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2006年05月28日

『あにから うたいま専科?』歌会参加

以前、Jamming☆Planetの中の人に誘われてたあにから うたいま専科?の歌会に参加してきました。

『メイプル戦記』の桜子さんと薫子さんのように、しゃぶしゃぶくんと長年に渡って無駄に磨き抜いたデュエットを披露できただけでも行った甲斐がありました。ま、終盤JAM Projectや鋼鉄兄弟の曲が続いて私としゃぶしゃぶくんばかり歌ってた気がしますが。一緒の部屋だった方、気を悪くされていたら申し訳ない。
あと、ひそかに長年の夢だった“女性を交えてJAM Projectの曲を歌う”が実現できたのも嬉しかったです。

『夢操作P.M.P.1』(『プラレス三四郎』OP)や『TRANSFORMER~トランスフォーマー~』を部屋の全員で合唱できたのもビックリだったが、『勇気の神様』(『ときめきメモリアル2』OP)を誰も知らなかったのもビックリでした。初めてのメンバーの守備範囲を読むのって難しいねえ。

近頃アニメを観てないので最近の楽曲に弱くなっているのも改めて痛感。そろそろアニメオタクモードに戻りたいところでもあるのだけど。

アニソン歌いの方々と多数で歌う機会がここ数年無かったので、とても楽しゅうございました。
機会があればまた参加したいと思います。

2006年05月25日

めざせ ガンダム・ザ・ガンダム

ロマンを つかみとれ ガンダムファイト!

(レディ ゴー!)

はるばる ネオホンコンへ 集まって来た
あらゆる 武道武術の 達人たちが
最強の ガンダムめざす
夢の 武道大会
飛んだよ ドモンがほら 拳光らせ
やったぜ すごい技を マスターも
走れよ 心に風 今感じて
NO.1 NO.1 NO.1 それは誰!
ロマンを つかみとれ ガンダムファイト!

みごとに 鍛えぬかれた 体と機体(ガンダム)
はげしい 気合い闘志が 宇宙(そら)までとどく
パワーの ぶつかり合いに
ゆれる ランタオ島
華麗さ 謎の男 シュバルツの技
見せたぜ アレンビーが ノーベルフラフープ
戦え 飛び散る汗 今信じて
NO.1 NO.1 NO.1 それは誰!
ロマンを つかみとれ ガンダムファイト!

ヒーロー 強さをやさしさを
みんながまっている
勝利は ドモンなのか マスターアジアなのか
二人の 火花が散る 石破天驚拳
燃えろよ 熱い夢に 今向かって
NO.1 NO.1 NO.1 それは誰!
ロマンを つかみとれ ガンダムファイト!
ロマンを つかみとれ ガンダムファイト!

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YouTubeのMADアニメを観て思いついた。そのまんまですが。
もちろん元歌は高橋洋樹さんの名曲『めざせ天下一』です。
口の回転に自信がある人は「NO.1」のところを「ガンダム・ザ・ガンダム」と歌っても良いでしょう。

んで第14回ガンダムファイト、まだー?

2006年05月24日

ブルドッギング・ヘッドロック

テリーマンの得意技と言えば、スピニング・トー・ホールド、テキサス・クローバー・ホールド、そしてカーフ・ブランディングである。
こんなことは肉マニアの間では基礎の基礎、常識の範疇であろう。

さて、テリーが披露したカーフ・ブランディング、和名・仔牛の焼印押しが実は2種類あったことを知っていればなかなかの肉マニアと言える。
最初に公開したタイプは相手をヘッドロックで捕らえ、そのままジャンプして肘を叩きつけるように落とす形。アメリカタッグ編で用いたのがこちらで、この技は普通ブルドッギング・ヘッドロックと呼ばれている。
もうひとつのタイプは相手の後頭部に膝を当て、マットに顔面を叩きつける形で、これが本来のカーフ・ブランディング。王位争奪編でキング・ザ・100tを破ったのがこちらである。

高角度前方回転エビ固め(メキシコで言うウラカン・ラナ)をメキシカン・ローリング・クラッチ・ホールドと呼んだり、リバース・パロ・スペシャルをパロ・スペシャルと称したりするいい加減なゆでたまごのこと、初期型のカーフ・ブランディングがブルドッギング・ヘッドロックだったのもゆでたまごの勘違い、というのが通説で私も同感ではあるのだが、どれほど似ているわけでもない二つの技をどうして混同してしまったのかという疑問が残る。

