『サスクハナ号の曳航III☆星のキャロライン』9月23日発売
もうすぐ『サスクハナ号の曳航III☆星のキャロライン』が発売されますね。
私もコンサートで1回聴いたっきりなので、楽しみにしてます。
そんな折、サスクハナ号に関するネタを見つけたので紹介。
歴史に詳しい人なら知っているだろうけど、サスクハナ号とは幕末に日本にやってきたペリーが乗っていた巡洋艦で、いわゆる“黒船”。
我々マサユキストはサスクハナ号と呼び親しんでいるけど、英語表記は"Susquehanna"、カタカナで現すとサスケハナあるいはサスクェハンナと書くのが一般的のようだ。
Wikipediaによると、なんと下田港ではサスクハナ号に乗ることが出来るらしい。
本物ではないとはいえ、サスクハナ号に実際に乗れるってのはすごいかも。
いつか下田に行くことがあったら、是非乗ってみたいなあ。
もうひとつ。
『サスクハナ号の曳航』において、正之少年が夏休みの最後の日につくっていたプラモデル。以前から、今でも手に入るのならほしいよなーなどと思ってたんだけど、ググってたら見つかりました。
さすがアオシマですな。まあ、正之さんの実家にずっと飾ってあったプラモデルとは違う商品だとは思うけど。
しかし、1万円という価格はともかく、船のプラモって作るの大変そうだなー。買ったとしても私に作れるかしら。ガンプラですら何年も作ってないってのに。
プラモ以外では食玩も出ているみたいです。
武外伝 帆 はん 第1弾 世界の帆船コレクションモデル『通販/ふむおでポン』
黒船としか表記されてないけど、サスクハナ号と考えていいんじゃないでしょうか。
こっちならば値段も安いし買いやすいかな。
サスクハナ号の模型を見ながら、『サスクハナ号の曳航』を聴くってのもいいかもしれないね。
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Amazonでは『サスクハナ号の曳航』『サスクハナ号の曳航II』も取り扱っているので、聴いたことの無い人はぜひ聴いてほしいな。