壊れる響鬼
私が毎週楽しみに観ている『仮面ライダー響鬼』、子供に人気が無くておもちゃが売れないせいか、第30話からテコ入れのためプロデューサ降板、脚本交替と相成った。
おかげで作品のノリや方向性がすっかり変わってしまいネット上では不評の嵐、劇場版公式ブログまで大荒れというちょっとした騒ぎになっている。
私はそんなことを知らずに観ていたので30話の時点では「まあ長丁場だし、たまにはこんな話もアリかな~」程度の認識だったのだけど、まさかこの方向で進むことになるとは…。
先週の31話はそれでもそれなりにおもしろく観られた(父親と直接会わずに犬小屋を作るってのが明日夢くんらしい、『響鬼』らしい展開だった)のだけど、今週はホント観ていてつらかった。正直耐え難い。
色々突っ込みたいところはあるのだけど、同じ材料で同じ料理を作ってるのになんでこんな不味くなるのかね。別の料理にした方がまだ喰えると思うんだが。
そりゃあ仕方ない面もあるとは思うよ。東映だって商売でやってるわけだし、俺ら大人の視聴者がいくら褒めたっておもちゃは売れないからね(今になってディスクアニマルでも買っておけば良かったと後悔)。本来の視聴者である子供達を蔑ろにしてしまった前プロデューサにも責任はある。
だから新体制のスタッフに文句を言ったりしない。このテコ入れで子供達の人気が上がり、おもちゃも売れればそれはそれで結構なことだ。
ただ私の好きだった『響鬼』の終わるのが予定より早かった。それだけだ。
とりあえずこの寂しさは五代君の笑顔で癒したいと思います。って『クウガ』ももうすぐ観終わっちゃうんだよな…。
♪BGM:少年よ/布施明