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2005年11月30日

目指せ 理想のオーダー

んで、ラウンドワンで『BBH』やってきました。
都内などでは朝から並ばされるほどの人気らしいですが、新潟ではそんなこともなく。ビバ田舎。
とりあえずウチのオーダーでも晒してみますかね。



三 KENTA
遊 丸藤
捕 秋山
一 小橋
左 力皇
二 佐野
中 杉浦
指 田上
右 鼓太郎
投 三沢

ちょっと能力優先で選び過ぎかなあ。志賀とかキシンさんも入れたいところなんですが。
攻撃力は申し分ないんだけど、外野の守備がちょっと不安。リキを外してマルビンあたりを入れた方がいいかもしれない。

……。ゴメンナサイ。冗談です。いや、カードのデザインがそっくりなもんで。
『BBH』の白黒カードは『バトクラ1』の白黒カード、SPカードは『バトクラ2』の白黒カード、GRカードは『バトクラ2』のSPカードに似てるね。どうでもいいけど。

ラウンドワン新潟店

最近、近所にラウンドワンという総合アミューズメントプレイスが出来たので行ってみた。

ゲーセン、カラオケ、ボーリング、各種スポーツ施設などが一つの建物で全て楽しめる。
市内のあの辺は何も無い場所だったので建物もデカイ。今日はゲーセンしか行かなかったけど、ゲーセン部分だけでも市内では最大級の広さだと思われる。
なんたってスペースを取る競馬ゲームの筐体が4つもあるんだから広さが判ろうというもの。
他にも大型筐体が多く、『三国志大戦』はもちろん、『BASEBALL HEROES』や『アイマス』、さらには『バトクラ』、『アヴァロンの鍵』、『ドラゴンクロニクル』など各所で撤去の進む(トホホ…)ゲームも設置してある。
ただ普通の対戦格ゲーなんかはほとんど無かった。私的には無問題だが。
カラオケやスポーツ施設の料金はちょいと高めなのも難点だが、私の家から近いのは大きなメリット。『BBH』、『アイマス』、『バトクラ』(あと『QMA』も)が揃っているってのは大きい。全部やったらいくら掛かるんだって感じですが。

それにしても、鳥屋野から女池あたりにかけて、妙にオタクプレイスが増えてきたような。“聖地”に近いせいか?
……しっかし、なんで新潟はこの手の施設が散在してるかなあ。すっげー不便なんですが。

2005年11月27日

女子野球メモ

恒例となりつつある女子野球情報のコーナーですよ。
……いい加減『球宴』の更新しろ、俺。

●わいるど☆ぴっち
ウルトラジャンプ11月号より連載開始。
まりお金田は『GIRLSブラボー』で有名。読んだこと無いけどアニメ化もしてたはず。
えっと……、これなんてエロゲ? てな内容。
野球を辞めた主人公、暴走気味のヒロインは下宿先の娘、女子野球同好会を潰そうとする生徒会、って『Lovely Star』まんまなのが行く末を暗示しているようだ。
女の子は流石に可愛いがそれだけ。連載2回読んだ限りでは期待薄かね。

●Diamond 9!
ウチのサイトにリンクしてくれているスク水カラテで知ったすたじお いのPの同人誌。
長身・巨乳の中学一年生・春野土筆と女子野球部キャプテンのロボット少女・矢吹小水葱が織り成すドタバタちょっとほんわかコメディ。
キャラもカワイイし、百合テイストもあるしで、かなりツボです。お気に入り。
いつの間にか4巻が出てるなあ。通販せねば。
しかし、2015年になっても水島御大はマンガ描いてんのか…。

●アマチュアスラッガー
気が付いたら連載が終わってました。オースーパージャンプ置いてないだもん。
単行本は来年1月発売予定らしいので忘れないように。

●チェンジ
『あずみ』『おーい竜馬』で御馴染み、小山ゆうの女子野球コミックが文庫化されてました。

4840110603チェンジ (1)
小山 ゆう


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メディアファクトリーGJ!
以前、講談社と大都社から発売されていたのだけどどちらも絶版。
古本屋で時々チェックしてたんだけど入手できなかったんだよね。
Amazonでは旧版中古のセット販売もしているけど、折角なので新版を購入しようかね。感想はそのときに。

