『キャプテン・ラヴ』をウン年ぶりにやってみた
先日の『Lの季節』に続いて、『キャプテン・ラヴ』を久しぶりにやってみた。
プレイ開始5分でエンクミの演技に悶絶。…ひ、久しぶりなんであの破壊力を忘れてたぜ。
条件有りシナリオ含め、全9話をすべて通過してクリア。
久しぶりにやったけど、昔やったときに比べて、意外と冷静にプレイできたなー。昔はついつい途中でサブヒロインに浮気してバッドエンドになっちゃったもんだけど。
オトナになったのか、ゲームに対する感情移入度が下がったのか。以前より葛藤を楽しめてないわけで、それはそれで勿体無いというか寂しい気もする。
一見するとバカゲーで、まあそれもあながち間違いじゃないんだけど、PS屈指の純愛ゲームとも言える。
恋愛ゲームは数有れど、このゲームほど深く恋愛について掘り下げたゲームってなかなか無いんじゃないかな。恋人同士の恋愛を中心としながら、友情や家族愛といったより広い意味での愛を描いている点も素晴らしい。
バカゲー的お笑いテイストとシリアスな恋愛モノのバランスがやっぱり絶妙。中盤のストーリーはかなり重くなっているんだけど、ところどころでちゃんと笑いがあるのでプレイが苦痛にならない。
ラブラブ党の個性的過ぎる面々もさながら、主人公の親友・杉江の目的のためなら手段を選ばない傍若無人っぷりが素晴らしい。関智一の力の抜けた演技がまたいいんだわ。
ゲーム開始時に選択したアンケートの結果がOPムービーに反映されたりとか、愛美の好意度が高いとおまけ画像が見られたりとか、アルバイトをするとキャラデザの雑君保プの4コマが見られたりと、細かいサービスや演出に手を抜いていないのも良いところ。
あと、OPムービーも名作。大好き。
中古ショップなどでも滅多に見かけないけど、PSギャルゲーの中でも屈指の名作。未プレイの人はなんとか入手してやってみてほしい。