページのことである。
今まで、ジオシティでこそこそやっていたのだが、理科大のサーバに移ったのだ。
引っ越したはいいけど、こうすると理科大生にはこのページの存在がばればれなんだよなあ。
ああ、どうしよう。私は寡黙で温厚な紳士で通っていたというのに。
私が『霞ヶ浦高校の生徒手帳』などを携帯していたこととか、やるゲームはギャルゲーばっかりのこととか、矢玉さん(『はれぶた』のね)LOVEなこととか、『天使になるもん!』がお気に入りなこととか、生ゴミをほおっておいたら部屋中虫だらけになったこととかがばれてしまうではないか。
ああ、通行人が蔑んだ目でおれをみている気がするぅ。
ああ、構内を歩いていたら、石を投げられたらどおしよう。
6月10日(木)
今日、6月10日は『スパロボ コンプリートボックス』の発売日。というわけでアキバに買いに行く。
しかし、この時期に6000円は痛すぎるよなあ。夏は何かと金はかかるし。
確かに、集大成という意味のこれに6000円は決して高くないのだが。新品だし。CD複数枚だし。
んで、散々迷ったのだが、結局買わなかった。
ううう、欲しかったなああ(涙)。
んで、『コンボ(コンプリートボックスの略)』の話である。
まず、OPムービーのカッコ良さはすごい。サイバスター対グランゾンのシーンなんて鳥肌モノ。SDのムービーもいいんだけど、やっぱりZZは出してもらえないのね。
OPムービーを堪能したあと、本編もやらずにDISK2へ。
まず、カラオケモードで歌いまくる。ZZのハイメガキャノンのシーンが挿入されているのがさりげに嬉しい。♪おおぉ さいれんとぼ〜いす さいれんとぼ〜いす
やはり楽しいのはボイス編集モード。
ラル「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
バーニィ「ザクのどこが悪いんだよ!」
ギレン「敢えて言おう、カスであると!!」
などと訳のわからんドラマをつくったりして遊ぶ。
プレシアの「お兄ちゃん!」にメロメロ。阪田氏の狙いはこれだったか。もうこれでセニアやロドニーやエリスの声がいまいち合ってないのも許す(クロ・シロは最高だが)。
対戦モードも面白いんだが、バランス考えてないよなあ。ラスボスチームにボロット軍団で挑んだら2ターンで全滅したぞ。お嬢様チームもキャラとイリアのゲーマルクに壊滅させられたし。やっぱりシステム的に対戦には向いてないんだよな。
結局今日は本編をやらずに終わってしまった。
それにしても・・・
ほしかったなあ、『佐々木功 シングルコレクション』(5枚組・定価10000円)
6月13日(日)
たまの日曜日を、というかたまには日曜日を有効に使おうと、部屋の掃除をする。
ひととおり掃除を終えて部屋を見渡すと、どうも雑然としている。無論、私の整理整頓能力の無さを指摘されれば仕方ないが、それだけでは説明がつかない。
よくよく考えてみてよーやくわかった。
ビデオデッキの上や棚の上に飾られている聖勇者バーンや、ガシャポンのダイモスだのガイキングだのキングゴウザウラーだのジャークサタンだのブラックオックス(太陽の使者版)だののスーパーロボット軍団が原因である。
彼らには即御退場願った。
「部屋を掃除するコツはものを置かないこと」という身も蓋もない母親の言葉が身に沁みた日曜日のけだるい午後であった。
6月18日(金)
学校に行ったら『学園創立記念日の振替休日』とかで休みだった。
端末室も開いていないのでアキバに行く。
PS版『To Heart』が中古(傷物)で2980円だったが、我慢する。
代わりというわけではないが、『吸うなんて…』(『はれぶた』のイメージソング)と『ボクらの夢によろしく』(『ミラクルジャイアンツ童夢くん』の主題歌)の中古CDSを購入。
帰りに近所のビデオ屋でOVA版の『ときメモ』を借りてくる。
全く期待していなかったんだが、これが非常にいい出来。
45分という限られた時間の中にキャラを全員出さなくてはいけない(よね?)という制約をうまくクリアしているし、例え出番が少なくとも個々のキャラにちゃんと見せ場がある。更に詩織と他のキャラクターを絡めて詩織の心情を描いていく手法も上手い。
『ときメモ』っぽい(というかラジオドラマ的な)ラブコメドタバタをあえてやらず、卒業間近の日常を丁寧に描き込むといった方法をとったのも成功している。淡々としているようで非常に濃密に日常を描いているのは見事。某『To Heart』のアニメとは大違いである。
それでいて『ときメモ』的なお約束(殺人コアラとか世界征服ロボとか)も絡めて違和感無くまとめあげているのもえらい。
難を言えば、キャラデザが似ていないというか”エロゲーのアニメ化”のような感じだが、ゲームの絵に似せてもしょーがないのでOKだろう。
どちらかというと、いまだに『ときメモ』にはまっている人よりも、私のように離れていってしまった人に見て欲しい作品だ。
恥ずかしい言い方をすれば、”あの頃のときめき”を思い出させてくれる、そんな良作である。
今週の『キン肉マンII世』
クリオネマンの弱点は敵を体の中に取り込むと内臓が無防備になることだった。
弱点がわかってもマン太郎には反撃の力は残っていないかに思えた。だが、友情パワーで力を取り戻したマン太郎は”イロハ地獄巡り”でクリオネマンを倒すのだった。
