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2006年02月24日

古本屋巡り

相変わらず自転車が主な移動手段の私、冬の間はデブ症もとい出無精になってしまう。
今日は相変わらず肌寒いものの、天気も良く(快晴とは言わないが)、仕事も休みということで久し振りに自転車を駆って市内の古本屋巡り。

黒埼~小針~寺尾~青山~(関屋大橋)~関屋~(千歳大橋)~県庁~駅南~紫竹山~桜木~女池~(平成大橋)~黒埼、ってなルートで新潟市中央部を一周。
色々回った割には大した収穫は無し。ま、今更『レッスルエンジェルス』関連書籍を探してたりするので仕方ないのだが。
やっぱりブックマーケットが古着中心のセカンドストリートに変わっちゃったのは痛いよなあ。

今日はまだ寒かったが、新潟も段々暖かくなって自転車乗りには気持ちの良い季節になってくる。
mp3プレイヤーで好きな音楽を聴きながらやすらぎ堤あたりを自転車で駆けるのはなかなか爽快。
そんなわけで…、これからの季節、新潟市内で『激走戦隊カーレンジャー』だの『BRAVE HEART』だのアニソンを絶唱しながらボロいママチャリで走っているヤツを見かけたら、それは私かもしれません。石を投げないように。

2006年02月18日

博物館のホネ

7年ぶりとなる山本正之プレゼンツの舞台『博物館のホネ』を観るために上京。

諸般の都合で朝上京してその日の夜行で帰るという強行日程。
朝、高速バスで新潟を発ち、昼過ぎに東京に到着。

開演までの時間を潰すために例によって秋葉原へ。
広くて綺麗になった秋葉原駅はなんだか落ち着かないよなあ、やっぱ。昔は山手線のホームを経由しないと総武線のホームに行けなかったんだよね。
最近は積極的にアキバに行こうとも思わないのだが、たまには(まともな品揃えの)ショップを覗かないと買い逃すものがあったり、世の流れを把握できなかったりと色々不都合もある。
まあ今回は大した収穫はなかったけども。長谷川センセの『童羅 魔界編』くらいか。
そういえば、久し振りに吉野家に行ったらメニューがやたらと増えててビックリ。

頃合を見て会場のある新宿へ。
久し振りとはいえ、まさか新宿でああも盛大に迷うとは思わなかった。1時間くらい彷徨っていたか? 開演時間に遅れるかと思ったよ。

芝居の感想は、纏まりきらないのでいつか機会があったら。
どうでもいいけど、正之さんの芝居で「萌え~」なんて言葉を聞くとは思いませんでした。

その後、とらのあなに行ったりラーメン屋で呑んだりして夜行バスの出発までの時間を潰す。
そういえば池袋でも盛大に迷いました。東武があるのが西口だよな。何やってんだ、俺。

2006年02月17日

アムロ、元気カ?

某コンビニのガンダムのクジ。
どれか必ず当たるというので試しにやってみたら一番要らないのが当たってしまいました。
 
 
 
 
 

「敵が小さく見えるってことは あたしが勝つっていうことさ!」
「オーラの力は…マシンをも巨大化させるというのか…!」

正直マグカップとかの方が良かったです。

熱戦録

今日も今日とて『BASEBALL HEROES』。
今日は熱い試合でした。
相手は知将初段のバファローズ。選手はなんと全員3LV!
2回にお互い1点づつ取り合い、3回表、ウチの先発のジョニーが炎上して一挙4失点して5対1。
格上相手にこりゃあ厳しいと思いつつその裏、相手先発の上原から連打で1点返し、なおも満塁でバッター・李。迷わずVS勝負を挑むとドンピシャ、逆転のグランドスラムで5対6!
しかし相手もさるもの、相手の4番福留にこちらのサイン(=打たせて取れ)を読まれソロホームランで同点に。
そして迎えた8回裏。小坂、琢朗の連打で1死13塁にすると取って置きの代打・初芝。VS勝負を挑むと打球は見事左中間を真っ二つ、勝ち越し! 続く坪井にもタイムリーが出て6対8。
ラストは守護神・シコースキーがしっかり抑えてゲームセット。見事な勝利で7段に昇格。
いやあ、いつもこんないい試合ができるといいんだけどねえ。