●花咲くオトメのための嬉遊曲
4ページの連載のために『MAGAZINE elfics』買い続けてます。
朝霧と川瀬の関係がおもしろかった。
elfics.comではイレギュラーズの2作目も配信されてます。巨乳でエロエロ。
やっぱり信くんはヤな奴だと思いました。
ところで、MAGAZINE elficsの嬉遊曲の説明に“心温まる学園ストーリー”などと書かれていたがそれはウソだろう。

2005年11月25日

『BASEBALL HEROES』初プレイ

『アイマス』やりにゲーセン行ったら『アイマス』のあった場所に見慣れない筐体が!
撤去キター! というわけではなく場所が移っただけでしたが、今まで隔離された場所に設置されていたのにやたら目立つ場所に…。まあ気にせずやるけどね。

んで新しく入荷されていたのは『BASEBALL HEROES』。
野球を題材にしたカードゲーム。『WCCF』の野球版といえば分かり易いか(やったことないけど)。
……ってまたコナミかよ。

プレイヤーは監督となってチームを指揮する。
試合中は打者に強振/ミートの指示を出したり、バントやエンドラン、引っ張りや流し打ちなどの作戦を出すのが主。もちろん代打やリリーフなどの選手交代も仕事の内。
また要所では「VS」の指示を出すことで、投手対打者の配球の読み合いも楽しめる。
選手はパワー、ミート、守備力などが数値化されているほか、「パワーヒッター」や「流し打ち」、「威圧感」などそれぞれに特殊能力を持っている。この辺は『パワプロ』で御馴染み。
まあ『パワプロ』というか『プロ野球スピリッツ』というのが正しいか。画面の選手グラフィックもそのまんまだし。

もちろんマリーンズでプレイスタート。
監督名は「ポピー」、ボビーじゃありません。
カード無しでプレイする場合はデフォルトで各チームに配されたノンカード選手を使う。無論、カードを使った方が色々有利だし楽しいのだが。
しかしマリーンズのノンカード選手、外野手がベニー、フランコ、李、パスクチ、井上純って、何そのスリリングな外野陣。せめて諸さんかサブローを入れてくれ。守備が不安すぎる。
2試合やって初戦が1-0で勝利、2戦目が0-2で敗戦。
むー、結構投高打低なバランスなのかな。ウチがマリーンズなのを差っ引いても。

プレイ後はブースターカードが排出される。コンテニュー無しモード(1プレイ500円)だと2枚排出。
引いたカードは河野(Bs)、藤井(E)、田中幸(F)、そしてジョニーキター!!
これはいきなり幸先いいなあ。藤井や河野ともども登録して活躍してもらおう。
コユキさんは…、ちょっとパラが低すぎる。『バトクラ』みたいにグローリーがあればいいのにねえ。

とりあえず、初様のキラカードを引いて「4番サード初芝」するまで頑張ってみようと思イマス。

2005年11月23日

WILD2、始動!

駆け出しPとなったJUNプロデューサー、新しいアイドルのプロデュースを開始です。

せっかくなのでデュオ(二人組)をプロデュースすることに。
選んだのは伊織とやよい。タッグ名ユニット名は「WILD 2」、判り易いですな。
伊織は能力は高いものの、少々扱いづらい性格で減衰も早い。
逆にやよいは能力は低いものの、めげない性格でテンションの維持が容易、減衰も遅い。
この二人が組むことでお互いの弱点を補いうことができるわけだ。
キャラ的にもお金持ちのお嬢様な伊織と貧乏なやよいってのはおもしろい取り合わせかと。