そもそもブルドッギングってなんだ? と思い調べてみるとこんなページを見つけた。
インディアンとカウボーイの祭り、ペンデルトン・ラウンドアップ
大きな角のある牛に、カウボーイが馬から飛び移り、角を持って地面にねじ伏せる「ブルドッギング」というそのままズバリの競技があるのだという。
これって我々がイメージするカーフ・ブランディングそのものではないか。
カーフ・ブランディング、仔牛の焼印押しというネーミングも素晴らしいが、例えば“テキサス・ブルドッギング”といった技名の方がよりイメージに近い。
どちらにせよ、カーフ・ブランディングもブルドッキング・ヘッドロックも牛を相手にするテキサスのカウボーイを元にした技。この件ばかりは勘違いしたとしてもゆでたまごを責められないだろう。

ところで、調べていて気付いたのだが、ブルドッキングじゃなくてブルドッングなんですな。このエントリではいけしゃあしゃあとブルドッギングと表記してますが、私もずっとブルドッキングだと思っていた。
考えてみればブルドッキングなんて単語はない。どういう意味だ? 牛が合体するのか?
世の人々もそうらしく、ググってみたら、

ブルドッキング・ヘッドロック の検索結果のうち 日本語のページ 約 995 件
ブルドッギング・ヘッドロック の検索結果のうち 日本語のページ 約 134 件

とブルドッキングの方が圧倒的に多かった。ラッシャーさんあたりに「ブルドッギングヘッドロックを正しく呼称する会」の会長に就任して欲しいもんである。

もうひとつ。現役レスラーでカーフ・ブランディングの使い手といえばNOAHの秋山準と新日本の天山広吉だろう(天山は最近も使っているのか知らないが)。
しかし、秋山はともかく、天山は使っちゃダメだろ、この技。お前、牛じゃん! 焼印押される側じゃん! とずっと思っていたのは私だけだろうか? 牛なんだから君は超人十字架落としでも使ってなさい(ここでハリケーンミキサーって言わない辺りが、いかにも私はマニアですーって言ってるみたいで嫌味ね)。



このテキスト、大分前に書いたものなんだけどお蔵入りしていた。
死蔵するのも勿体無いのでとりあえずアップするけど、何が言いたかったのかしらね、我ながら。書いてるときはノリノリだった気もするんだが。

女子野球メモ

このページも久しぶりですな。
どうでもいいけど、アクセスアップを狙うなら1日にエントリーをいくつもアップするのって良くないかも。
まあ気分が乗ったときじゃないと更新できないしね、私。

●ナツイロ
『マガジンSPECIAL』6月号に掲載された読みきり短編。
作者は米林昇輝。以前マガジン本誌で『ヒカルの碁』の2匹目のドジョウを狙った『コマコマ』という将棋マンガを連載していたようだ。
ヒロインは鷺宮美生(さぎのみや ミイ)。荻斗シニアに所属する中学2年生。野球が大好きで、普段は鈍臭いドジっ娘だが、バットを持つと人が変わるタイプ。
そんな彼女がチームのキャプテンに立候補する。美生の立候補に驚いた幼馴染でチームメイトの泰良だったが、美生の気持ちを知りキャプテンの座を賭けた勝負を挑む。二人の対決の行方は…!?
それほどマンガが巧いとは思わないけど、結構面白かった。美生の普段と野球をやっているときのギャップがなかなかイイ。
やっぱりね、女子野球ものの魅力ってのは、ほとんど不可能なほどの困難だとわかっていてもそれに挑む少女たちのキラメキなのだよなあ。
読み切りなので、キャプテンが決まりこれから夢に向かって進んでいく、というところで終わってしまってるのが勿体無い。アンケートが良かったら連載になったりするのかな。とりあえずアンケート葉書出しとくか。

ところで、最後に美生が打った打球、セカンド後方のフライに見えるのは俺だけか?

●千秋、しまってこー!!

