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2009年09月16日

PS3購入

新型のPS3を買いました。


しかし、Amazonは安いよな。近所の某ショップ、中古でもAmazonより高かったぞ。

それほどPS3でやりたいゲームがあるわけではないのだけど、値段も下がったし、BDも再生できるし。
一番の決め手になったのは『大正野球娘。』がBDのみおまけがつく事だったりします。

PS3用ゲームはまだ買ってないし、BDディスクはまだ何も持ってないので、今のところ宝の持ち腐れ状態。
とはいえ、大きな画面で『トロステ』が観られるのと、DVDがPCよりクリアに視聴可能なのは素晴らしい。
我が家にある旧式のブラウン管テレビにPS3を繋ぐのは勿体ないので、PC用モニタをPCと共用して繋いでます。PCはアナログ接続して、PS3はHDMI-DVI変換ケーブルで接続。ちょっと面倒だけど、エコポイントが付く間に液晶テレビを買う予定なのでそれまで我慢。
ノートPC、PS3、PSP、DSと無線端末が我が家にも増えたので、そろそろ無線ルータも購入しないといけないな。

マルチメディア機器としても優秀なPS3だけど、やはりメインはゲーム。『トロステ』やゲーム・アーカイヴスだけではPSPの二の舞なので、そのうち『戦場のヴァルキュリア』か『ロロナのアトリエ』辺りを買ってこようかと思います。
何かPS3でオススメがあればどなたか教えてください。

とりあえず、一緒に届いた三沢の追悼DVDBOXをPS3で楽しみたいと思います。

2009年09月11日

海老沢泰久、死去

コンビニで『Number』を立ち読みしていたら、海老沢泰久さんの死去を悼む記事が載っていて驚いた。
作家・海老沢泰久は湿気なき硬骨漢だった。~スポーツを愛した作家の永逝~[NumberEYES]
寡聞にして知らなかったが、8月13日に十二指腸がんのため亡くなっていたらしい。

私が海老沢さんを知ったのは『週刊ベースボール』のコラム。辛口ながら鋭い批評をする人という印象だった。
その後、友人Fから広岡達朗をモデルにした小説『監督』を借りて読んだのをきっかけに、海老沢さんの野球に関する小説やノンフィクション、コラムなどに触れるようになった。
小説でもノンフィクションでも、冷静で乾いた筆致が印象的。それでいて読後感にカラッとした爽やかさを残す作品が多かった。
野球の見方、考え方について、実は私はかなり影響を受けている。私がプロ野球チームを企業名で呼ばない(特にジャイアンツを巨人と呼ばないこと)のも海老沢さんの影響だったりする。

余談だけど、前述の『監督』が『メイプル戦記』の下地(というかパクリ元)になっていたり、『赤毛のサウスポーPART2』の解説を書いていたりと、女子野球ものに微妙に縁がある人だったりする。

週べでコラムを書かなくなり、コラムのためだけにトーチュウを買うわけにもいかず、そろそろまたコラム集を出してほしいと思っていたので、今回の訃報は本当に残念。
まだ59歳。作家としてはもちろん、野球界に警鐘を鳴らす書き手としてもまだまだ活躍してほしい人だった。
謹んで哀悼の意を表します。


今日はこれを読みつつ早すぎる死を悼みます。

2009年09月10日

ギャース!!

気が付いたらHDDの空き容量が無くなってて、録り溜めてた録画データが古い順番に削除されてたー!
『天地人』や『鋼の錬金術師』や『タイタニア』はまだいいとして、三沢の追悼番組やニュースの追悼企画まで消えてしまったのは痛すぎる~。
これもかれも妹がジャニタレ目当てに24時間TVなんぞ録画したから悪い!
まあHDDの使用領域が75%に制限されているのに気付かず、まだ余裕があるななどと安心しきってた俺も悪いんだけども。
しくしく。今後はなるべく録り溜めないで消化していく方向で…。

2009年09月09日

『お台場バーバリアンズ』とか『クロスゲーム』とかめがきゅーうぃきについて

さてさて、今回ゲットした作品はこちら。

ヤフオクで全5巻1000円で落札。女子野球ものというか女性監督ものですな。
弱小チームのオーナー兼監督になったお嬢様が奮闘する話。お嬢様ながら「勝負!でございます」と猪突猛進に頑張る綾乃さんが可愛く、なかなか楽しめました。

『大正野球娘。』ばかりに触れてる気がしますが、『クロスゲーム』のアニメもちゃんと視聴してます。
原作に忠実に丁寧に作っている印象ですね。意外と野球シーンの描写が手抜き気味なのが気になるところですが。
基本的には原作に忠実なんだけど、12話でアニメオリジナルの女子選手・小金沢みどりが登場。そして最新の22・23話では青葉が里見女子高野球部の助っ人として女子野球日本一の大学チームに挑むなど、アニメオリジナルの女子野球ストーリーも展開してたりします。
番組の終わりには『夢見る青葉』という女子野球コーナーがあるなど、女子野球分がなぜか多いのはスポンサーのわかさ生活の意向なんですかね? 来年発足予定の女子野球プロリーグのスポンサーにもなっているし、何がそこまでわかさ生活を女子野球に駆り立てるんでしょうか。いやまあ、俺に言われたくないだろうけど。

めがきゅーうぃき、実はひっそりとときどき更新しています。
きゅ-ちょーしか更新してないんじゃwikiにした意味ないじゃん、とか言われそうですが、そんなことはありません。えーと、ほら、仕事中でも更新できるし(ちゃんと仕事しろ!)。
Amazonプラグインがまた使えるようになったのでAmazonに画像がある作品はリンクして、画像が無い作品は表紙画像をスキャンしてアップしてます。
作品データや選手名鑑もちょこちょこと更新してます。リンダ・サンシャインの選手データとか誰得って感じですが。
最近は、『大正野球娘。』や『クロスゲーム』のお陰で女子野球モードなので、今のうちにやれることはやっとこうと思います。久しぶりに『花咲くオトメのための嬉遊曲』をプレイするつもり。

2009年09月03日

『ラブプラス』で数年ぶりに丹下桜の演技を聴いて驚愕するみなさん