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2005年12月25日

怒りの小坂誠

私の好きなチームにも
たとえようのないほどうまい守備を魅せる
昔かたぎの選手がいた
その名も小坂誠

小坂の守備はめちゃめちゃうまい
特にセンターに抜けるゴロを止めるのがうまい
特に普通なら抜けてしまう三遊間のゴロを
正面で止めて楽々アウトにするのがうまい

ある日曜日のお昼前のこと
遊びに来ていた永島が 「小坂の守備が見たい」
と俳優喋りで云った
ほんじゃあマリスタでねっと手を打って海浜幕張に行ったら
「9番 ショート 渡辺正人」がコールされた

おりしもジャイアンツは補強のまっ最中
中日の野口も西武の豊田もFAで移籍し
オリックスのJPまで札束で奪われ
小坂誠も獲られてしまったのだろうか

その日の夕方 球団事務所まで行ってみれば
ドアにジャイアンツ愛と書かれ 中にパンチの人がウロウロしている
ボクは 「ねえ、小坂はどうなったのよ?」
と聞きたかったが恐いので
「あのー、小坂は、どうなったんでしょう」とお尋ねしたら
「小坂はの、ジャイアンツに入っての
代走と守備固めをやるんじゃ」といわれた

小坂を返せ
小坂を返してください
瀬戸山代表のオタンコナス
小坂復帰計画を編成会議で承認させよ

マリンスタジアムのライトスタンドで
エラーだらけの遊撃手を
眺めながら明日は誰が守るんだろうと
考えたら……また泣けてきた



もちろん正之さんの『想い出のオムライス』(むしろ『怒りのオムライス』)の替え歌。
ネタにでも走らねーとやってらんねー。

2005年12月22日

耐え難いこと

色々言いたいことも沢山あるんだけど……、一言だけ。

俺達に、小坂を返してくれ!

2005年12月15日

ジャイアンツ愛

カード掘り目的でイキナリ試合終了するヤツや有名キラカード選手を並べたチームとペナントを戦ってます。
わが継ぎ接ぎマリーンズもそこそこ戦えてます。投手陣は万全だし、打線も繋がる時はちゃんと繋がるし。ま、大体は残塁&併殺の山ですが。

ついにキラカードを引きました。
ジャイアンツの高橋由伸。微妙。
とはいえ、初めてのキラカードということで鳥谷に替えて登録したところ、犠牲フライを1つ打っただけで4試合でノーヒット。
使えねー。パスクチの方がまだマシだ。こりゃあ守備固め要員かなあ。
しかも由伸をスタメンに使っていたら出てきたカードが、SP工藤、清原、江藤、鈴木尚広。
要らん、激しく要らん。何かの嫌がらせか?
ちなみにマリーンズはいまだ2枚。こうなると好きなチームの選手は出ないとか、地元球団の選手は出ないとかいう噂も信じたくなるなあ。

2005年12月12日

WILD2危機一髪

今回は育成を重視してじっくりと育てることに。
歌詞レッスンでボーカルを、ポーズレッスンでビジュアルとダンスを鍛える。
歌詞レッスンは比較的簡単なレッスンなのでヘタレな私でもそれなりに出来るし、ポーズレッスンは必殺の「紙にメモ」で攻略。おかげでグッドレッスンもでるようになりアイドルLVも10に到達。
ま、相変わらずコミュニケーションはノーマルとグッドばかりですが。いおりん、扱いづらい~。

そんな感じで順調に進み、そろそろDランクに上がろうかと思ったら、なんと3回連続オーディション不合格!
そりゃあ毎回思い出ボム失敗してれば落選もするわな。
気が付けばランクUPリミットまで3週。必要獲得ファン数は3万3000人ちょい。
ということはファン獲得人数3万人のオーディション合格ではランクアップできないということ。
イチかバチか5万人獲得の『LOVE LOVE LIVE』に挑戦するものの、案の定と言うか何というか不合格。Sランクアイドルとかいるんだもんなあ。そりゃあ勝てねーさ。
残りは2週。しかも思い出ボムは5個しか残ってない。
『LOVE LOVE LIVE』合格は無理と判断。2万5千人獲得の『発掘アイドル辞典』の2回合格を狙うことに。
1回目は思い出ボムを温存しつつなんとか合格。
そして2回目の挑戦。いきなり思い出ボム失敗! こりゃあダメかと青くなったが後の中間審査で挽回。ジェノサイド戦法(狙って審査員を帰らせる作戦)が成功したこともあってギリギリながらもなんとか合格した。
うーむ、まさかDランクに上がるのにこんなに苦労するとは…。
しかもCランクに上がるまではあと10週で20万人…。こりゃあちょっと厳しいかなあ。
人のいない早朝を狙って特別オーディション受けてみるかね。