千秋しまってこー!! 1 (1)千秋しまってこー!! 1 (1)
重野 なおき


Amazonで詳しく見る
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これは野球でなくてソフトボールの4コママンガ。
作者は重野なおき。4コママンガ雑誌でいくつも連載作品を描いてますな。
4コマなので当然ギャグ。暴走する元ヤンキーのピッチャー浅倉千秋と、それに振り回されるキャプテンでキャッチャーの前田とも子、マネージャーの遠山瑞穂らのドタバタな日常を描いた作品。
なかなか面白かったです。暴走するピッチャーとそれに振り回されるキャッチャーてのはもはやお約束かな。

ちなみに、この作品はAmazonのおすすめ商品で知ったのだが…、私が女子野球/ソフトボール好きってことはAmazonの中の人にまでばれてるのか……。

●アクセス解析について
一応サイト管理人の端くれとして当サイトのアクセスログもチェック&保存してます。
まあ、リファラと検索単語を眺めるだけでSEO対策などしてるわけじゃないんですが。
リンクしているページは覗いてみることにしてます。巡回しているサイトの中にもリファラを辿って知ったサイトが結構あったり。

WBCのころだからもう2ヶ月ほど前の話だけど、やたらとあるサイトからのリファラが多いので覗いてみたら、韓国の方のブログでした。
しかもウチのサイトの女子野球作品リストが丸々転載されてるし。まあリンクを張ってるんで文句はないんですが。
機械翻訳でコメント欄も読んでみたんですが、韓国の方々、日本のマンガ詳しいなあ。『天使とダイヤモンド』や『ミスターマドンナ』なんて日本人でもあんまり知らないと思うのだけど。『プリンセスナイン』はみんな知ってるっぽいし。『鉄腕ガール』や『剛球少女』も韓国語版が出てるみたいです。
嫌がらせ(?)でトラックバックしようかと思いましたが止めときました。それにしても、韓国にも同好の士がいるってのはちょっと嬉しいかも。
여자 야구가 나오는 만화 목록?

あとmixiからのアクセスもちょろちょろと。
mixiってあまり好きじゃないんで登録もしてなかったんですが(招待もされてないしぃ)、仕方ないんで弟に招待してもらって登録してみました。
何からアクセスされているのかと思ったら、女子野球コミュニティなんてあるんですねえ~。あんまり盛り上がってなさそうですが。
あ、とりあえずmixiを利用する予定はありません。このBLOGだけで手一杯です。
mixi 女子野球コミュニティ

ツンデレ考

ちょっとツンデレについて考えてみる。
もう“ツンデレ”という言葉も広く知れ渡ってるので説明の必要もないとは思うんだけど、言葉が広まるにつれて意味も変わってきているので最初にちょっと説明しておこう。
ツンデレの定義としてよく言われるのは「人前ではツンツンしているが、二人っきりになるとデレデレとしおらしくなるタイプのキャラクター」というもの。ただ実際にはこういうキャラは少ないし、最近はこの意味で使われることは少ないようだ。
「恋人関係になる前はツンツンとしているが、恋人同士になると急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」というのが一般にイメージされるツンデレだろう。ツン状態からツン→デレ移行期を経てデレ状態に至るタイプのキャラで、ツン→デレ移行型と呼んだりする。
最近では素直になれない幼なじみやおせっかいな委員長などに代表される恥ずかしさや意地っ張りな性格のために好意を表に出せないタイプのキャラをツンデレと呼ぶことも多い。「べ、別にアンタのことなんて何とも思ってないんだからね!」というヤツですな。ツンとデレが同時に表れるのでツン・デレ同居型と言ったりもするが、これはツンデレじゃないという人もいる。



んでだ。NOAHでツンデレといえばやっぱり秋山サンなわけですが(あーやっぱりソッチの話題なのね)。
秋山サンのツンデレは明らかにツン・デレ同居型。秋山サンがツンツンする相手ってのは基本的に大好きな相手ばかり。コバさんしかり、橋しかり、志賀しかり…。
べ、別にあんたの事なんて何とも思ってないんだからねと執拗な膝責め、素直になりたいのに顔面にジャンピングニー、気付いてほしい私の気持ちえぐい角度のエクスプロイダー、みたいな(意味不明)。
ただ最近は突き抜けちゃったのか好意をあからさまにし過ぎて(特にコバさんに対して)、秋山サンウォッチャーとしては物足りない。ツンが足らんのですよ、ツンが! 橋をいじめていても最近はじゃれてるようにしか見えんもんなあ。
今思い返すと、コバさんの完全復活、大森さんのNOAH退団、志賀の長期欠場が続けて起こって、秋山サンをイライラ(=ツンツン)させていたことが一気に無くなったことが大きかったかもしれんなあ。

