2000年5月・烈風編


5月3日(水)

郷里の友人Sが上京するというので、友人Hの部屋にひとまず行って、ギターを少し教わる。
その後、東京駅でSと合流し、御茶ノ水や渋谷の楽器店を見て回る。
夕方には飲み。3人で2時間ほど飲んだあと、友人Yも合流。
私はYと飲むとペースがつかめないのでグテングテンになってしまった。
よく覚えてないが、色々言われていた気がする。
その後、泥酔した私はHとSに連れられて、なんとかHの部屋にたどり着いた、らしい。
やっぱりよく覚えていないが、電車の中で千葉ロッテの山本監督の采配について大声で語っていた気がする。HとSには迷惑かけてしまった。ううう。ごめんよ。


5月8日(月)

学校帰りにちょっとアキバへ寄る。
『BRAVE SAGA2』が安かったら買おうと思ったのだがさすがにまだ高いのでもう少し待つことにする(待ってると『スパロボα』が出ちゃうんだが)。
その代わり、ではないが、『スーパーロボット大戦α originalscore1 天空の章』、『オメガの扉』(『バイファム13』OP)、『おじいさんへのおてがみ』(『みかん絵日記』ED)などを購入(とーぜん中古)。
TARAKOさん、歌うまいなあ。


5月10日(水)

家に帰ってテレビをつけると、1対1の同点から桑田がよりによって小宮山にタイムリーを打たれた。
ラジオをつけると、0対0の同点から好投していた吉田(新潟・日本文理高出身)から代わった小林雅がタイムリーを打たれた。
偶然とはいえ、なんだか釈然としない。
巨人は逆転勝ちしたからいいようなもの、マリーンズはそのまま負け、9勝21敗。見事な逆ロケットスタートである。
辛抱だ、辛抱。


5月11日(木)

登校中の電車の中、新聞を読んでいて思わず声を上げてしまった。
塩沢兼人さん、死去。
死因は、家の階段から落ちて脳挫傷。
妖しくて繊細な二枚目と、ギャップのある三枚目を演らせたら天下一品だった。
喪わざるべき人を喪った。
慎んでご冥福をお祈りします・・・。いやな言葉だ。

・・・愛別離苦。


5月12日(金)

昼間、『おもいっきりテレビ』を見ていたら、アボカドは栄養価が高く、納豆と合わせるとさらにいいと言っていた。
ん? アボカドの納豆和えっていえば、『To Heart』であかりが主人公に作っていた料理ではないか。
あかりの奴、これを見たに違いない。(気分の高揚)
きっと、毎日タイマー録画して見ているに違いない。(発想の飛躍)
くそう、あかりがみのもんたのファンだったとは! なんてこった。(結論の破綻)


5月13日(土)

しばらく前に購入したが、止まっていた『ウィザードリィ ニューエイジオブリルガミン』(の#5)をだらだらやる。
WIZをやるときは基本的にオリジナルのキャラでやるのだが、今回はメンドーなので『久遠の絆』のキャラを流用。武(N-LOR)、汰一(G-SAM)、万葉(G-PRI)、観樹(N-THI)、しおり(G-BIS)、薙(N-MAG)である。
#5はSFC版をやったので、ほとんど”思い出しゲー”で、懐かしくなってしまう。 酔いどれのルビーウォーロック、ガアガアうるさいスパークのアヒル、酒場の気の荒いドワーフたち、餌をあげたいハークルビースト、かわいそーなマッドストンパーなどなど、まるで古い友人と再会しているような気分にしてくれる。
早くレベルを上げて、マンフレッティの店に行きたいものだ。

やっぱりリルガミンは心のふるさとだなあ。


5月15日(月)

電車に乗っていた時の話。
隣に幼稚園くらいの女の子とその母親が座っていた。
そこに若い兄ちゃんが寄ってきてへらへらした笑顔で女の子に「かわいいねえ」などと話し掛けてきた。
兄ちゃんが話し掛けている間、その子の母親は苦い顔をしていた。
しばらくして兄ちゃんが去った後、母親は娘に向かって、
「ああいう人は頭がちょっとおかしいから話したらだめよ」
「ああいう優しそうな人が危ないんだから」
「一人でいるときにああいう人に話し掛けたら近くの家に入って「助けて」って言いなさい」
などと教え始めた。
ひどい親だ。あの兄ちゃんがちょっと変質的な趣味で頭の弱いだけの気のいい人だったらどうするつもりだ。
さらに、
「××(女の子の名前)かわいーからみんなはなしかけてくるのー」
と女の子が言うと、母親は、
「子供はみんな可愛いのよ」
「自分で自分のことを可愛いなんて言うと頭が弱いと思われるから言っちゃ駄目よ」
などと教えていた。
一連のやりとりの間中、私は隣で笑いを堪えるのに苦労していた。

