ジュンク堂書店新潟店、オープン
個人的にはラブラ万代より楽しみだったジュンク堂書店新潟店、週末は混んでそうなんで行かなかったけど、今日の帰りに寄ってきました。
人通り途絶えて久しいプラーカ1の1階と地階のフロアを改装、1300坪の面積に100万冊を揃えた大型店舗としてオープン。言うまでもなく県下一の大型店舗である。
新潟で大型書店と言えばラブラ万代に移転した紀伊国屋だけども、質・量ともにジュンク堂が圧倒している。新潟の紀伊国屋はかなり微妙な書店だったからなー(移転後は行ってないけど、あまり変わってないらしい)。
1階が一般書、地階が専門書のフロアになっている。
1階は文芸書や文庫・新書の数は多いが、反面、雑誌は少なめ。この辺はコンビニや各所の小・中型書店で買えってことなんだろうな。雑誌のバックナンバーや洋書が置いてあるのは良いね。
ジュンク堂の強みはやはり専門書。文学書、医学書、理工書など専門書の品揃えはさすが。
私はコンピュータ関連の本しか普段は用はないけど、新潟では専門書はなかなか手に入らないので助かる人も多いのでなかろうか。
背の高い本棚が多いが、面積が広いので圧迫感はあまりない。
カフェスペースや座り読みのスペースもあるが、私としては余計な店内放送が流れていないことの方が好印象。
アニメ・ゲーム系のオタク系書籍について触れておこう。
雑誌が少ないのでコミック誌やアニメ誌・ゲーム誌などは必要最小限。むしろツタヤとかの方が多いかもしれない。
また、紀伊国屋などと同様、エロゲ雑誌や成年コミックは見当たらなかった。画集やライトポルノが少し見受けられたくらい。
まあ、この辺りは駅ビルの文信堂書店やアニメイトが強いので特に困らないし、棲み分けが出来ていると考えればよいか。
コミックも品揃えは悪くないが、それほど驚くほどの量ではない。新刊が試し読みできるのはいいね。
どちらかというと純粋なオタク向け書籍よりは、サブカル系やオタク評論系の書籍が多い感じ。『電波男』やら『腐女子彼女。』やらが平積みされていたし。この手の本もあまり置いてないので助かるっちゃ助かる。
問題はやはりプラーカ1という立地だろう。
新潟は都市計画などという言葉と無縁な街で、施設や繁華街が各所に点在している。
特に駅周辺は万代口のある“駅前”と南口のある“駅南”が駅を挟んで分断されていて、人の流れが悪い。新潟は車社会なのに車で駅前から駅南に行こうとした場合は大きく迂回しなくてはならないし。
大体、なんかプラーカ、特にプラーカ1って雰囲気悪いんだよね。ここ数年、人通りの途絶えたプラーカ1はゴーストタウンのようだった。なんか妙に薄暗くて(平成)仮面ライダーが怪人と戦ってもおかしくないような感じ。
せっかく新潟にできた大型店舗、個人的にも職場から近くて便利だし、ジュンク堂書店にはぜひとも頑張ってほしいもんである。
開店祝いって訳じゃないけど、平積みされてたんで以前から読もうと思っていた『自転車ツーキニスト』と『スローカーブを、もう一球』を購入。
今更だけど、『11月のカクテル光線』って、山際淳司へのオマージュだったんですな。