デュオだとどんな感じで進むんだろうと思っていたけど、基本的にあいさつやコミュニケーションは1対1なのね。
まあキャラの組み合わせ分の会話を用意するのは無理だろうし、その辺は脳内補完しろってことかな。
練習は能力の高い伊織にお任せ、コミュニケーションもテンションの下がり易い伊織を中心に、ってやよいがほったらかしになりそうな予感…。許せ。
春香の時の経験があるのでオーディションは楽勝だったのだけど問題はコミュニケーション。
このふたり、扱いが難しいかも。特に伊織。あんまり甘やかすとまずいし、かといって厳しくしすぎると直ぐ拗ねるし。
春香の時はほとんどパーフェクトコミュニケーションしか無かったのに今回はノーマルやグッドばかり。うーむ、このままだと思い出ポイントを節約せざるを得なくなるかも。

とにかく、1+1が2ではなく3にも4にもなるのがいいタッグチーム、二人にもそういうタッグを目指してほしいものである。
狙うは世界最強タッグ優勝、打倒、武藤・曙組だ!おーいえー!!



そうそう、事務所を設立してみました。
まあいないとは思いますが、うちの事務所に参加したい方はご自由にどうぞ。

登録番号:005429
事務所名:プロダクション・ノア
事務所キー:5843

晩秋のプロレス観戦

NOAHの今年最後のシリーズ『Winter Navigation'05』、例によって新潟大会があったので行ってきた。

んが。
猛烈な睡魔に襲われて半分くらい寝てました。最近寝不足気味なのと試合前にビール飲んだのがまずかったかな…。最近そんなんばっかだな、俺。
とはいえ、興行自体が全体的にまったりしてたってのもあるか。新潟のNOAHは今年の5月大会など当たり興行が多いのだけど今回はちょっと外れ気味。
メインでコバさんが膝を痛めたのが心配。最後は一人で歩けなかったし。大事無ければいいが。つかシャチョーのパワーボム切り返しウラカン・ラナは呪われてるんだろうか。

試合後は会場でバッタリ(でもないか。ある意味必然)出会ったしゃぶしゃぶ君と飯を食いつつプロレス談義。
議題は「どうすれば大森さんはブレイクできるか」。
……結論は「ちょっと無理なんじゃね?」でした。



バス停に鍵付けっ放しで置いておいた自転車が盗まれていたのは、まあ余談。ガックシ…。

2005年11月18日

携帯機種交換

今まで携帯はボーダフォンのJ-N51を使っていた。なかなかいい携帯だし愛着もあったのだが、さすがにJ-PHONE時代の機種なので性能的に物足りないのは勿論、バッテリーの持ちも悪くなってきた。
いくら愛着があるといってもバッテリーだけ購入はバカげてるので機種交換を決意。
折角だからここは3G携帯だろう、ということでパンフレットや2chでいろいろ調べてみたんだが、ボーダフォンの3G携帯の評判の悪いこと。ありえないユーザーインターフェースだのフリーズするだのバグで回収だの、それはホントに電話の話ですか?
そんな中で迷いに迷って選んだ機種は東芝の新機種V803T(色はピアノホワイト)。安いV703SHと最後まで悩んだんだが、毎日使うものだし中途半端に妥協しないほうがいいと思ったので。
新機種なので機種交換の価格は約18000円。各種ポイントやサービスを駆使して8000円まで落としたが、おかげであと2年はボーダフォンから離れられなくなってしまった。
……V702NK2も激しく気になったんだけどね~。WordやExcelのファイルまで開けて勝手アプリも動くって、もはやアレは電話と言うより通話機能付きPDAだよな。

V803Tのウリはなんといってもミュージックプレイヤー機能。iPodなどのポータブルプレイヤーのように音楽ファイルを再生することが可能。
ボーダフォンだとV903SH、V703SHなどもプレイヤー機能があるけども、いろいろ制限があって面倒くさい。
それに比べてV-803Tはmp3を付属の専用ソフトで転送するだけで良いのでお手軽。
試しにPC内にあるmp3を適当に送ってみたけどちゃんと再生できた。
音質はまあそこそこ。イコライザがないのはプレイヤーとしてどうかと思うが、拘らなければ十分実用に堪えると思う。
ただ付属のminiSDカードの容量が64MBしかない&USBケーブルだと転送速度が遅いので使い倒そうと思ったら大容量カード&カードリーダーは必須。

