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2008年11月06日

休日ポタ~角田山近辺

ここ最近、新潟はぐずついた天気が続いていたけど今日は久々の快晴。しかもちょうど休日。
今日を逃したら下手すると春までこんな自転車日和は無いかもしれんし、『レッスル』は届きそうにもないしで、例によってポタリング。

国道402号線、いわゆる日本海夕日ラインを走る。
角田浜、浦浜を越えた辺りで五福トンネルを通って内陸部に入り、新潟市街方面へ。
角田山を海沿いからぐるりと回るルートで、ちょうど5月のときと反対回り。

風が強く、行きは向かい風でちょっと大変だったが気持ちよかった。
前に走った時はあまり余裕がなかったけど、海岸沿いは走っていて気持ちいいなあ。
あと角田浜から先はアップダウンが激しくて楽しい。別に登り坂が好きってわけじゃないけど、ハイになっちゃうな、やっぱり。
新潟って、海あり、山あり、平野ありと、地形的には自転車乗るのに楽しい土地かもしれん。気候的にはアレだけど。
時間もなかったので角田を超えた後で帰ってきたけど、今度は寺泊あたりまで是非行ってみたいところ。

走行距離は58kmほど。
前より膝があまり痛くならなくなったのは、回すぺダリングができるようになったんだろうか。
本格的な冬が来る前に、もう1,2回はポタれるとよいなあ。

2008年09月24日

休日ポタ~見附市へ

天気のいい休日ということで、先日の改造後の乗り心地の確認も兼ねて例によってポタリング。

今日の目的地は見附市でお寺をやってる伯母さんの家。
新潟県を南北に貫く大動脈・国道8号線を延々と南下。そういや、8号線って延々と南下すると京都まで至るんだよね。さすがに自転車で行く気にはならないけど。
さすがに1ケタ国道だけあって路肩がそこそこ広いので、大型車がそばを通ってもそれなりに安心。
新潟平野の田園風景を眺めながら走るのは、単調だけどそれなりに気持ち良い。信号も多くないしね。
伯母さんの家までは40kmちょっと。コンビニでの休憩と道に迷っていた時間を含めて2時間半で到着。

アポなしで訪問したために伯母さんは留守。先代の住職だった義伯父さんと現住職の従兄が迎えてくれた。
義伯父さんに会うのも10年ぶりくらい。85歳になったそうだけど、変わらずお元気そうで何よりでした。
伯母さんにもしばらく会って無かったので会いたかったのだけど、突然訪ねていったんだから仕方ない。帰宅後、さっそく伯母さんから電話があって残念がっていた。
帰り際、お土産にお米(3kg)をいただきました。義伯父さんは10kgの米袋の方を渡す気満々だったみたいだけど丁重にお断りしました。3kgでも十分ずっしり重かったです。

帰りは寄り道をしつつのんびりと。
国道沿いって、意外と大型書店や郊外型の新古書店が多いんだよね。三条のほんだらけはなかなか品揃えが良かった。ナポレオン文庫があんなに並んでいるの久しぶりに見たよ。
今度は新潟市周辺の新古書店を巡るってのもありかもしれん。
今日の走行距離は86km。今度はいよいよ100km越えに挑戦か?

今日走って感じた各パーツの使い心地についても少し。
エンドバーはなかなか効果大。やはり長距離を走る場合はポジションを変えられるというのは大きい。エンドバーを握っているときはブレーキを握れないけど、街乗りと違って急ブレーキの機会はほとんどないため問題無し。
バックミラーはやはり車道を走るときにはあるに越したことはない。ただ、今日は私の固定が甘かったため走っているとすぐにずれてしまって、いちいち直すのに余計なストレスを感じてしまうことに。要調整。
トークリップは、それほど効果は感じられず。靴が固定されているせいか足先が痛くなった方が気になった。1日走ってクリップに足をはめるのはスムーズにできるようになったかな。

トークリップや乗車姿勢が変わったことで改善されるかと思ったんだけど、やはり2時間ほど走ると右膝と右腿の付け根が痛くなってくる。
やっぱりポジションや漕ぎ方に問題があるんだろうなー。今度、自転車屋さんに相談に行ってこよう。

