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2005年05月27日

プロレス頂上決戦開始!

遂に『BATTLE CLIMAXX!2-プロレス頂上決戦-』稼動開始!

早速プレイに行こうかとも思ったが、市内で稼動している店舗は家から自転車で30分の場所、気分も乗らないし今日はパス。
そう決めて用事を済ませた後ふらりと近所のゲーセンに立ち寄ったら…。
設置されてたー!
家からだと歩いても10分の場所。こりゃあ入り浸ってしまうかも。
……最近できたばっかりのゲーセンだから、前作の閑古鳥っぷりを知らないんだろうなあ。

前作のカードが使えることはわかってたんで一応選手と技は準備済み。
今回は選手を登録するのにやたらと金がかかる。特にキラカードは最初から使用するのは無理っぽい。
また選手の人気(使用率?)にも影響されるらしく、三沢とかすごいことになってるらしい。
とりあえず最初はKENTAキュンとキシンさんで団体旗揚げ。今回も団体名は『PWライトニング』です。

演出や画面表示など色々変わっているので戸惑ったが、基本は前作と変わってないのですぐに適応できた。
前作の初期バージョンにあった無差別級が復活しているのが密かに嬉しかったり。KENTAで天龍に突撃もできるぞ。
カードが一新されてるのでダブりが出ない(当たり前だが)のがプレイ意欲を増進させてくれるなあ。
いきなり変形エメラルドフロウジョン引きましたが、だから社長は技が揃ってないんだってば。そもそも金も足りないし。

今作からの新要素について少し。
登録できる技の数が12から20に拡大。
基本的には12でも十分だったのだけど、プオタ的コダワリを入れると12枚は少なすぎたのでこれは嬉しい(秋山に対大森用にアックスボンバーを入れるとか杉浦に対KENTA用にブサイクの膝蹴りを入れるとか)。
ただ枚数が増えると台の上にカードを並べるのが大変。特にタッグマッチでは最大40枚並ぶ訳で、上手い並べ方を考えないとなあ。

必殺技を設定が可能に。
必殺技は出すとレベルに関係なくレート勝負になるので、前作のように「アックスボンバーやムーンサルトでラス1フィニッシュするとまず負ける」とか「脇固めやサッカーボールキックでラス1FINすると塩ガチだと思われる」という問題点も解消された。
ただ必殺技の使用の条件が今のところ不明なのでフィニッシュ用の3レベル技も用意しておいた方がいいかも。

プロレスの醍醐味、タッグマッチ。
試しにやったらCPU戦になっちゃったけど、結構楽しそう。
ただ、前述したように台の上にカードが多いので混乱したり、タッチのシステムが煩雑だったりするので慣れるまで大変そう。
あとタッグマッチなんだからカットに入れって。

場外戦の追加。
これはちょっと微妙。まず場外カードを持ってないと技を喰らい放題になってしまうのが問題。実際、今日は同じ相手に場外パワーボムを3発喰らった。
また、場外戦は1ターンで終わるのでそれほど攻防の面白みが無い。
あと、ラッシュに組み込めず、場外にだすとスピリットが下がるので従来の興行の流れに組み込めないのも難しいところ。
この辺について上手い対策を考えないとなあ。

相手の評価が興行と勝利で分けられたことも大きな変更点。
上手く機能すれば棲み分けできるようになるのかなあ。そうなるといいなあ。

そんなわけで、またバトクラ三昧の日々が始まる予感。
1プレイ200円はちょっと厳しいですが……。

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