もちろん着うたフルやメガアプリにも対応。
カメラ機能が多機種より多少悪いらしいが、そもそもあまり使わないし何よりN51(31万画素)とは雲泥の差。
ウェブページは300kBまで読み込めるのでほぼフルブラウザとしても使える。
個人的にはmidiファイルをそのまま再生可能&着信音に使用可能なのに感動したんだけど、最近は普通なのかな?
そんなわけで機能的には文句無いのだけど、細かいところでの配慮が欠けてる気がするんだよね。
保存できるメールが200件まで&メモリーカードにバックアップも取れないとか、メール一覧が件名表示出来なかいとか、待ちうけ画面がフルスクリーン表示にならないとか、気にならない人は気にならないような細かいところなんだけど、合わない人はつらいんじゃないかなあ。
私はまあ許容範囲なのだが、グループアイコンのセンスの無さだけは我慢しがたい。なんとかならんか。

そんな訳でここ数日は機能を試してみたり、着うたや待ち受けを自作したりと色々いじって遊んでいる。
携帯なんて電話さえ出来ればいいという意見も尤もだと思うが、せっかく色々遊べるオモチャなんだから、遊び倒さないとね。

新しい明日のため

目指せBランク。
とはいえ40万人もファンを増やすのは無理だよなあ。そう思いつつも最善を尽くそうとしたが、さすがに厳しい。オーディションで最下位になってしまい悪徳記者に付きまとわれたりしてしまったし。
その割に思い出ボムに2回も失敗した特別オーディション「LONG TIME」に合格したりするし。謎。まあ10万人増えたとしても焼け石に水だったのだけど。

そんなわけで、ついに春香の「橋 真琴」としての活動が停止。お別れコンサート開催となった。
会場は安全策をとってアリーナを選択。が、思い出が多かったこともあって楽勝。これなら武道館でも余裕だったなあ。春香にももっと大きな会場でやりたかったと言われたし。
最後の春香とのお別れも最後のメールも感激屋の春香にしては妙にあっさりしてたしなあ。まあCランクくらいだとこんなもんなのかもしれないけど。
初めてアイドルのプロデュースを終えた訳でなかなか感慨深い。毎日のように来ていた春香からのメールが来なくなるのは寂しいなあ。

最終的な獲得ファン数は45万1268人。
最後に画竜点睛を欠いた感もあるが、最初のプロデュースにしてはまあまあだろう。まあ春香の素直な性格に助けられた面も大きいが。コミュニケーションもほとんどパーフェクトだったしね。
JUNプロデューサも晴れて新米Pから駆け出しPにランクアップ。次は折角なのでタッグチームデュオをプロデュースしてみようかなと。



……プロデュース終えてから言うのもなんだが、名前が春香なんだからユニット名は「永源春香」にするべきだったよなあ。マコトは他にいるんだし。

2005年11月09日

『今すぐ使える新潟弁』CD化

新潟の民放ラジオ局BSNで『今すぐ使える新潟弁』と言う番組が放送されている。
新潟県在住の人なら多分聴いたことがあるんじゃないだろうか。NHKの英語講座みたいなノリで新潟弁を教えているんだけど、妙にシュールで笑えるんだよね。
「それでは発音を山本さんに続いて練習してみてください」とか言われるし、アナウンサーが妙にマジメに喋ってるのが更に可笑しい。
BSNのサイトで聴くことが出来るので是非聴いてみてください。

実はひそかな人気番組らしいのだが、この度何とCD化決定。
しかも全国販売。Amazonでも購入できます。
こういうしょうもないアイテムは大好きなので是非購入したいところ。
……この番組を毎週録音しているらしいこちらの方は購入するんだろうか?

