戦鐘を鳴らせ!
ついにαシリーズ最終作となる『第3次スーパーロボット大戦 終焉の銀河へ』が発売されましたよ。
のんびりしてたらソフマップの予約もあっさり終了してしまい、仕方なくPlayStation.comで予約。なんとか初回版特典DVDも無事げっと。
まずはオープニングムービーをぼけっと眺めてみる。
参戦作品を把握していない私。ゴーショーグンいるんだっけ?
しかし、シリーズ最終作とはいえ、作品多すぎ。ちゃんと纏まるのか早くも一抹の不安が。
終盤での宇宙怪獣軍団との戦いを想像して今から鬱になってみたり。
SRX好きだし、前作でアラドを選んだこともあって主人公はクォヴレーを選択。
戦闘テーマが『TIME DIVER』のアレンジなのがちょっと嬉しい。
ちょっとやってきたけど、グラフィック、しょぼくない?
つーか『第2次α』からさっぱり進歩してないような…。ドットが荒いし、『MX』の方が綺麗だったよね。
シナリオデモの顔表示も前作の方がいい感じだった気が。しかも顔グラフィックが表示されるの遅いし、やたらディスクから読み込むし。
ただシステム回りは格段の進歩。プレイビリティはかなり向上している。
戦闘の途中スキップはもちろん、なんと○ボタン押しっぱなしで高速化までできる。
また地味ながらシナリオデモのバックログが読めるようになったのも大きな改善点。
インターミッションや小隊編成も色々改善されたみたいだし、ようやく痒いところに手が届くようになったかな。
ただ、チュートリアルはわざわざつける必要無かったよな。今作から始める人、いるのかね?
今作もかなりの長丁場になりそうですが、ま、まったりと進めていくことにしましょう。
イルイたんの登場を心待ちに(ウソ)。