気がつけば彼岸も過ぎて暑さも和らぎ、風もすっかり涼しくなった。
これからは自転車に乗るのに一番気持ちの良い季節、冬が訪れるまで休みの日にはあちこち出かけようと思う。

2008年09月21日

3連休

金・土・日と珍しく3連休でした。
ホントは上京してマリンで野球観ようと思って有給含みで休みを取ったんだけど、来月にもマサユキ前線で上京するし、『ラムネ』のDVD-BOXの購入資金も要るしという事で取り止め。

せっかくの3連休ということで有意義に過ごそうなどという気持ちはサラサラ無く、だらだら無為に費やしてやりましたとも、ええ。
贅沢とは浪費することと考えれば、休日の最も贅沢な過ごし方は何もしないことなのですよ。
とはいえまったく何もしなかった訳ではなく、調子の悪かった古い自転車を自転車屋に持っていったり、本が溢れ返っていた本棚を整理して不要な本を処分したり、押入れから出てきた『ヒカルの碁』を読破したりしてました。

あとは自転車のパーツが届いていたのでESCAPEの改造を実施。
ハンドルバーが長いのが気になっていたので左右を3cmをほどパイプカッターでカット。パイプカッターはダイソーで購入した420円のものを使ったけど、意外ときれいにカットできた。
前からつけてみたかったバーエンドバーはBBBのクラシックBBE-07を装着。
バーエンドバーをつけるにはデフォのグリップは長すぎるし、デザインのバランスも悪くなるのでOGKのスポンジグリップと交換。新しいグリップもそのままだとやや長いので1cmほどハサミでカット。
車道を走っていると後ろから来る車に驚かされることも多いので、BUSH+MULLERのバックミラー、サイクルスター901/3をつける。バーエンドにつけようと思ったのだけど、ハンドルバーの内径が小さかったのでエンドバーに装着。

ペダルにはデルタのハーフクリップをセット。ビンディングやストラップ付きのトークリップをつけるほどじゃない街乗りメインの私にはハーフクリップで十分。
ただ微妙にサイズが小さくて、靴がしっかり奥まで入らない。足の固定はできてるので問題はなさそうだけど、それほど高いパーツじゃないので別のものに交換した方がいいかも。

天気が悪くて遠出できなかったのでエンドバーやハーフクリップの効果はそれほど実感できるほど走れなかったけど、なかなかいい感じです。
自分で改造すると俺だけの自転車って感じがして、愛着がさらに増しますな。

それにしても、たまに連休があると仕事に行くのがいつもにましてたりーですな。まあ、適当にがんばりましょう。

2008年08月22日

GIANT ESCAPE R1 購入

更新サボってる間に新しい自転車を買いました。


今まで乗っていたブリヂストンのクロスバイク
も通勤用途では十分だと思うんだけど、やっぱりもうちょっといい自転車がほしいと思っていた。
そんな折、友人HがMTBを購入したのに触発されて購入を決意。近所の自転車屋に注文したのが5月半ばの事。
6月入荷予定だったはずが延びに延び、7月になってようやく入手。

ドロップハンドルに憧れがあるんでロードバイクを買っちゃおうかとも思ったんだけど、やっぱロード買うならば10万以上は出したいところ。買えないわけじゃないけど、通勤メインで駅前の駐車場に停めることを考えるとあまり高額なものは盗難が怖い。
それに通勤&街乗りがメインの場合はロードよりクロスバイクの方がやっぱり便利。ロードと違ってクロスバイクならば10万以下でそこそこのものが買えるし。
そんなわけで選択したのがGIANTのESCAPE R1。定価は84,000円。(GIANTの製品紹介ページ
GIANTはスポーツバイク出荷世界一を誇る台湾の自転車メーカー。高い技術力と大量生産による生産性、台湾の自転車部品メーカーとの繋がりによるコストパフォーマンスの高さがウリ。
GIANTの製品の中でもESCAPEシリーズは特にコストパフォーマンスが高く、クロスバイクの定番モデルとなっている。
R1はESCAPEシリーズの上位モデルで、一番人気のR3と比べて27段変速、カーボンフォーク、トリガーシフトとよりスポーツバイク的な性質が強くなっている。この価格で車体重量が10kg切る(XSサイズの場合)のはさすがGIANTというところ。
…まあR1にするんだったらフラットバーロードのFCRあたりにした方が良かったかも、と思わんでもないけど、それならばドロップハンドルのOCRの方が…、いやいやロードにするならGIANTじゃなくても…、とキリがなくなってくるのでR1で良かったのだろう。