B000BONP98今すぐ使える新潟弁~文法編~
今すぐ使える新潟弁


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B000BONP9I今すぐ使える新潟弁~日常生活編~
今すぐ使える新潟弁


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『マウンドの記憶』を越えて

『マウンドの記憶 黒木知宏、17連敗の向こう側へ』を読み返した。

4839903433マウンドの記憶―黒木知宏、17連敗の向こう側へ
平山 譲


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1998年。マリーンズが日本新記録を17連敗を達成した七夕の夜、マウンドに蹲り涙を流した黒木知宏。彼がその悪夢を乗り越えるため、もがき苦しみながら投げ続ける姿を描いたノンフィクションである。
ジョニーのファン、いやマリーンズファンにとってはバイブルと言ってもいい本で、私もこれを読んで更にジョニーに惚れ込んだ。

読み返してみると、ホント、今年の優勝は感慨深い。というかむしろ信じ難くなってくる。
この本に書かれているのはそんな昔のことではない。マリーンズと言うチームはつい数年前まで、負けることに慣れ過ぎ、勝つための闘志や執念の乏しい弱小チームだった。
そして、そんな弱小チームの中にあって、チームを支え、鼓舞し、勝利への闘志を燃やし続けていたのがジョニーだった。

そんなどうしようもない弱小チームだったマリーンズが優勝を果たした今年、ジョニーが戦力としてチームに貢献できなかったことは皮肉としか言いようが無い。
しかし、ジョニーは単純な戦力として以上の貢献をチームに残したと思う。
ボビーが監督となり、マリーンズは変わった。
だがマリーンズがこんなにも急速に変われたのも、どんなに負け続けても常に諦めず勝利を目指したジョニーの闘志が少しづつチームに浸透していたからこそだと思う。
現在主力として活躍する選手の多くはジョニーと共に苦難の時代を歩み、そんな中でマウンドの彼の背中を見つめ続けてきた。
また、ジョニーが戦線離脱した後にマリーンズのエースとなった清水直行の責任感はジョニー、そして小宮山から受け継がれたものだ。
更に、ジョニーはここ数年、故障のためにずっとファームにいたが、彼がファームにいても腐らずに真摯に野球に取り組む姿は、西岡、今江といった若手、あるいは故障や不振でファームにいた選手達にも大きな影響を与えたに違いない。
もしジョニーがいなかったら、ボビーの力をもってしてもこうも早くチームが変わったかどうかはわからない。

今年の優勝が決まった後、ジョニーは「(自分が活躍できなくても)チームが優勝したからそれでいい」と語っていた。
それはもちろん本心だろうが、すべてではないだろう。人一倍負けん気が強く、プライドの高い彼のことだから忸怩たる思いを抱いている部分もあるに違いない。
今季の登板数はたった3試合。来年はジョニーにとって正念場になることだろう。
完全復活への道はまだまだ険しいけれど、ジョニーならどんな困難でも乗り越えていくと信じてる。

俺たちはずっと見守ってるからね。

2005年11月08日

橋真琴16歳、負けたら即引退スペシャル!

などと芸能界の過酷さを味わううちの春香。
メールのお誘いを無視したせいかテンションが下がっているわ、ライバルのレベルが妙に高いはで苦戦しつつも、なんとか残り1週というところで目標のファン数30万人突破、Cランクにランクアップ!
オーディションの勝率が最近悪くて冷や冷やモノでしたが、ちょうど持ち歌と流行イメージが一致していたってのも味方してくれた。
やっぱりオーディションは他のプレイヤーが多いと勝率がどうしても落ちちゃうなあ。これはやっぱり人のいない早朝とかを狙ってプレイすべきか?

次のBランクにアップするための目標ファン数は…、70万人!? しかも残りは12週しかないし。
こりゃあ流石に厳しいかなあ。

また曲が飽きられてきたので『Here we go!!』に変更。
前の『THE iDOLM@STER』の方がやっぱり好きかな。オーディション時の(私の)テンションが上がらないのよね。
まあいい曲だけどね。この曲で引退を迎えるのだから大事に歌っていこう。

2005年11月06日

まりーんずふぃーばー

テレビでは毎日のようにボビーやマリーンズの選手が出演、マリーンズ特集本が発売され一般紙でも特集記事が掲載、マリーンズとは縁遠い新潟のコンビニでさえロッテ商品のセールが行われ、関連商品も次々とリリース。
なんか冗談みたいな状況ですなあ。まさかこんな日が来ようとは…。
マリーンズの特集本、私も何冊か購入しました。中でも『Number』は必読。初様の記事に泣け。