2005年12月09日

Myマリーンズ晒し

財布にゲシゲシダメージを受けつつ、『BASEBALL HEROES』をちょくちょくやっとります。
16戦目にしてとうとう初段になりました。
そんなわけで記念に現在のスタメンと登録選手を晒してみますか。 [ ]はノンカード選手ね。

右 坪井(F)
ニ 関本(T)
一 [福浦]
左 [ベニー]
三 立浪(D)
中 アレックス(D)
捕 藤井(E)
指 [李]
遊 [西岡]

控え野手
[里崎]、[堀]、[小坂]、鳥谷(T)、[パスクチ]、大道(H)
先発
黒木(M)、渡辺俊(M)、山本昌(D)、ダルビシュ(F)、西口(L)
中継ぎ・抑え
[清水直]、建山(F)、木佐貫(G)、藤田、シコースキー(G)、

つながりを重視してどこからでも点が取れる打線がコンセプト。要するにマリンガン打線ですな。
もちろん調子を優先するので上記通りのオーダーになることは少ないけども。お陰でオーダー決定時は大慌て。オーダー決定画面の時間短すぎ&見づら過ぎ。
使える選手はどんどん入れてるので、なんだかどんどんマリーンズから離れていく…。欲しくもない選手をどんどん補強されてしまうジャイアンツの監督の気分。
基本的には好きな選手を入れてるんだけど、鳥谷とか西口あたりは入れなくてもいいかな。有名選手ばかりというのもなんだし。

しっかし、キラカードが出ない。30枚以上引いてるのにGRどころかSPも引けてません。
別にキラカードに拘るわけじゃないのだけど、SPの排出率は1/10とかいうのを聞くとちょっと切ない。まあ白カードでもマリーンズの選手を引いた方が嬉しいんだが、ジョニーとスンスケ以来引いてないしねえ。

何はともあれいよいよ全国ペナント開始。
勝敗はもちろん重要だが、それを越えた痺れるような試合ができることを願いつつ。

2005年12月04日

さざめくロボットソング

ひさしぶりにJamming☆Planetの中の人とカラオケ。

機種はUGA。DAMのアホ配信曲が入ってたらDAMに行ったんだけどね~。『不死蝶のライラ』とか歌いたかったよ。
しかし、HyperJoy、UGAに続いてDAMまで使える機種になると機種選びに悩む。新潟にもパセラ出来んだろうか。

久し振りだったのであんまりマイナー曲に走らず定番曲を中心に。
まあ俺らの定番曲というと『トップをねらえ! ~Fly High~』とか『光速電神アルベガス』とかだったりするんだが。

中盤、期せずして行われた“80年代ロボットアニメ特集”が楽しかった。『モスピーダ』とか『ドルバック』とか『メガゾーン』とか『マシンロボ』とか『飛影』とか…。
この頃のアニソン(特にロボットアニメ)はどれも微妙で素晴らしい。
作品に合ってる合ってないは別としても曲を聴いても何の歌かわからない。何故かラヴソングばかりの上、タイトルも「愛の金字塔」だの「LOVEサバイバー」だの「愛よファラウェイ」だの妙に大げさ。歌詞にはやたらと「愛」とか「LOVE」とか「デスティニー」とか「テレパシー」などという単語が使われており、基本的に歌詞の内容は意味不明。
水木アニキやいさおさんの正統派ロボットアニソンのように血が沸き肉踊りはしないけど、なんかこう胸の端っこの方がさざめくような感じが堪りません。
いやあ、やはり80年代はイイ! そりゃあロボットアニメも下火になるわなー。