秋山サンがデレデレ状態な現状を考えると、現在のNOAHでツンデレといえば小川サマとKENTAが双璧だろう。
ツンの表れ方(小川は無視・拒絶、KENTAは攻撃的態度)は違うけど、好きな人へのデレデレっぷりは共通。小川のデレ対象は社長はもちろん、丸藤や鼓太郎もそう。KENTAはコバさんやリキ、“ソウルメイト”の柴田あたりがデレ対象か。
ただこの二人のツンデレはタイプが違うと思う。
小川の場合、ツンツンしている相手はホントにどうでもいい相手だったり、嫌っているヤツだったりする。リキやもりしーへのダメ出しや携帯公式における「SUWAは嫌い」発言などはこれに当たるだろう。
ただコバさんへの執拗な挑発行為は他と相手とちょっと違う気がするなあ。豪へのダメ出しも小橋への当てつけっぽかったし、この辺は今後の観察対象かな。
KENTAの場合は、ツンツンしている相手ってのは明らかに強く意識しているんだよね。秋山サンしかり、もりしーしかり。
つまりツン→デレ移行型なんじゃないかと思うわけですよ。ということは、これから何らかのイベントを経てフラグを立てれば秋山サンやもりしーにデレデレなKENTAきゅんとかが見られるかもしれない訳ですよ!
ただこの辺は秋山-小橋やリキ-もりしーの関係に対する嫉妬というか横恋慕って感じもしないでもない。この辺の関係ってのはなかなか他が割り込めないものがあるからねえ。
そんなわけで、KENTAの動向には今後も注意していかなければと思うわけであります。

NOAHの他の選手だとツンデレ属性を持ってる選手はあんまりいないかな。ツンデレってある意味屈折しているわけでそういう人はNOAHにはあまりいない気がする。好意を素直に表現するタイプが多いんだよね。
もりしーはツンデレっていうよりいじめられっ子が逆切れした、みたいな感じだし。
あ、社長? 三沢はこちらの方も以前言っていましたがデレツンです。いつもはデレデレしてますが、川田の前だけツンツンです。容赦なく顔面に120%エルボーを叩き込みますから。

タッグ戦線が膠着状態な現状を鑑みるに、タッグ再編も含めた新たな勢力争いの構図がNOAHにも必要だと思います。正直、今のNOAHには萌えるタッグチームが見当たらない。
個人的には秋山・潮崎組なんてかなりイイんじゃないかと思ってるんですが。早く豪、復帰しないかなあ?

もうひとつのロト英雄伝説

最近更新が滞りがちでしたが(いつものこと? そうですね)、更新もせずに何をしていたかというと、なぜか突発的に『ドラクエ』がしたくなって『II』と『III』を平行してやってました。ちなみにSFC版ね。
シドーとゾーマを倒して、SFC版『III』の隠しボス・しんりゅうもようやく倒したのでとりあえず一段落かな。
過去に『II』『III』ともにFC、SFCでクリアしてるのだけど、SFC版よりFC版の方がちゃんと覚えてるんだよね。特にSFC版『III』のことなんてさっぱり覚えていなかった。「性格? 盗賊? すごろく場? 小さなメダル? そんなんあったっけ?」って感じ。プレイしたのは一番最近(といってももう10年近く前)なんだが。

『ドラクエ』の最高傑作は『III』、という意見には私も同意する(といっても『VI』以降の作品はやってないけど)のだが、個人的に好きなのは『II』だったりする。
そしてそんな私の『II』好きの大きな要素を占めているのがゲームブック版『II』だ。
……ここで「ギラギラギラギラギラリンコ?」とか思った人、違います、そっちじゃありません。双葉社版の後に出たエニックスオリジナル版のゲームブックです。

『III』のゲームブックのヒットとエニックスが書籍出版に力を入れ始めたことによって制作されたこのゲームブックなのだが、これが熱い!
ストーリー自体はゲームの大筋を勿論踏襲しているのだけど、多くのオリジナル要素を加えることによってゲームブック独自のドラクエ世界を生み出すことに成功している。