今後もDVDや書籍が色々出るようなので私の備忘録がてらAmazonアソシエイトで紹介してみます。

B000BO2MPGBUILDING OUR DREAM ! 2005 千葉ロッテマリーンズ激闘録


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B000BSSC9C夢の翼! ~2005千葉ロッテマリーンズ激闘の真実~


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4796649794千葉ロッテマリーンズ 優勝記念DVD BOOK


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4827202176バレンタイン監督の人材活用術―低迷するロッテ・マリーンズを劇的に変えた男の指導法
伊藤 伸一郎


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4838716192ボビー流
ボビー・バレンタイン


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4391131757バレンタインの勝ち語録
ボビー バレンタイン


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実はG-Toolsを試してみたかっただけだったりするのだけど。
しかし、これ以外にもオフィシャルの優勝記念グッズもいろいろ出るし、マリーンズ日本一貧乏になりそうな予感…。

2005年11月05日

ノア(ネット)中継 観戦記

今日は武道館大会ですが、先週のノアの地上波中継がカットされまくりだったので久々にネット中継観戦。

2005年10月28日(金) 大阪府立体育会館
”Autumn Navigation '05” 最終戦
●第7試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合
KENTA(選手権者) vs ムシキング・テリー(挑戦者)

どうにも存在が微妙どころか重荷にすらなっている感があるムシキング・テリーですが、今回のタイトルマッチは素晴らしかった。
まあいつも対戦してお互いに手の内を知り尽くしている相手なので噛み合ったあわわ、いや、ほとんど対戦したこと無いのにお見事。
テリー、鼓太郎の技をパクリ過ぎです。ファンネル、インコム、ビット、エンドレスワルツに雪崩式ブレンバスター返しまで。ミストクラッシュが防がれた後ブルーデスティニー出したらどうしようかと思った。
でも、バク宙してのノータッチトペは凄かった。
KENTAがあえて悪役に徹したファイトをみせていたのはさすが。ただちょっとテリーにペースを奪われすぎで王者らしさを見せ付けるには至らなかったかな。

しかしこの試合で一番良かったのは解説のSUWAですよ。素晴らしすぎ!
「テリーの正体はグラン浜田さんらしいですよ」
「テリーが負けたら大問題ですよ。明日セガの株価が下がりますよ」
「KENTAはダメだね。タイトルマッチの権威を考えなくちゃ」(←あんたが言うな)
「ジョーさんもKENTAもちゃんと怒らないとダメだね」
「ここでネプ博士がKENTAにクローズラインでもすればおもしろいのに」
「あのちびっこ達がリングに乱入すればいいんだよ」
解説も的確だし、ボスの解説よりおもしろいかも。今後ジュニアの試合は全部SUWAさんの解説でお願いします。

●第8試合セミファイナル GHCタッグ選手権試合
鈴木みのる&丸藤正道(選手権者) vs 森嶋猛&モハメドヨネ(挑戦者)

凡戦だらけのGHCタッグ戦だけど、今回はまあまあ面白かった。
もりしーは丸藤と組んだ時もそうだけど、やられているパートナーを助ける役の方が合ってるね。
相手が軽量だったとは言え(体重差約50kg!)、ようやく巨体を生かした戦い方が出来るようになってきた。エルボーなり張り手なりラリアット以外の打撃技を磨けば一皮向けられると思う。
ヨネは喰らったときの表情は素晴らしいのだが、もっとガンガン行けよ。動き、止まりすぎ。
でも、リアルキン肉バスターはやっぱり説得力抜群。