サイクリングに使えるスポーツバイクでありながら普段はTシャツやジーンズで街乗りに使っても違和感が無いデザイン。
つや消しのブラックがシックでいいですな。
ノーマルからの変更点は今のところライト、サイコン、ボトルケージ、サイドスタンド、ワイヤーキーを取り付けたくらい。
ハンドルバーが長めなのでカットしてエンドバーを取り付けたいところ。
泥除けは付けてないし、掃除するのも大変なので雨の日は今まで通りレプトスに乗ってます。

8000円のママチャリから今のクロスバイクに乗り換えたときほどの驚きは無いけど、やっぱり全然違うわね。
車重が約4kg減り、タイヤもより細く高圧のタイプに変わったので走りが軽い軽い。今までは結構頑張らないと出せなかった30km/hのスピードも楽々出る。巡航速度で3~5km/h、平均速度で2~3km/hは違うかな。
坂道もかなり楽。MTB用のワイドレシオのギアなのによっぽどの坂じゃないとフロントのイン側のギアなんて使う必要ないからね。やっぱり自転車にとって軽さってのは重要なんだなあ。

ただ、タイヤが細く高圧になった分、乗り心地は固くなった。煉瓦風の歩道の上を走ったりすると震動がダイレクトに伝わるし、車道のデコボコやちょっとした段差にも気を使う必要がある。
今までより前傾姿勢になっていることもあり、長時間乗ると手が痛くなってくる。今まで自転車でグローブが必要なんて思ったこと無かったんだけど、毎日自転車用グローブをつけて乗ってます。
グローブ以外にもヘルメット、サングラスに自転車用バックパックも購入しました。これでレーパン履いたら完璧だけど、クロスバイクでレーパンは躊躇しちゃうよな。
しかし、気がつけば自転車本体以外での出費が結局4万超えちゃったなー。

購入してから1か月半ほど経つけど、通勤に休日のポタリングにと乗り倒してます。
通勤時はあえて遠回りしてやすらぎ堤をまったりと走り、休日になれば近所をポタリングしたり、新発田や弥彦山へ足を延ばしたりしてます。
母親には中学生かと笑われるけど、確かに新しい自転車を買ってもらった夏休みの小学生みたいだよな、我ながら。腕とか膝の上とか日焼けしまくってるし。
それにしても、まさかこの年になって、子供の頃初めて自転車に乗った時のどこにでも行けるようなワクワク感を再び味わうことになるとは思わんかったよ。

今度の休みはどこに行こうかなー。

2008年06月03日

自転車パーツまとめ買い

新車購入にあたり、Amazonでパーツ類をまとめ買いしました。

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ライト類はやはりキャットアイですな。
通勤メインで夜走ることが多いので、明るいフロントライトとリアフラッシャーは必須。

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この値段で速度だけでなくケイデンスも計れるサイクルコンピュータ。これもやっぱりキャットアイ製。
ワイヤレスにしたかったんだけど、ワイヤレスでケイデンス計れるのって本格仕様のものしかないんだよね。さすがにサイコンに2万とか出せないよなー。

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盗難防止に太めのワイヤーロックを2つ。盗難防止には複数ロックをつけるのが効果的だそうなので。
どちらも太いので重いのが難点。せっかく自転車が軽いのに鍵やらパーツで重くなるのは困ったもんだ。

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専用ボトルから缶コーヒーまで簡単に調整可能なドリンクホルダー。

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今あるポンプは一般者用の英式バルブにしか使えないので購入。
仏・米式に対応し高圧まで入れられるスポーツバイク用ケージ付きポンプ。
一般者用の英式バルブにもアダプタで対応。英式バルブでは空気圧測定できないとのことだったけど、ちゃんと計れました。