まず国家の描写が詳しい。『II』の物語はハーゴン軍による侵略戦争であるわけだが、ゲームにおいてはそういう描写はゲーム本編ではあまり見られない(当時のFCのスペックでは仕方ないのだが)。
しかしこのゲームブックでは、ローレシア、サマルトリアともにハーゴン軍討伐のために挙兵するし、ムーンブルクを滅ぼしたハーゴン軍もサマルトリアに侵攻してくる。
特に、ローレシア・サマルトリア連合軍とハーゴン軍によるサマルトリア城攻防戦はこのゲームブックのオリジナルシーンの中でも屈指の盛り上がりを見せる。
また、連合軍の内部でローレシア軍とサマルトリア軍の間に軋轢があったり、ローレシアとデルコンダルが敵対関係にあるなど、国家同士の関係が描かれているのも興味深い。

『III』の発売以降につくられたので『III』で登場したモンスターや呪文も登場し、ロト伝説の設定をより物語に組み込んでいるのもポイント。
例えばロトの剣について。ローレシアの王子が旅立つ時、ローレシアの大司教から王者の剣を受け取るのだが、これが錆びてボロボロで銅の剣より弱いという全く使えない武器。
旅を重ねてアレフガルドに辿り着くとこれがロトの剣だということがわかり、マイラの村にいる刀鍛冶(もちろん『III』で王者の剣を鍛えたジパングの刀鍛冶の子孫だ)によってロトの剣は元の輝きを取り戻すという読者が思わずニヤリとしてしまうイベントが起こる。
ゲームにおいてロトの剣はそれほど強力な武器ではない。光の剣や稲妻の剣よりも攻撃力が劣るので当時寂しい思いをした人も多いと思う。このゲームブックでもそれは同様なのだが、このゲームブックにおいてはシドーとの最終決戦、ロトの剣と鎧、盾、兜に秘められた力が解放され最強の武具となるという燃える展開が待っている。こういうファンの心理を突く演出が上手いんだよね。

また、ゲームの裏技が再現されているのもすごいところ。有名な“はかぶさの剣”をつくることもできる(条件は非常に厳しいが)し、デルコンダルバグ(全滅後、デルコンダル城にシドーが出現するバグ)まで再現されている。

しかし、何よりこのゲームブックが魅力的なのはキャラクターだろう。サマルトリアの王女ティアなどゲームに登場するキャラクターはもちろんのこと、ムーンペタの大賢者アルファズルやローレシアの騎士団長サイラス、ガライの街の盲目の少女リーナ、さすらいのバブルスライムハンター・オーウェンなど個性的なキャラクターが数多く登場する。
中でも竜王のひ孫は非常に重要な役回りで、彼によってハーゴンがなぜ邪神の大神官となったのかが語られる。また上巻の山場である大灯台の決戦、そしてハーゴンとの最終決戦でも大活躍を見せる。

しかし、このゲームブックで一番魅力的なキャラクターといえばサマルトリアの王子カインだろう。
サマルトリアの王子といえば「のんきもの」「いやあさがしましたよ」「最強武器は鉄の槍」「ホイミ王子」「鼻が無い」など、ほとんどヤムチャみたいな存在として認識している人が大半だと思うが、このゲームブックのサマルトリア王子は一味違う。
皮肉屋で口が悪いという時点でもうサマルトリアの王子のイメージではないが、何より本当に頼りになる男なのである。
剣の腕は立つが朴訥でお人よしなローレシアの王子と違い頭は切れるし、魔力は高いが世間知らずなムーンブルクの王女ナナに比べて俗世の事情にも精通し魔術の知識も豊富と、パーティには必要不可欠な存在となっている。
また、口が悪いが不思議と人望は厚かったり、自分がロトの血を引いていない(!)ことにコンプレックスを抱いていたりと、人間的にも非常に魅力的。ムーンブルクの王女ナナに好意を抱いているのにそれを表に出せないでからかってばかりいるところも可愛い。それなんてツンデレ。

久しぶりに押入れから引っ張り出して読み返してみたけど、やっぱりおもしろかった。
奥付を見てビックリ。著者がFEAR(元。現在はフリー)の健部伸明さんじゃないか。確かに言われてみるとTRPG的だなあ。当時はそんなこと全く意識せずにT&Tのシナリオのネタに使ったりしてたけど。