今回の名シーンはやはりブロッケンJr.の「あれは力(パワー)なのだ… …友情という名の力(パワー)なのだ」という台詞だろう。くうう、渋いぜ、ブロッケン。
「超人といえど内臓が無い訳がない」とか言っていたが、チエノワマンやベンキマンにもやっぱり内臓はあるんだろうか。謎は深まるばかり。
”イロハ地獄巡り”は非常にキン肉マンっぽい必殺技で素晴らしい。
『キン肉マンII世5巻』も発売されたが、みんな購入しただろうか(私? 勿論していません)。
今回は主にマン太郎対シグナル・キッド戦、キッド対スカーフェイス戦を収録。
なんといっても見所はシグナル・キッドの戦いぶり。"相手を交通標識通りに操る"という予想通りのベッタベタな戦いぶりが最高です。
6月19日(土)
今日も今日とて、オサルのように『スパロボコンボ』(第2次)やってるわけなんだが。
飽きた。
私が『スパロボ』を始めたのは2年前。それ以来10タイトルをプレイした。2、3ヶ月に1本は『スパロボ』をしていたことになる。
そりゃあ飽きるってば。
もう「いけっ! フィンファンネル!」も「ブレストファイヤー!」も「ゲッタァァァァビィィィィィム!」も聴き飽きました。もう機械獣の相手もモビルスーツを倒すのもいいです。フォウの説得イベントもマジンガーZ発進もチェンジゲッターも見ないでいいです。
『ワースタ2』の分身くんで野々原千晶((C)ドキプリ)などを作りながらそんなことを考えていた土曜日の夜であった。
6月20日(日)
珍しく早起きして『おじゃ魔女ドレミ』を見れた。今放送中のアニメの中では5本の指に入るのではないかな。『とんがり帽子のメモル』以来の東映のオリジナル作品だと聞いてびっくりした。
昼間、街を彷徨く。
『同級生恋愛専科お楽しみビデオ』が中古で売っていたので購入。
・・・・・・。
ええとね、ショッカーO野さんもこおろぎさとみさんも個人的にとても好きだよ。
でもね、ええとお。
どっかの大学のオタク系サークルの自主製作ビデオかと思いました。
OVA『銀英伝』第2期最終巻を見る。
OVA『銀英伝』って、いつもは「ほう、このシーンはこういう風に演出したか」とか「さすが富山さん、いい芝居するなあ」とか「ケスラーに池田秀一はねーだろ」とか「ああ、この台詞とこのキャラの視線は後の伏線なんだよな」とか「このメンツに佐々木望を入れるのはかわいそうだろ」とか、少々歪んだ楽しみ方をしているのだが、この巻は純粋に楽しめた。ヤンのプロポーズ、バーミリオンの戦い、停戦命令を受け入れるヤン、ヤンとラインハルトの対面など、シリーズ屈指の名シーンが目白押し。個人的にはOVAオリジナルのラインハルト戴冠式のシーンが良かった。
ところでうちの近所のビデオ屋は第3期の『魔術師還らず』の巻だけないんだが、意図的だろうか。
6月22日(火)
OVA『御先祖讃江』(全4巻)を見終える。
『天地無用』の梶島さん&AICの制作だけあって、なかなかいい出来。
キャラもたってるし、謎をはらんだストーリー展開も良いし、叙情的なラストシーンも心に残る。声優もいいとこ使ってるし。
18禁ゲームのアニメ化が主流のアダルトアニメであえてオリジナルの企画で挑む心意気も良し。
ただ、濡れ場はそんなに多くないので、そっちが目当ての人にはお薦めしない。そーゆー人はK◯SのダメダメOVAでも見ていてください。
そーいや、最近ビデオ借りまくってる気がするなあ。
今週の『キン肉マンII世』
退場するクリオネマンと心を通い合わせるジェイド。が、スカーフェイスはそんなジェイドに反発し、二人は火花を散らす。
対決直前。ジェイドの指導を続けるブロッケンJr.だったが、突如運ばれてきたセメントのタンクローリーを見て、ブロッケンのかつての忌まわしい記憶が甦るのだった。
タンクローリーを見て恐怖するブロッケンJr.が最高である。きっとピラミッド型リングとか5重のリングとか山状トーナメントリングとか立方体リングとかも彼にとってはトラウマなんだろう。
そうすると、ラーメンマンの金網は言うに及ばず、ロビンマスクは水上リングが、ウルフマンは砂上リングが、テリーマンは新幹線が、チエノワマンは甲子園球場がトラウマになってたりするのだろうか。
なんだか情けない話である。
6月26日(土)
自分が青葉春介になった夢を見る。なんで『The かぼちゃワイン』の夢など見てしまうのかと自分の深層心理に恐怖したのだが、昼間、書店に行くと『The かぼちゃワイン』のコミックが文庫化されていた。ただの予知夢だったようで一安心。
今日は山本正之さんのライブのチケット発売日。発売開始時刻の午前10時に近所のローソンに行くと先に並んでいる人が。ロッピーのパネル操作を眺めていたらその人も正之さんのチケットを購入していた。
その足で学校へ。サクサクここを更新しようとしたのだが、気が乗らないのでさっさと帰る。だって、ビデオが壊れてるから早く帰らないと『カードキャプターさくら』が見れないんだもん(てゆーか、わしは小学生か?)。
6月30日(水)
ビデオを修理に出す。2週間ほどかかると言われた。
困ったなあ。誰か『ミト2』と『天なる』と『ベターマン』と『ターンA』と『さくら』を録画しておいてくれないかなあ。
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