全部合わせて約15,000円。
ヘルメットやグローブ、アイウェアなどは買ってないので、全部揃えるとパーツと小物類で3万くらいいっちゃうな。……軽快車が一台買えるじゃんか。
 
 
 
後は自転車が届くのを待つばかり…。
はい、待ちきれなかったのでパーツを先に買っちゃったんですな。どんだけ楽しみにしてんだ俺は、って感じですが。
早く届かないと梅雨入りしちゃうんだけどなー。

2008年05月06日

進路は西へ

せっかくのゴールデンウィーク最終日(と言っても私が休みなのはたまたまだけど)、しかも好天に恵まれているということで、自転車で出かけることにした。
特に目的地は決めず、とりあえず西へ進むことにする。

家を出てみると、天気はいいが風が強い。
今日は止めとこうかなーとも思ったが、軽いギヤのんびりいけばいいや、帰りは追い風になるはずだし、ということで出発。

風に逆らいつつ西に向かって進むと、近所を流れる西川にぶつかった。
川の土手の道がのんびり走るにはいい感じなので、しばらく西川に沿って進む。
そのうち川沿いに進めなくなったので、いかにも田舎の道路ってな感じの道を延々と走り続ける。

内野を経て赤塚へ。佐潟公園の看板が見えたので立ち寄る。

ラムサール条約に登録された湿地で渡り鳥の宝庫らしい。カラスしか見かけなかったけど。
のんびり散策するには非常に気持ちの良さそうな所ですな。近くに中学があったんで、普段は部活や体育の授業で中学生が走ってるんだろうね。
自転車で走っても気持ちが良さそうだけど、当然進入禁止です。残念。

さらに進むと今度は上堰潟公園の看板。こちらにも寄ってみる。

佐潟公園より整備されていて、家族連れで賑わっていた。バーベキューなんかもできるみたい。

新潟市民にはお馴染みの角田山の麓をさらに走る。
市内の小学生ならばみんな登ったことがあるくらい親しまれている山だけど、私は登ったこと無いんだよね。あと弥彦山にも登ったこと無かったりする。
仁箇堤や菖蒲塚古墳も気になったのだけど、今日はスルー。ネットで調べたら仁箇堤は桜の名所だそうなので、春に機会があれば行ってみたい。


弘法の清水。万病に効くらしい。
私は生水なので飲みませんでしたが、爺さんがポリタンクで汲んでました。
家に帰ってくるまで親鸞聖人と弘法大師がごっちゃになっていたのはヒミツだ。我が家、浄土真宗なのにね。


三根山藩址之碑と米百俵の碑。
米百俵の碑に誰かが映ってますが気にしないように。
米百俵を受け取った方の碑は長岡にあるけど、こちらは送った側の三根山藩の碑。

そのまま真っ直ぐ道を進めば弥彦山。しかし、家を出たのが遅かったのもあり、弥彦山まで行っちゃうと帰りが遅くなってしまうため、帰路に着く。
帰りは海沿いを、と思っていたので角田山の南側を回って海側に出ることにする。
角田山の向こう側は平地になっていると勝手に思っていたんだけどそんな訳も無く、かなり坂道の続く峠(五ヶ峠)になってました。

なんで自転車で峠を攻めてるんだ、俺は? しかもロードならともかく、こんななんちゃってクロスバイクで。
などと思いつつ峠を越え、1kmほどの長さのトンネルを越えると、そこには日本海が広がっていた。

なんつーか、トンネルを出て目の前に海が広がっている光景ってのは、結構感動するなー。
地図を見て海に出ることはわかってたんだけど、頭で知ったつもりになっていることと、自分で体感したものでは全然違うよね、やっぱり。


シーサイドラインを颯爽と駆ける。
と言えたらカッコいいんだけど、車道は結構狭いし、横は断崖絶壁なんで、ヘタレの私はビビリまくって、歩道をそろそろ走ってました。
自転車だとトンネルも結構怖いんだよねー。

