安彦良和原画展と花と遺跡のふるさと公園
先週行き損ねた新津美術館で開催されている安彦良和原画展、夜勤明けだし行くかどうか迷ったのだけど、私もガノタの端くれだし、自転車で遠出するのもさすがに12月に入ると厳しいだろうと言うことで、一眠りした後、出発。
信濃川大橋を渡って信濃川沿いを南下するルートを選択。
ネットで経路は確認したし、地図もプリントアウトしておいたので道に迷うことは無かったのだが、問題だったことはあの辺りは田園地帯で道路は基本的に農道だということ。そのため、歩道どころか路側帯すらほとんど無い。
別の道を行こうかとも思ったのだが、そうすると地図に無い場所を行くので迷う可能性が飛躍的に上がる。仕方ないので用心しながら予定通りの道を進んだが、はっきり言ってかなり怖かった。
しかも、こういうときに限って向かい風でさっぱりスピード出ない。こういうことは実際に走ってみないとわからないからなあ。旅の醍醐味、と言えなくも無いが。
川沿いの道を離れると路側帯も広くなって比較的安全に走れるようになった。
途中、『道の駅・花夢里にいつ』で休憩を挟みつつ、無事、新津美術館に到着。所要時間は休憩を含めて1時間半弱といったところ。
腹ごしらえをして安彦良和原画展へ。

『ガンダム』を中心に、安彦さんの携わったアニメや小説、自ら手がけたマンガなどの原画が多数公開されていた。
やっぱり安彦さんの描く絵には色気があるなあ。あの肉感的な女性の描き方が素晴らしい。ついつい女性の太ももに目が行ってしまいます。
それと、少年のまなざしとかにもドキリとする色気を感じるんだよね。男女問わず、安彦さんの描く人間には生の躍動が満ちていると思う。
あと、個人的に安彦さんの絵で惹かれるのはロボットやメカの描写。重量感や質感など、独特の存在感がある。同じモビルスーツを描かせても、例えばカトキハジメの工業製品的な味気無さとは全然違う。これも色気と言ってもいいかもしれない。
安彦良和の世界を堪能させていただきました。新津美術館、ぐっじょぶです。
あ、『彼女はスーパールーキー』の原画はやっぱり無かった。残念。
新津美術館は「花と遺跡のふるさと公園」の中にあるのだけど、山と木々に囲まれた非常に気持ちの良い場所だった。
今の季節もいいけど、きっと若葉の季節はもっとさわやかでいいところなんだろうな。
携帯のカメラで何枚か写真を撮ったのだけど、曇っていたせいもあって綺麗に撮れなかったのでアップはしません。デジカメ持っていくんだった。
美術館の他にも、植物園や新津フラワーランド、埋蔵文化財センターなど様々な施設があるので、朝から行っても一日楽しめそう。
あまり気持ちが良さそうなので池の周りを自転車で回っていたら、園内放送で注意されてしまった…。自転車進入禁止の立て札に気付かなかったとはいえ、恥ずかしいことをしてしまった。
せっかくなので展望台まで行ってみようかと思ったのだが、雨が降り出してしまった。幸いなことにすぐ止みはしたのだが、空は相変わらずの曇り空。いつまた降り出すのか分からないので残念ながらさっさと帰る。
帰りは、もと来た道を行くと普通に事故れそうなので、信濃川を渡って白根を経由して帰る。
白根の方が多少なりとも土地勘はあるし、いざとなれば国道に出てしまえばなんとかなる。
迷いそうになっても慌てず騒がず携帯で地図を呼び出してチェック。……いつものように「気が付いたら三条でした、てへ」みたいな展開の方がネタ的にはおもしろかったかもしれんけど、暗闇の中、延々と続く国道を雨に打たれながらひた走るというシチュエーションはさすがに勘弁してほしい。
帰り道は追い風だったこともあり、約1時間で到着。1日の走破距離は40km。まあ、休日のサイクリングとしては適当な距離かもしれないな。
安彦良和原画展は素晴らしかったのだけど、惜しむらくは、思いがけずいいところだった「花と遺跡のふるさと公園」を堪能できなかったことかな。夜勤明けで時間も無かったし、天気も良くなかったし、デジカメも忘れたし。そういえば、近くにある秋葉神社にも行けなかったなー。
このリベンジは来年かな。若葉の薫る季節はさぞ気持ちのよいことだろう。今から春が待ち遠しいな。
コメント
安彦良和原画展、行ったんですね。
行こう行こうと思っていたら終わってしまいました・・・(_ _。)
このページを読んで少しその無念が晴れました。
Posted by TY at 2006年12月02日 02:00