なお、このエニックス版ゲームブックについては↓のサイトで詳しく解説されています。詳しいキャラクター解説や印象的な呪文の詠唱なども記載されているので是非どうぞ。
偉大なるゲームブックドラゴンクエストII夢織時代への扉
また、著者の健部伸明さんの公式サイトにおいてもこのゲームブックについて触れられています。
健部伸明 Web Site

発売は89年。もはや古本屋かヤフオクでないと入手できないだろうと思うけど、興味のある人は“もうひとつのロト英雄伝説”に是非触れてみてほしい。

2006年05月21日

Nothern Navigation'06 新潟大会

昨日行われたプロレスリング・ノアの5月シリーズNothern Navigation'06 新潟大会の観戦記をアップしました。
諸般の事情でアリーナ席からの観戦だったので、いつに無く写真が多めです。個人的には結構良く撮れてるんじゃないかと思います。
しかし写真撮りながらの観戦は試合に集中できないのであんまりしたくないなあ、やっぱり。今度は2階席からまったり観戦かな。

PRO-WRESTLING NOAH Northern Navigation'06 新潟大会 観戦記

2006年05月17日

0502~0514

○0502 H4-6M バーンは評価に困る。フランコ中州パワー開放! そして福浦は神モード。
●0503 H1-0M 絶好調の和田は打てなくても仕方ないが久保は可哀想。
○0504 H1-2M フランコ帳尻弾! 好投宏之から替わったYFKがパーフェクトリリーフ。
●0505 Bs10-1M やっぱり平野は打てません。子供の日10連敗。
●0506 Bs11-4M 俊介炎上で大敗も、最後にシェイクを連投するコミさんは神!
●0507 Bs4-0M 晋吾は良く投げてたのだが。Bsに3連敗。

●0509 M2-7T やっとバーン降格だけが収穫。塀内空回り極まる。
-0510 雨天中止
●0511 M0-4T ZGS(残塁グランドスラム)見飽きたんですけど! 虎にも倍返し。
○0512 C3-6M やっぱ宏之。西岡マジ大物。
○0513 C1-2M ウチより野球が下手なカープって。パスクチも偉いけど、やっぱり福浦!
○0514 C3-4M よく黒田から3点も取れたなあ。連日のサヨナラ勝ちでマサ2勝GET!

そんなわけで5月前半を振り返ってみますか。
ホークスに勝ち越し4月のいい流れを続けていけるかと思ったら、まさかバファローズに3連敗。せっかくマリンスタジアムが満員なのにグダグダの試合をするあたりマリーンズらしいっちゃあらしい。
悪い流れのまま交流戦突入。初戦はタイガース。日本シリーズの雪辱を晴らそうと燃えるタイガースにあっさり連敗して5連敗。
ここで幸運にも相手はカープ。両リーグを代表する拙攻チームの対決は投手力の差で辛くも逃げ切ったマリーンズが3連勝。なんとか貯金を保つことに成功した。

カープに連勝したとはいえ、相変わらずチーム状態はあまり良くない。
満塁で点が取れない病再発。開幕からのZGS(残塁グランドスラム。満塁で点が取れないこと)がいくつになったのか、数える気にもなりません。
やっぱりウチの打線の中心は福浦なんだよなあと再確認。福浦の前にいかにランナーを溜めるか、出塁した福浦をいかに返すか、それを考えて打線を組むべきだ。だから2番今江は止めれ。

打線ほど悪くは無いが、投手陣も好調とは言いがたい。
宏之と晋吾は安定しているし、久保も調子を上げてきたが、直行と俊介がイマイチなのが困ったもの。
リリーフの薮田、藤田の調子が上がってこないのも心配。彼らに続くリリーフがいないからね。内は落ちちゃったし神田じゃあねえ。新外国人のミラーに期待するしかないか? あとはバーンが中継ぎでシコースキー化するとか。
そんな中、コバマサの安定感が空恐ろしい。この調子が最後まで続けばいいがシーズンを通しての壮大な劇場の伏線に思えてならない…。がくがく。

ウチのチーム状態もそんなに良くないとはいえ、他のパ・リーグ5球団も決定力を欠いたまま。当分は相変わらずの混戦模様かな。
交流戦、パ・リーグファンの私としては他の5球団にも頑張ってほしいのだが、そうなるとウチの順位も上がらないからなあ。なかなか複雑です。パ・リーグ5球団には勝ち過ぎない程度に頑張ってほしいものだ。

2006年05月08日

永遠の女王、逝く

女王パンドラが死んじゃったよ! うわーん!!

