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2009年10月28日

PRO-WRESTLING NOAH Autumn Navig.'09 新潟大会

例によってNOAHの新潟大会に行ってきたのでさらっと感想をば。

最近出費がかさんでるので久しぶりに2階自由席の当日券をゲット。
2階席は久々だったけど、新潟市体育館は見易い会場だし、早めに席を確保すれば自由席でも全然問題ないなー。
Tシャツも今回は買わず。のあのあクジは必ずやることにしているので1回チャレンジしてコタ&金丸のサイン色紙をゲット!
試合結果はOASISからのコピペです。

1. ○杉浦、デリリアス - ●平柳、志賀
  ※ 11分05秒、ランニングニーバット → 片エビ固め

第1試合から杉様は勿体無いというか、浮いているというか…。
相変わらず殺伐したファイトで玄藩をボコボコにしてました。
噂の奇人戦士・デリリアス。膝立ちの変なポーズしたり、奇声を上げたり確かに変なキャラだったが、それほど目立った所は見ららず。もっと見たかったかも。
試合では奇行が目立ったデリリアスですが、試合後バスに乗り込む時にはファンにフレンドリー接してました。いい人だー。

2. 力皇、○ヨネ - 中嶋、●起田
  ※ 10分07秒、キン肉バスター → 片エビ固め

ヨネって前座や休憩前後の試合だったら別に文句つけるとこないんだよなー。メインやタイトルマッチになるとアレだけど。
個人的には四方に顔面締め&お祭りランニングニーをやらなくなっただけでも、まだマシになったって感じ。
起田は気合と突進力はまあまあだけど、まだまだかね。

3. ○ライガー、小川、菊地 - 石森、マルビン、●伊藤
  ※ 7分21秒、空中胴締め落とし → 体固め

新旧ジュニア戦士の6人タッグ。
ライガー・小川・菊池組って、10年前だったら夢のチームだったよなー。
若手組の奇襲で始まったけど、試合自体は金丸を下した獣神様の隠し技・空中胴締め落としであっさり終了。
相変わらず獣神様は人気者&元気でした。
小川や菊池はほとんど出番無かったけど、そういうときでもしっかり巧さを見せる小川は流石だよな。こういうの見せられるからいつまでも小川に期待しちゃうんだよなー。

4. 田上、○高山 - 秋山、●谷口
  ※ 11分06秒、エベレストジャーマン

休憩前にしては豪華なタッグマッチ。
谷口が良かった。4月の新潟大会ではボスとスギにボコボコにされただけだったけど、今回はボスの厳しい攻めにもしっかり反撃を返し、得意のぶっこ抜きスープレックスを連続で決めていた。最後もニーリフトでフォールを取らせず、エベレストジャーマンまでボスに出させたんだから大したもんだ(ボスのジャーマンのブリッジも美しかった)。秋山もブログで言っていたけど、何か一つ必殺技を身につければ化けるんじゃないかな。
あとはやっぱり社長様が素晴らしかった。後ろの座席のおねーさんが社長が入場するなり大爆笑しててそれだけでもおもしろかったんだけど、ホント、あのもっさりとした動きになんか癒されます。だんだん馬場さんの域に達してきたなー。

5. [ 公式戦 ] ○金丸義信 - ●青木篤志
  ※ 17分32秒、タッチアウト → 片エビ固め

青木が得意の腕攻めを執拗に繰り出すが、やはり金丸の牙城は高かった。金丸が巧さと懐の深さで青木に勝利。
場外リングアウト引き分けでも決勝に進めたのにあえて勝ちを狙ったのは青木の矜持ということにしておこう。

6. [ ハードコア選手権試合 ]
  ○小橋建太 - ●キース・ウォーカー
  ※ 13分59秒、ラリアット → 片エビ固め

いつも異様な興奮状態で会場を盛り上げているキース・ウォーカーが小橋の白と紫ベルトに挑戦。
例によって試合開始前から興奮状態で、認定書が読まれる間もセコンド数名に取り押さえられてました。
ただ、試合は冷静というかちゃんとした戦いぶり。それが却って良くなかった。
ランニングエルボーやラリアットもパワーを生かし切れてない。ブレーキを踏んだダンプカーって感じ。タックルなんかはいいんだけど。
やっぱりノアでの初めてのタイトルマッチということで、さすがの凶暴男も緊張してたのかも。
最後は小橋の剛腕一発であっさりと撃沈。
あと、小橋の状態もやっぱりあまり良くないなあ。言っても仕方ないが、昔の小橋だったら、もっとキースの良さを引き出して勝ってたと思う。「カモン!」も出なかったし。
正直、今の小橋はベルトを持つべき状態だと思わないのだが、ベルトを持っていることが小橋自体のモチベーションにもなっているので、難しいところだよな。

7. [ 公式戦 ] ●KENTA - ○鈴木鼓太郎
  ※ 17分28秒、右ヒザ負傷によるレフェリーストップ

後半4試合はどれも好カードだけど、その中でもこのカードに一番期待してました。
序盤から中盤にかけては一進一退の攻防。KENTAがいつもに増して鋭い蹴りを繰り出せば、鼓太郎も首攻めで返す。
いよいよ終盤に差し掛かろうとしたときにアクシデント発生。お互いに相手の手の内を読みまくり、返し技を返し技で返す攻防の中、突然KENTAが足を押えて場外にエスケープ。そのまま動けなくなりついにレフェリーストップ。予想だにしない展開で試合は幕を閉じる。
この二人の試合だから、終盤にかけて間違いなく好勝負が展開されたに違いないので、非常に残念。勝った鼓太郎も不満げな表情で退場。

KENTAの負傷が軽ければいいと思っていたのだが、願いも空しく翌日、右膝前十字靭帯断裂および外側半月板損傷での無期限欠場が発表された。
いつも手を抜かないファイトでクオリティの高い試合を魅せるKENTAだけに欠場は残念だが、じっくり直してほしい。

8. ○潮崎、斎藤 - 佐々木、●森嶋
  ※ 19分16秒、フランケンシュタイナー → 片エビ固め

斎藤がタイトルマッチを要求していたものの、病み上がりの復帰戦という事で潮崎がそれを固辞。とはいえ、タイトルマッチ級の好カードには違いない。
病み上がりだったため潮崎は本調子とは言い難い様子で、捕まる場面が多かった。それでも相変わらず重いチョップを響かせていたので、すぐ本調子に戻りそうだ。
ただ、今日は健介が絶好調過ぎた。豪とのチョップ合戦でも明らかに押していたし、気力MAX時のラリアット無双状態は凄かった。四十過ぎてんのに元気なオッサンだ。
もりしーもすでに存在自体が反則状態。他の選手と受け身の音が違うんだもんなー。
ずっと攻められっぱなしだった豪だけど、最後はここしかない! という一瞬のタイミングを逃さずもりしからピンフォール勝ち。勝機を逃さなかったのはさすがGHC王者と言ったところだけど、ムーンサルトもジャーマンも見られなかったのはやや不満。

今回の結果を経て、健介オフィスの興行でGHCタッグ選手権が決定。潮崎・斎藤組には今日以上に頑張ってほしい。
 
 
 
十分楽しめた興行でしたが、惜しむらくはKENTAの怪我と豪が病み上がりだったこと。それが無ければ昨年11月の新潟大会に負けない良興行になっていたと思うので残念。
三沢を亡くし、新たな船出が始まったノア。逆風は多いけど、選手一丸となってがんばっていってほしいものだ。

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