しばらく進むと道は海岸を離れて、左側には延々と防砂林がある道が続く。

海沿いほど爽快感は無いけど、走りやすい道。追い風だったし、自歩道も広いので、疲れたらのんびり走れるし。
途中で何人か自転車とすれ違ったけど、みんなロードバイクに乗ってました、やっぱり。


好天のゴールデンウィーク、自転車日和だけでなくラジコン日和でもあるようだ。
こんなものがこんなところにあるとはねー。

やがて道は内野、五十嵐の辺りへ。この辺まで来るともういつもの街乗りって感じ。
軽く海岸の方の道を流してから家へ帰還。
大体5時間くらいの行程で、走行距離は60kmほど。これくらいの距離なら、体力的には全然余裕ですな。
今度は弥彦くらいまで足を伸ばしますか。あるいは別の方角に進んでみるってのもアリだな。

改めて、自転車という乗り物の良さを再認識させられた。
自転車の速度って普通に走れば15~25km/hってとこだけど、これくらいが人間が移動するのに丁度いい速さなんじゃないかと思う。歩くほど遅過ぎもせず、自動車ほど速過ぎもせず。
仮に今日と同じ道を自動車で走ったとしても、多分自転車ほど楽しく無いと思う。同じ風景でも、自動車の速さではあっという間に通り過ぎてしまう。今回、ふらりと立ち寄った公園や記念碑にも気付かずに過ぎ去っただろうし、トンネルを越えたときに見た海の感じ方も全然違っただろう。
そして、何か気になるものを見つけたら、ふらりと立ち寄れる気軽さも、自転車の魅力。自動車じゃ、おいそれと道端に停められないし、いちいち駐車場を探して停めるのも面倒だからね。
無論、長距離を移動するんだったら自動車や電車の方が向いているけれど、そんなに長くない距離を、その土地の空気を感じながら移動するのには自転車が一番じゃないかなと思う。


最後に、今日一日付き合ってくれた愛車の写真をば。
ご苦労さん。

2008年05月03日

ふたつのチェレステ

いつものように職場の近くの駐輪場に自転車を停めたところ、私の自転車の隣にビアンキのシティサイクルが止めてあった。
ビアンキというのはイタリアの老舗の自転車メーカーで、チェレステ(イタリア語で青空の意)と呼ばれる独特の青色がブランドカラーとして有名。
新潟ではほとんど見かけない、おしゃれなイメージのある自転車なのだけど、今回私が見かけた自転車は錆びてボロボロで、放置自転車と言われても納得するようなものだった。
せっかくのチェレステが泣くなーとか、ナギサが怒りそうだなーとか思いつつ、そのまま職場に向かった。

仕事を終えて駐輪場に行くと、朝に見た自転車は既に無くなっていたが、少し離れたところにやはりビアンキの自転車が停まっていた。
朝見た自転車と車種も多分同一のものだと思うのだが、こちらは綺麗なもので、チェレステのフレームがピカピカ輝いていた。

多分偶然で、なんてことは無い話なんだけど、同じメーカーの同じ車種が同じ駐輪場に停まっていて、片やボロボロ、片やピカピカってのは、なんだかドラマを感じてしまうよね。宮尾岳さんならこんなエピソードから珠玉のストーリーをつくり出すんだろうなー、きっと。

2008年05月01日

友人と酒と自転車

私にはあまり関係ないけど、世間はゴールデン・ウィークということで、友人Hが帰省してきた。
……東京から自転車に乗って。

そういうことは若さに任せて大学生とかがやるもんだろう。いい年になるというのに相変わらず無茶をするやつである。
まあでも、大学生のときはママチャリだったところを、ヤフオクで10万で購入したMTBで帰ってきたのだから、多少は進歩したのかもしれない。昔は何日かかけた東京~新潟間を2日で来たのだから。
もっとも、パンク修理キットも予備のチューブも携帯用ポンプもいざというときのための輪行袋も何も持たずに三国峠を越えてるんだから、やっぱり無茶としかいいようがないけども。

昨日(4/30)は仕事帰りに合流し、友人Sと3人で飲み。
仕事で遅れるSが来るまで延々と自転車の話で盛り上がった。
周りに自転車好きな人がいないので、なかなか自転車について語る機会も無いので楽しかった。飲んだ焼き鳥屋の料理も美味かったしね。
アパート暮らしのHは自転車を台所に置いているので、油を使う料理をしないくらい気を使ってるらしい。いじましい話だねえ。