俳優の曽我町子さんが亡くなった。
『オバケのQ太郎』(第1作)のQ太郎役など声優としても知られているが、なんと言っても印象深いのは特撮における悪の女王・魔女役だろう。
代表作に『電子戦隊デンジマン』『太陽戦隊サンバルカン』のへドリアン女王や『世界忍者戦ジライヤ』の妖忍クモ御前、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の魔女パンドーラなどがあるが、個人的に一番思い出深いのは『時空戦士スピルバン』の女王パンドラかな。"スピルバン坊や"ってスピルバンを呼んでたんだよな~。
特撮では『バッテンロボ丸』のロボ丸や『星雲仮面マシンマン』のボールボーイで声優としても出演していた。こちらも印象深い。
昨年の『魔法戦隊マジレンジャー』でも天空大聖者マジエルとして健在ぶりを見せてくれていただけに、この訃報は衝撃だった。
どの役も悪役らしい怪しさ、不気味さを見せながらもどこか憎めないキャラクターなんだよね。「やっておしまい!」って台詞がドロンジョ様と並んで似合う方だったなあ。
近々発売されるPS2のゲーム『宇宙刑事魂』の暗黒銀河女王が遺作となったそうで、こりゃあ買わんばならんな。

……謹んで死を悼んだり、哀悼の意を表したりはしません。
だって悪役は死んでも甦るのがお約束(へドリアン女王だって甦ったしね)。今頃、死神博士や地獄大使と一緒に、再び世界征服を狙っていると思うから。
正義が不滅であるように、悪もまた不滅なのだ。
 

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2006年05月05日

0418~0429

しばらくサボりがちだったのでこのコーナーも2週間ぶりです。
4月後半のマリーンズの戦いを振り返ってみましょうか。

○0418 M8-3E 一応抑えたけどバーンは微妙。青野がんばれ。
○0419 M17-2E エース様にまとめて大援護。大松すげえ!

●0421 M2-4F 俊介今年良くないなあ。
○0422 M3-2F 今年の晋吾は高値安定だな。
●0423 M1-4F 新庄劇場。康介は相変わらずチキン。

○0425 Bs0-1M デイビーをまたも打てずも久保が復活の神ピッチ。雅も今年は超安定。
○0426 Bs0-5M ようやく復帰の宏之が見事完封。ついに5割だ!

○0427 E1-3M 調子悪くても流石エース、直行が抑えて貯金生活。
○0428 E0-6M 不調の俊介も復活! そして福浦のバットが止まらない。パスクチ上げって…。
○0429 E5-7M 晋吾は良く投げてた。終盤は守備のミスもあってグダグダ。雅、また四者凡退。

開幕当初は不調に喘いでいたマリーンズですが、ライオンズ戦の大松の満塁弾から明らかに変わってきました。
4月後半はイーグルス戦が多かったとはいえ8勝2敗。なかなか返せなかった借金も返済し、貯金3で4月を終えることができました。

宏之が帰ってきてようやく先発陣が安定してきたのがやはり大きいですな。
俊介、久保も復調したとなれば、直行、俊介、晋吾、宏之、久保の5枚がしっかり揃ったわけで、そう負けが込むこともないかと。
薮田さん藤田さんがイマイチだけど、地味に便利に使われている内君の存在は大きいなあ。
そしてなんといっても我らが"幕張の劇場王"コバマサですよ。なんですか、今年の安定感は? こんなに安心して見られるマサは4年ぶりくらいじゃなかろうか。
必ず打者4人で仕留めることから"四者凡退"という言葉が早くもマリサポの間では流行語になりつつあります。無死2塁くらいじゃ動じなくなりましたよ。

