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2010年03月29日

(現実の)女子野球関連書籍をまとめてみた


所用ででかけた新潟市内で発見。驚きつつ撮影。
新潟駅周辺のバス停数か所で確認。
まさか新潟で女子プロ野球の広告を見るとは思いませんでした。わかさ生活は本気だ。
ちなみに写真は兵庫スイングスマイリーズの厚ヶ瀬美姫選手(左)と京都アストドリームスの川端友紀選手(右)です。

というわけで、もうすぐ女子プロ野球が開幕します。
ウチのサイトでメインに扱うのはフィクションの女子野球ものですが、フィクションは現実を映す鏡でもあるわけで、現実の女子野球にも無関心ではいられません。
めがきゅーうぃきでフィクションの女子野球ものについてはまとめてますが、そういえば現実の女子野球を扱ったものについてはブログでときどき取り上げるだけだったので、まとめて紹介してみたいと思います。


こちらの二冊は戦後の女子プロ野球リーグを扱ったもの。
10年くらい前に市川市の図書館で読んだのだけど未所持。Amazonではどちらもいい値段がついてますな。
機会があればまた読んでみたいところ。新潟市内の図書館にもあるだろうか。


こちらも戦後の女子プロ野球リーグを扱ったもの。
著者の田中科代子さんは女子プロ野球選手だった方で、自ら当時の事を語っているみたいです。
未読ですが、こちらの記事によるとなかなかおもしろそうです。


東京六大学野球において、史上初(そして現在に至るまで唯一)女性選手同士で投げ合った東大・竹本恵投手と明大・小林千紘投手についてと、当時の女子野球を取り巻く状況について語られています。
詳しくはウチのブログの過去記事をどぞ。→ふたりの勇気: nokotsudo BLOG


日米の野球にまつわる様々なエピソードをまとめた本。
以前ウチのブログで紹介した、1925年に来日した女子野球チーム・フィラデルフィア・ボビーズについて詳しく書かれています。→海に消えた美人投手: nokotsudo BLOG
ちなみにボビーズが来日した1925年は大正14年、つまり『大正野球娘。』と同じ年だったりするんですな。作者がこのことを知っていたかどうかはわからないけど、アンナ先生の伝手で桜花会vsボビーズなんて対決があったかも、なんて妄想するだけでワクワクします。


野球に魅せられた少女の青春を描くノンフィクション。
現在の女子野球を取り巻く状況を知るためにもいいですが、懸命に夢を追いかける少女の成長物語としても非常におもしろいです。


2006年に開催された女子野球ワールドカップにおける日本代表の激闘を描く。
この作品も以前ちょっと紹介しました。→『真っ直ぐ、前を――』: nokotsudo BLOG
著者は『ワールド・ベースボール・ガールズ』と同じく長谷川晶一さん。ブログ真っ直ぐ、前を――で女子プロ野球についても色々書かれてます。


こちらも戦後の女子プロ野球についての本。
未読なのでそのうちチェックしたいと思います。


今回一番紹介したかったのはこちら。先日、ジュンク堂で偶然見つけて即確保しました。
今春開幕する女子プロ野球の選手・関係者だけではなく、60年前の女子プロ野球の選手や関係者についても語っています。
著者は『女子プロ野球青春譜1950』と同じく谷岡雅樹さん。スポーツライターではなく本業は映像評論家だそうで、独特の視点と語り口が興味深いです。

というわけで、ざっと紹介してみました。
入手困難なものもありますが、(現実の)女子野球に興味がある方の参考になれば幸い。

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