●第9試合メーンイベント 特別試合 6人タッグマッチ
力皇猛、三沢光晴、斎藤彰俊 vs 小橋建太、秋山準、天龍源一郎

なんであのオッサン二人、いい歳こいてあんなに大人げ無いの? あーもちろん、小橋と天龍な。
そして二人のミスタープロレスを侍らせご満悦の秋山さん。久々のバーニング連携も息ぴったりでしたね~ニヤニヤ。
豪華メンバーが集う6人タッグ、それぞれが持ち味をしっかり出した。
そんな中でもしっかり存在感を示せたリキ。王者の風格のようなものが出てきたのか?
フォールを取られたとは言え彰俊も良かった。ローリング逆水平→エクスプロイダー→53歳→ハーフネルソン→剛腕ラリアット×2を返したのはビックリ。
シリーズ最終戦のメインに相応しい好試合。

2005年9月18日(日) 東京 日本武道館
”2nd GREAT VOYAGE '05”
●第1試合 シングルマッチ(志賀賢太郎 復帰戦)
本田多聞 vs 志賀賢太郎

ノア中継録り損ねたのでようやく武道館の志賀の復帰戦を観ることができた。
2年8ヶ月のブランクはやはり大きかった。
それでも志賀は帰ってきた。
ゼロどころかマイナスからの再出発。
スタミナがない。試合勘もないし、相変わらず身体は細いままだ。復帰は果たしたといっても身体の不安はつきまとう。
それでも、リングに立てる喜びさえあれば、きっと乗り越えていける。
だって、志賀賢太郎はプロレスラーだから、ね。

2005年11月04日

駆け上れ、アイドルランク

春香から毎日のようにらぶらぶなメールが来る件について。
お前はオレの彼女か? もう、困ったなあ、私には妻も子供もいるのにぃ~。

と与太話は置いといて(念のため、妻と子供なんて勿論いません)。
ヒマをみてちょくちょくやってます『アイマス』。
現在25週目。アイドルランクはDランクでファンの数は約23万人。
手探り状態のファーストプレイにしてはなかなか上手くやれてるんじゃなかろうか。まあ、素直な良い娘の春香を選んだのも大きいのだろうけど。伊織や亜美真美じゃあこう上手くは行かなかったんだろうな。

ファン獲得の肝、オーディション。
Eランクの頃は連続でオーディションに失敗して足踏みしていたのだけど、ようやくオーディションのコツを掴み、5回連続で合格。
ライバルとの駆け引き、思い出ポイントの使用などはもちろん重要だが、個人的に大きいのはヘッドフォン。
曲に合わせてアピールするとポイントが高くなるのだけど、騒々しいのがゲーセンの常、なかなか曲を聴き取れない。そこでヘッドフォンを使えば曲のリズムもちゃんと掴めるようになるのだ。女の子の台詞もちゃんと聴き取れるしね。
あとはいわゆるブーストメールの活用も大きい。女の子のメールで指定された時間にプレイするとキラキラ状態になり、テンションも能力もその回だけ上昇するのでオーディションでかなり有利になる。
特にオーディションに不合格のときはほぼ確実にブーストメールが来るので、その日の最後のプレイは必ずオーディションを受けるようにしている。

デビュー曲の『太陽のジェラシー』が飽きられてきたので持ち歌を『THE iDOLM@STER』に変更。
『太陽のジェラシー』より好きだな。漠然とじゃなく意図的に~♪ CD買っちゃうかも。

さて、ランクアップリミットまではあと8週。それまでに7万人ファンを増やさねば即引退である。うーむ、アイドルの世界は厳しいなあ。
最低2回はオーディションに合格せねばならないわけで、なんとかなるとは思うがさてさて。

B000AHJ8CYアイドルマスター マスターピース01~天海春香、萩原雪歩、秋月律子~
イメージ・アルバム 天海春香(中村繪里子) 萩原雪歩(落合祐里香)


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B000B56OGSナムコ アーケードゲーム「アイドルマスター」 THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 9:02pm~三浦あずさ・如月千早・菊地真~
イメージ・アルバム 三浦あずさ(たかはし智秋) 如月千早(今井麻美)


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B000BKJGIQナムコ アーケードゲーム「アイドルマスター」 THE IDOLM@STER MASTERPIECE 03 ポジティブ!~水瀬伊織・高槻やよい・双海亜美/真美~
イメージ・アルバム


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♪BGM:THE iDOLM@STER/橋真琴