久し振りに万代書店に行ったら白黒カード20枚1セット300円、2セット500円で売っていた。黒カード2枚だけがオープンで後は不明。
試しに2セット買ってみたが40枚中黒9枚。しかも、どう見てもダブりカードばかりですありがとうございました。薮田さん奈良原さん目当てで買ったのでいいんだけどね。
まあ、これから始める人がスターター代わりに買うにはいいかもしれない。



『BBH』とは関係ないけど、万代書店で中村慶吾の『格闘少女伝説 遥かなるリング』全4巻をゲット。
いやあ面白かった。やっぱプロレスは最高だ。

2006年02月16日

ばーじょんあっぷ!&宇宙人来襲

ようやくコナミ様が重い腰を上げて『BASEBALL HEROES』のバージョンアップをしてくれましたよ。
一番大きな変更点はバントの成功率が下がったこと。今までは成功率が高すぎる上にCPUのクソ守備でフィルダースチョイス&内野安打になりまくりだったからね。何その『熱血乙女青春記』って感じで。
本当なら守備側の動きを改善すべきなのだろうけど、その辺いじるのは大変なんだろう。
あとは守備力、特に「エラー回避」と「送球」のパラメータが重要視されるようになった。これらが低いとボールをこぼしたり、一塁に悪送球が増える。
実際、送球の低い今江がファーストに悪送球で内野安打になった。まあウチは基本的に守備は安定しているが、純正カープやライオンズ、若手主体(=琢朗やタネタネ抜き)のベイスターズの人は大変らしい。
コナミの手抜きでレベルアップしても能力値の上がらなかった『プロ野球スピリッツ2』に登場しない選手もちゃんと能力が上がるようになった。これで大塚明が使える~、と思ったら能力の上がり具合がイマイチらしい…。
他にも、先発投手のスタミナ回復が見直されたり、選手選択画面が自動的にソートされるようになったりと、なかなか良いバージョンアップだったんではないだろうか。打高投低気味になり、特に強振引っ張りホームランが出易くなったという噂が少々不安だが。

前のエントリで「新庄イラネ」とか言ってたらSP新庄引いちゃった~!
いや、新庄嫌いじゃないですよ。でも私、地味ぃ~なファイターズが好きなのよ。
あと、このゲームの新庄、「ムードメーカー」のスキル持ちなのよね。このスキル、打てば味方の能力が上がるけど、打たないと下がるので扱いが難しいんだよね。
迷ったのだが、折角のSPを眠らせておくのも惜しいので登録。まあ能力は申し分無い訳だし、停滞気味のチームに喝を入れてもらいましょう。

2006年02月12日

藤田元監督死去

元読売ジャイアンツ監督・藤田元司さんが亡くなった。

結構ショック。今でこそアンチジャイアンツ気味な私だけど、藤田さんが監督だった頃(第2次政権時ね)はジャイアンツファンだった。あの頃が一番ジャイアンツを応援していた時期だったなあ。
派手さは無いが堅実な野球をしていたイメージがある。するめ野球なんて呼ばれてたっけ。
広岡さんや森さんは藤田さんが監督の頃のジャイアンツを甘っちょろいと批判していたけど、それでも今のジャイアンツに比べたら遥かにマシだった。選手は当然生え抜きばかりで恥も外聞も無く他チームの選手をかき集めるようなことは無かったし、「ジャイアンツは紳士たれ」という正力松太郎が掲げたスローガンもまだ生きていた気がする。
個人的にはアニメ『ミラクルジャイアンツ童夢くん』で描かれた藤田監督が印象強いなあ。厳しくも温かく童夢を見守る姿が思い出される。あと『メイプル戦記』も。

名将の死を惜しみ、謹んで哀悼の意を表します。

2006年02月11日

戦力拡充

ちゃくちゃくと我が"千葉フーズフーズ"も戦力を整えつつあります。
金銭トレード(=カードショップで購入)でセラフィニ、パスクチ、高橋信二が加入。
あれほどマリーンズの選手が出なかった私だったが、このところ立て続けに引くことが出来て山北、李、今江、大塚、渡辺正人、バーン(今季Bsから移籍)らをGET。
そんな感じで現在のオーダーはこんな感じ。