変な奴が多いから総武線は大好きだ。


5月17日(水)

新宿で友人Fと会う。
貸していたお金を貰う(貸していたお金と正之さんのライブのチケット代)のが主目的だが、ついでに東京に遠征に来ているN先輩に会いに行った。
それにしても、新潟で約束しても会えないのに、何故東京で約束もせずに会えるのだろう。
「東京だと、いるのはここか×××のどっちかだもん」
などとのたまっていた。条件付き確率でものを言わぬように。


5月19日(金)

電車に乗っていた時の話。
向かいの席に貴闘力が座っていた。
"貴闘力"と書かれた浴衣をきていたので、貴闘力ファンのコスプレマニアの巨漢とかで無い限り、多分本物だろう。

変な奴が多いから総武線は大好きだ。


5月20日(土)

友人Hに私の部屋で数学を教える。
公務員試験を受けるのだが、数学がさっぱりわからないので、一応数学科の私に声がかかったというわけだ。
んで、教えてた問題なんだが、「兄は3キロ離れた駅に時速4キロで歩いていく。20分後忘れ物に気が付いて弟が自転車でおいかける・・・」なんて問題。高校入試か? 私は大学生に、”はじき”なんてのを教えるとは思わんかったよ。
試験は明日だそうだけど、大丈夫かなあ。


5月22日(月)

久々にビデオを借りてくる。
『劇場版カードキャプターさくら』、『劇場版少女革命ウテナ』と、見逃していた『カードキャプターさくら』TVシリーズ10巻。

『さくら』の方は、まあ『さくら』らしい丁寧な作品。話的にはたいしたこと無いが、TVの外伝的な話としてはあんなもんだろう。子供らが映画館で観ても満足して帰ったんじゃないだろうか。大きなお友達も相変わらずさくらちゃんは可愛いので十分満足だろうし。

んで『ウテナ』の方は、やっぱりさすが。TVシリーズを再編成した話になっているが、TVのテイストはそのままに、より華麗に、スタイリッシュに、そして耽美でエロティックに仕上がっている。
映画化にあたり、キャラ設定やストーリーに変更が加えられているが、おかげで難解だったTV版よりはわかりやすくはなっているので、TVを未見の人にも十分楽しめると思う(あのテイストに耐えられれば、だが)。
作画は美麗だし、お馴染みの変な挿入歌も健在。暁生役の及川光博も今回の暁生の性格には合っていたし。
それにしても、クライマックスがウテナが車に変身してカーチェイス、になるとはさすがに予想できんかった。・・・本当です、信じてください。
個人的には私の好きな枝織が活躍しているのもポイント高し。ナナミも大笑いだったし。ひとつ文句を言うとしたら、画面の隅で薔薇がくるくる回らないことくらいだろうか。
あの変な世界観にドップリはまりたい人、観ましょう。


5月23日(火)

秋葉原で『怪盗きらめきマンの歌』を購入。
立ち寄ったゲーム屋で『BRAVE SAGA2』が5000円をきっていたので、ちょうど財布にあった5000円で購入。
・・・。
よーく考えてみたら、この5000円は先日、友人Fから預かったチケット代じゃないか。はっはっは。ま、いいか。


5月26日(金)

レンタル屋で『課長王子』を借りてくる。
”中年サラリーマンが主役の『マクロス7』”みたいな話なのだけど、主人公の田中王児、カッコイイ。『マクロス7』なんかよりずっと”ロック”してる。フライングVに10円玉ピックは痺れた(無論、直後に自分のアコギで真似したのは言うまでも無い。)。
作画も音楽も演技も高水準。早く続きを見たいぞ。

今日の『青春ラジメニア』は「タイムボカン特集」。正之ワールド全開でとても楽しかった。
久々にリクエストをしたら、私のリクエスト曲『ZEったい消エナイ』が採用された。今まで聴いた事なかったので奇をてらってリクエストしたのだが、あんなにいい曲だったとは。今度、CD探してこようっと。


5月31日(水)

アニメイト秋葉原店でCDS『平成タイムボカンの歌』を購入。何年か前に置いてあったのでまだあるかと思って行ったのだが、あって良かった。

電車を降りると外は大雨。ずぶ濡れになりながら部屋に戻ると、洗濯物もずぶ濡れだった。珍しく早起きして洗濯したのにぃ。しくしく。


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