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2006年08月02日

死を賭して

闇の遺跡の奥底でついにドルマゲスと決戦。
試しに挑んだ1回目。何の準備もせずに戦ったら分身を倒すことすらできずに(というか本体を先に攻撃してたので)あっさり敗戦。
主人公にチーズを持たせ、ヤンガスやゼシカに特やくそうやいやし草を持たせて挑んだ2回目。主人公とククールはほぼ回復に専念し、ヤンガスのドラムクラッシュとゼシカの魔法で少しづつ削る。
長期戦になったがついにドルマゲス撃破、と思いきや第2形態に変身!? 聞いてないよ。
すでにヤンガスも主人公もMPが尽きていた。マヒャドやベギラゴンを連発されてあっさり全滅。トホホ…。祈りの指輪でも持たせておけば…。

パーティのレベルは26前後。ちょっとドルマゲスとやるにはレベルが足りなさそうなので修行がてら世界を回る。
拾い損ねたアイテムを取りに行ったり、モンスターをスカウトしたり…。
地図にない島にはぐれメタルが出ると聞いて行ってみたけど、2回ほど逃げられただけで、あとはミミックや人食い箱しか出てこねえ。せっかくヤンガスにまじんぎりを覚えさえて毒針も用意しておいたのにぃ。

そんなことをしているうちにレベルもそこそこ上がり装備もそれなりに整ったので、再挑戦。
おお、再戦は第2形態からなのね。これなら行けるかも。
全体攻撃を喰らって何度か危ない場面もあったけど、そこはとっておきのベホマラチーズで凌ぐ。ゼシカが祝福の杖を覚えていたのも大きかった。
ついに宿敵ドルマゲスを撃破! エンディングに…、なるわけは当然無く、トロデ王と馬姫の呪いも解けない。
とりあえずサザンビークで1泊。夜が明けるとゼシカがいない。
ドルマゲスが持っていたトロデーンの秘宝の杖も無い。どうやらゼシカは杖に意思を乗っ取られたらしい。うーむ、あの杖はカーラのサークレットだったのか。

ゼシカが粉砕した北の関所を越えて、リブルアーチへ。
杖に呪われたゼシカが呪術師ハワードを襲っている所に遭遇、その場は追い返す。そしてハワードの依頼で宝石クラン・スピネルを手に入れることに。
クランバートル家で石の剣入手→石の剣でライドンの塔へ進入→最上階でライドンからクラン・スピネルの在り処を聞く→リーザスの塔でクラン・スピネルを入手、という流れでイベントをこなしていく。
ハワードのところに戻ると呪われしゼシカが襲撃、戦闘に。
所詮ゼシカ、とか思ってたら結構強い。ラリホーマと手下のシャドーを召喚するのがウザい。ゼシカがいないんでシャドーを魔法で一掃できないし。
辛くも勝利し、ゼシカを呪いから解放することに成功。
ここでついにドルマゲス、というか杖に宿った意思の目的が判明。かつて魔王を封印した7人の賢者の血脈が途絶えると封印が解かれ魔王が甦ってしまうのだという。
今度はハワードの愛犬レオパルドが杖に操られてしまった。レオパルド、というか杖の本当の狙いは賢者の血を引く使用人のチェルスだった。チェルスは殺されレオパルドも逃走してしまった。
…ところで、ドルマゲスを倒したときにゼシカがバニースーツを着ていたら、呪われたゼシカもバニースーツだったのかしらん。ちょっと見たかったかも。

レオパルドを追って北の極寒の地へ。
雪崩にあったところをメディばあさんに助けられつつオークニスへ。
薬草園の洞窟で適度に迷いつつイベントをこなしつつ、薬師グラッドと出会う。
実はメディばあさんが賢者の末裔であることが判明。息子であるグラッドを人質にされ、メディばあさんは殺されてしまう。とうとう7人の賢者の末裔のうち、6人が殺されてしまった。

逃げたレオパルドは東のサヴェッラ大聖堂に向かったという。が、メディばあさんから最後のカギをもらったので各地を回って宝箱回収。
お金もアイテムも溜まって色々練成も出来るようになったし、またしばらく装備を整えるとしよう。まあ、楽しいんだけど、面倒でもある。攻略本、買った方が良かったか?

物語もそろそろ後半(多分…)、リュールたちを待つ運命は如何? 続く。

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