遊 石井琢
ニ 種田
左 坪井
一 小笠原
指 セギノール
捕 高橋信
右 稲葉
中 パスクチ
三 今江

控え
野口、今江、初芝、渡辺正、小坂(NC)、大塚

先発
渡辺俊、黒木、ダルビシュ
先発中継
加藤康、江尻、セラフィニ、立石
中継ぎ
建山、藤田
抑え
シコースキー

アレックス、立浪、山本昌ら初期から活躍してくれた選手を解雇するのは気が引けたが仕方ない。
後は種田、琢朗の横浜コンビを替えられればいいんだけど。小坂、西岡、堀、金子、奈良原あたりが入れば。
外野も大塚は好きな選手だから使いたいのだが能力値が低い上にコナミの手抜きで成長しないんだよなあ。サブローが理想だけど、諸積、森本辺りでも可。あ、新庄? イラネ。
戦力的にはセラフィニの加入が大きい。回復が早く、左の強打者が多いこともあってロングリリーフとして獅子奮迅の活躍。

最近は負けが込んでいたけど、江尻がチーム内で初完封したりとやや上昇傾向かな。
あとは0勝9敗の渡辺俊介に勝ち星が付いてくれれば…。防御率2点台なんだけどなあ。

にくいあんちくしょう


我が家で使われているスリッパの写真。
なかなかにらぶりぃではあるが、見かけによらず危険なヤツだったりするのだ。
見ての通りふにゃふにゃの柔らかい材質、機能性より見た目を重視したデザイン、そして私が履くにはやや小さいサイズ、これらが合わさってどうなったかというと。

階段から落ちて足の指を捻挫しました。

実はこのスリッパを履いて階段から落ちるのは2回目。前は尻餅をついただけで済んだのだけど、今回は落ち方が悪かった。
これが昨晩のこと。夜遅かったので病院にも行かず痛みに耐えて夜勤。
一夜明け、病院に行こうとしたら今日は祝日。休日診療している病院まで30分ほど自転車をこいで行くハメに。せっかくの貴重な休日が~。
畜生め。2度とお前なんて履いてやらんもんね。

<昨日の試合結果>
○猫さんスリッパ(TKO ※雪崩式ドラゴンスクリュー)きゅ-ちょー●

2006年02月08日

WILD2解散、そして…

ランクUPリミットまであと4週。
必要獲得ファン数は約15万人。
思い出ポイントは0。

なかなか絶望的な状況だったが、奇跡を起こすために計画を練る。
最初の2週はコミュニケーションで思い出ポイントを獲得し、残り2週でファン獲得10万人の特別オーディション『LONG TIME』と5万人獲得の全国オーディション『LOVE LOVE LIVE』に挑戦。これでノルマ達成可能。
更に対人戦を避けるために朝イチでゲーセンへ。さてさて結果はというと…。

コミュニケーションではパーフェクト&グッドで思い出を5ポイント稼ぐことに成功したものの、オーディションはやはり失敗。テンションが下がっていたせいもあって痛恨の思い出ボム失敗…。結局最後まで思い出ボムのミスに祟られることになってしまった。

結局Dランクでプロデュース終了。『WILD 2』は解散と相成った。
解散コンサートは遥の時同様アリーナ。安全策を取って武道館を避けた前回と違って成功するかどうか不安だったが、あっさりコンサートは成功。
もっとも伊織との最後の会話はあまり上手く行かなかったみたい。うーん、結局最後まで気まぐれなお姫様の気持ちを上手に汲み取ることが出来なかったなあ。

さて、2組目のユニットを解散させ新米プロデューサとなったJUNプロデューサーでしたが、これで一旦プロデューサ業を休止することにしました。
最近は『BBH』がメインなのもあるし、ゲーム自体が単調なので結構飽きてきたんだよね。うちのホームが(撤去が近いのか)500円で5プレイサービスを始めたんで続けようかとも思ったんだけど。



そんな訳で、これからJUNプロデューサーは『+波動水』の販売を頑張ります。