打線の方は福浦がアホみたいに打ちまくってます。驚異の4割バッター、の割にはあまり話題になってないのが流石です。
最近は打席で風格すら漂ってます。腰が万全ならいつでも首位打者を狙える打者だからね。このまま首位打者目指して突っ走ってほしい。
……WBCで西岡たちがイチローを拉致して福浦と中の人を取り替えたんじゃなかろうな。走法を改善して内野安打が増加したとか言ってるし。
福浦以外では里崎、ベニーしか打っておらず、特に相手が左投手のときは1割バッターが並んじゃうのが困ったもんですが。テレンコやパスクチはともかく、サブローや今江はそろそろ復調してくれないと困るよなあ。
19日のイーグルス戦でも2本塁打と爆発した大松だったけど、さすがにマークされ始めて一軍の壁にぶち当たった模様。期待の和製大砲なので頑張ってほしいものです。

4月を終えてパ・リーグは5球団が3ゲームにひしめく大混戦。
開幕当初の勢いの落ちてきたライオンズとバファローズ、今のところは投手陣が好調なファイターズ、投手は安定しているものの貧打にあえぐホークス、どん底は脱したものの完全に波に乗れないマリーンズと、戦力的にも拮抗しているのでこの混戦はしばらく続きそうです。
5月からは交流戦が始まります。昨年は交流戦で優勝してマリーンズが一気に勢いに乗りましたが、今年はどうなることか。パ・リーグのペナント争いには当分目が離せなさそうです。

あー、イーグルスも頑張れ。超頑張れ。

いつものメンツで

友人HがGWで帰省しているので例によっていつもの面子で集まる。

昼間は友人H、Sと飯を食ったり買い物にいったりソフマップの閉店セールのビンゴ大会に参加してみたり。

夜からは友人I、Yも加えて飲み。
飲み屋2軒の後カラオケというパターンだったのだが、2軒目に行った店がなかなかおもしろかった。
新潟駅前の半兵ヱという居酒屋なんだけど、昭和の雰囲気をウリにしている店で、店の壁にはは昭和初期の看板やポスターが貼られ、骨董品やブリキのおもちゃも展示されている。流れる音楽も『鉄人28号』など当時の流行歌。
メニューもこちらを見てもらえばわかるようにちょっと懐かしめの料理や惣菜が中心。
しかも安い。焼き鳥なんて1本50円から。結構飲み食いしたけど2000円ちょっとしかかからなかった。
さらに店を出るときに駄菓子をくれた。ささやかなサービスだけど気持ちが良いね。
全国チェーンのようなので、近くにある方は話のタネに行ってみてはどうでしょう。


 
ついでに昼間見つけた看板の写真。

これは「無断駐車したら罰金を現金でいただきます」ってことなのかなあ?

2006年05月03日

ヒーローは永遠に

というわけで、以前書いたようにアピタ新潟亀田店で行われた水木アニキ&アップルパイのライヴ『東宏典のヒーローは永遠に inアピタ』行ってきました。1000曲ライヴのうちわを持って。

ライヴ&公開録音の第1部とミニライヴの第2部の2部構成。
第1部は『マジンガーZ』や『ぼくらのバロム1』などの定番曲を中心にBSNの東アナのトークで進む。
何度もライヴで聴いたお馴染みの曲ばかりだったけど、久しぶりにアニキの生歌で聴けたので満足。
アニキの歌う仮面ライダーの曲の中では1,2を争う好きな曲である『はるかなる愛にかけて』を聴けたのも嬉しかった。
驚いたのは『宇宙刑事シャリバン』や『時空戦士スピルバン』でお馴染みの俳優・渡洋史さんが来ていてこと。しかも奥さんと子供連れというむちゃくちゃプライベートで。新潟出身なのは知っていたけど家も近くでよく買い物にも来るそうでビックリでした。
あと、相変わらずアニキは話が長い。例によって時間を大幅にオーバー。

第2部のミニライヴはアップルパイが中心。
『Ace Attacker』や『サイレント・ヴォイス』が聴けるとは思わなかった。初めて聴いたけど『イーハトーブの星祭り』いい曲だね。CD欲しくなったよ。
しかしさえちゃんもかよちゃんも久しぶりに見たけど、全然変わってないなあ。

久しぶりにアニキの歌声を生で聴けて良かったです。
相変わらずアニキはハイテンションで元気いっぱい、私も元気をもらいました。
アニキ、ありが、トォー!