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2008年11月03日

『風雨来記2』

なんか新しめのギャルゲーをやりたいなーと思って購入した『風雨来記2』、『ラムネ』のDVDを観たりしながらのんびりプレイしていたんですが、ようやくヒロイン3人のルート完了しました。

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まあ、新しめといってももう3年ほど前の作品ですが。
処女作の『みちのく秘湯恋物語』以来のフォグのファンなので『MISSING PARTS』まではフォグの作品はすべてやっていたんだけど、ゲーム自体あまりやらなくなっていたせいもあってここ最近はご無沙汰してました。
とはいえ、前作の『風雨来記』も好きなゲームだったし、応援企画にも参加してたのでずっとやらねばと思っていたのよね。

久しぶりのフォグゲーだったけど、やっぱり好きだなー。
岸上大策さんの描く美麗なキャラクターと沖縄の美しい自然の合成。故・風水嵯峨さんの奏でる音楽。そして、加藤直樹さん、浅野公一さんの一筋縄ではいかないシナリオ。これぞフォグのゲーム、フォグの旅ゲーという感じでおもしろかったです。

ヒロイン3人のシナリオもバリエーションに富んで良かった。真鶴ちゃんシナリオにはビックリしたけど。前作でも普通に幽霊とかいたけどここまでやるとは思わなかった。『久遠の絆』かと思ったよ。
ただやっぱり一番はメインの暦シナリオですな。シナリオ自体もいいんだけど、ヒロインの暦が強さと弱さ、清純さと包容力を併せ持つ、正統派のフォグヒロインで非常に魅力的でした。

例によってスタッフが長期間の取材を行っただけあって、旅ゲーとしてもそこらのゲームでは太刀打ちできないくらい濃いものになってます。
「みんなが、知らない、オキナワ」というキャッチコピーに偽り無し。観光ガイドなんかでは絶対に扱われないようなマイナーなスポットも沢山登場し、一通りプレイすればいっぱしのオキナワ通ぶれること請け合い。
観光地や自然を紹介するだけでなく、沖縄に息づく人々の暮らしや歴史、神話にまで触れるのがフォグらしい。
現地で撮影された沖縄の写真も素晴らしい。のだけど、なぜか前作ほど感動することが少なかったような気がするのは、私の好みの問題なのかな?

詰めが甘い印象のあるフォグのゲーム、今作にも不満点が色々あるっちゃあまあある。前作と違ってバイクでの移動が簡略化されたり、毎日ガイアスに泊まるので旅をしてる感覚が薄かったりとか、一人旅エンドがなくなったりとか、作品のコンセプトが違うとはいえ、旅っぽさが減っているのは物足りない。
フォグの旅ゲーの魅力である風景と美少女の合成が少なくなったのも残念。朱鷺子ちゃんを撮りたくなったよ。

久しぶりのフォグのゲームだったけど、いい意味で相変わらずで安心しました。
未プレイだった『リムランナーズ』や新作の『夢想灯篭』もやらないとかなー。
と、その前にPS2版の『風雨来記』もやり直したいところ。あと『みちのく秘湯恋物語』も。
あ、『みちのく』は当然SS版です。我が家のセガサターンは『みちのく』と『YU-NO』と『下級生』のためだけに現存してますので。

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