2011年9月の読書メーターまとめ
9月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:7201ページ
ナイス数:19ナイスフルメタル・パニック! 悩んでられない八方塞がり? (富士見ファンタジア文庫)
9月中、短編集の方を暇をみつけてはボチボチと読んでました。発売当時5巻くらいまで読んでたのかな? どの巻も安定して楽しかった。どうでもいいけど、ジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスはアニメだけだったのね。
読了日:09月30日 著者:賀東 招二安心できない七つ道具?―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
読了日:09月30日 著者:賀東 招二あてにならない六法全書?―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
読了日:09月30日 著者:賀東 招二どうにもならない五里霧中?―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
読了日:09月30日 著者:賀東 招二同情できない四面楚歌?―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
読了日:09月30日 著者:賀東 招二自慢にならない三冠王?―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
読了日:09月30日 著者:賀東 招二本気になれない二死満塁?―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
読了日:09月30日 著者:賀東 招二放っておけない一匹狼(ローン・ウルフ)? (富士見ファンタジア文庫―フルメタル・パニック!)
読了日:09月30日 著者:賀東 招二疾るワン・ナイト・スタンド―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
んで、短編を8巻まで読んだので長編の方にも手を出してみたり。長編の方は当時4巻くらいまでは読んだ気がするけど、すっかり忘れているので新鮮に読めるな。テッサかわいい。
読了日:09月29日 著者:賀東 招二炎の蜃気楼(ミラージュ)〈22〉魁の蠱(さきがけのむし) (コバルト文庫)
思い出した。当時読んでたときはこの巻で読むの止めたんだ。よくこんな続きの気になるところで読むの止めたな、俺。有名武将が出てくるとテンション上がるので四国編はちょい物足りなさはあるな。ただ鮎川はいいキャラだと思う。いまだに下の名がわからんけど、史実にいない鮎川家の武将なのかな?
読了日:09月24日 著者:桑原 水菜炎の蜃気楼(ミラージュ)〈21〉裂命(れつみょう)の星 (コバルト文庫)
新章突入。半分冷やかしで読み返してたこのシリーズだけど折り返しも過ぎて本気で続きが気になっている自分がいる。当時は四国編の途中までしか読んでなかったし、高耶と直江がどうなっていくのか純粋に楽しみ。
読了日:09月23日 著者:桑原 水菜理想の彼女のつくりかた―第1稿のはずがポンコツだなんて、そ、そんなバカなっ! (電撃文庫)
全くオススメはできない。ギャグは基本的に全部滑っていて読むのが苦痛になるレベル。真面目な人が無理やりテンションを上げておもしろいことを言おうとしてる痛々しさを感じる。多分、普通の青春ものの方がこの作者には向いてる。ギャグ要素を抜いても話は成り立つし、もっと読みやすかったと思う。が、ダメな部分も含めて意外と嫌いじゃないんだなーこれが。多分続きも読むわ。
読了日:09月23日 著者:高村 透戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
読了日:09月22日 著者:賀東 招二僕は友達が少ない7 (MF文庫J)
アニメの出来は気になったけど今回は通常版をげっと。今まで話が動くようで肩透かしを続けてきた本作もここにきていよいよホントに動き出した。その分いつものようにゲラゲラ笑うようなシーンは少なめ。俺イチオシの理科がキーパーソンに。でも理科ルートはやっぱりないんだろうなー。
読了日:09月21日 著者:平坂読炎の蜃気楼(ミラージュ)〈20〉十字架を抱いて眠れ (コバルト文庫)
二人に訪れた刹那の蜜月。ひたすら二人の情愛の深さが描かれる。ちょうど物語の半ばにして、大きなターニングポイントとなるであろう巻。二人の想いを吐き出すように搾り出すように描く作者の熱情まで伝わってくる。
読了日:09月17日 著者:桑原 水菜学校を出よう!〈3〉The Laughing Bootleg (電撃文庫)
なかなか良かった。1巻の学園ものの賑やかさと2巻のSF的ストーリーを合わせたような。ラストも前巻同様余韻の残るいい終わり方。
読了日:09月17日 著者:谷川 流君に届け 14 (マーガレットコミックス)
うーむ、みんな青春してるね。付き合いだしても爽子と風早はじれったすぎる。ぶちゅーっといけぶちゅーっと。
読了日:09月14日 著者:椎名 軽穂シロクロネクロ (電撃文庫)
うむ、あんまりおもしろくない。エロと笑いか、シリアスかどっちかに特化した方が面白くなった気がする。キャラクターの魅力も弱い。電撃小説大賞にしてはイマイチ。金賞の『アイドライジング!』の方がおもしろかったよ。
読了日:09月13日 著者:多宇部 貞人囮物語 (講談社BOX)
ちょっとずれたところはあるけど、ある意味ただ可愛いだけだった千石撫子の内面を描いた物語。撫子のヤンデレっぷりに驚くよりはむしろ納得。キレ子は是非そのうち花澤さんに演じてほしい。
読了日:09月12日 著者:西尾 維新七姫物語 (電撃文庫)
独特の雰囲気のある作品。戦争に陰謀と殺伐した世界ではあるのだけど、少女の視点で語られる物語は優しい。ただその分少々盛りあがりに欠ける印象も。
読了日:09月11日 著者:高野 和ガンパレード・マーチ2K 5121暗殺 (電撃ゲーム文庫)
「戦争が終われば内乱が起こるだけさ」なんて言葉があったけど、2Kシリーズはその言葉が身に染みる。全く人間てやつは度し難い。それでも榊ガンパレの世界が現実よりマシなのは有能な首相と健全なマスコミが存在するところかな。今回の話は新たな戦いへの序曲に過ぎず、まだまだ5121小隊の戦いは続きそう。読者としては喜ぶところだけど、彼らの戦友としては彼らに少しでも安息のあらんこと、と祈ってしまうのだ。
読了日:09月11日 著者:榊 涼介まんがのCOCOはキケンなつぼみ! ② (フレックスコミックス)
マンガバトルマンガ第2弾。長谷川作品の熱さはそのままにヒロインが超可愛くなってる感じ。いや長谷川ヒロインが可愛くなっていってるんじゃないですよ? 部活マンガとしてもラブコメとしてもかなり面白いです。
読了日:09月10日 著者:徳冨 数志俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)
各キャラ視点での短編集。前巻が重かったのでこのドタバタしたノリが楽しい。沙織視点の『カメレオンドーター』が白眉。兄二人のシスコン対決の残念っぷりやら初登場の姉二人やら見所多し。
読了日:09月10日 著者:伏見 つかさ火輪の王国(烈濤編) 炎の蜃気楼シリーズ(19) (炎の蜃気楼シリーズ) (コバルト文庫)
熊本編完結。と言っても物語は更なる因縁と過酷な宿命を増していく。結界調伏のシーンが熱い。
読了日:09月09日 著者:桑原 水菜炎の蜃気楼(ミラージュ)〈18〉火輪の王国 烈風編 (コバルト文庫)
続く激戦にどんどん倒れていく登場人物たち。信長さま大暴れ。力を解放する鬼八の首。戦いの果てに生き残るのは誰か。
読了日:09月05日 著者:桑原 水菜学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)
1巻がぶっちゃけイマイチだったのであまり期待してなかったのだけど、なかなか素晴らしかった。タイムスリップを使ったSF的構成も上手いし、何よりヒロインが魅力的だった。これなら『驚愕』や『消失』にも負けてないよ。余韻の残るラストも良い。
読了日:09月03日 著者:谷川 流
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