今日はHの買い物に付き合い、自転車で近所をぶらつく。
HのMTBに乗せてもらったけど、やっぱりいい自転車は乗り心地が違うわなー。前後サス有りなのに私のクロスバイクより軽いし。
一緒に自転車屋も覗いたので、新車の購入意欲がますます増大してしまった。こりゃあ、Hに負けずに私も10万くらい出して新しい自転車買わんとかなー。

HはGW後半にハーフマラソンに参加するとのことで今日の午後に東京にとんぼ返り。タフだね、彼も。
あ、さすがに帰りは新幹線で帰ったみたいです。
まあ、古い友人と改めて共通の趣味を持てるってのは幸運なことなんだろうね。

2007年02月13日

自転車でススメ!

自転車…通学? 通勤? とにかく自転車通いを始めて約4ヶ月、走行距離が1000kmを超えた。
サイクルメーターを買ったのは自転車通いを始めてしばらく経った後なので、実際にはもうちょっと走っているかな。
我ながら悪くない数字だとは思うのけど、2月も半ばになって未だに自転車通いが出来ているってのがそもそもおかしい。私も長年新潟市(とその周辺)に住んでいるけど、こんな年は記憶に無い。
雪が積もって自転車に乗れなかったのなんて1,2日くらい。しかもその時も乗ろうと思えば乗れるレベルで、実際高校生は普通に乗っていた。
雪もそうなんだけど、雪以上に厄介な冬の暴風すら、今年はほとんど吹いてない。どーなってんのかね。ありがたいっちゃありがたいんだが。

1月までは紫鳥線を通ってたのだけど、2月からは行き先が変わったので笹出線を走ってる。
どっちかというと笹出線の方が走りやすいかな。紫鳥線の方が道が狭くて路側帯の幅が急に狭くなったりするんだよね。危ないときは歩道に入るけど、自転車は車道を走るもんだからね。段差はパンクの元だし。
まあどっちも排気ガスまみれになっちゃうのは仕方ない。本当はやすらぎ提を走れればいいんだけど、さすがにちょっと遠回り過ぎるなー。

毎日往復約15kmの道のりを自転車通いしているというと結構驚かれる。「大変だね」とか「頑張ってるね」なんて言ってくれる人も多いんだけど、どうもそういう時には意識のズレを感じる。
もちろん、経済的な理由や時間的な理由(バスを使うと時間が倍以上かかる)で乗ってるってのは否定しないけど、自転車に乗ること自体を楽しんでるんだよね。だから全然苦じゃないのだ。
ここ最近体調がいいのも、夜勤を止めた事もあるだろうけど、毎日自転車に乗って、朝には日の光を浴びてることも大きいと思う。
ま、雨の日は確かにちょっとつらいけどね。走ってるときはまだいいんだけど、靴と靴下がグチョグチョになっちゃうのがどうにも不快。

さて、自転車で経路を調べるにはMapfanのルート検索が便利。最短ルートを調べて距離も教えてくれる。地図だとなかなか最短ルートって分からないからね。
ふと思いついて、大学時代、電車で通っていた飯田橋-本八幡間のルートを調べてみたのだけど、実は20km/hくらいしかなかったんだー。
考えてみればそんなもんなんだろうとは思うけど、電車が主な移動手段の首都圏では距離感ってものが分からない。例えば、秋葉原と池袋までの距離とかぱっと出てくるだろうか?
20km/hって、自転車通学できない距離じゃない。このくらいの距離を自転車通勤している人は結構いる。さすがに変速機のついてないママチャリでは厳しいだろうけど、クロスバイクやロードバイクなら1時間半もあればいける。
まあ、当時の私にやれたとは思わないが、もしやってたらいろいろ違ったかもしれないな。往復に3時間かかろうとも、満員電車に揺られて通学するよりはずっとマシだったかもしれない。

とまあ、いささか取り留めなく書き綴りましたが…。
自転車通勤・通学ってのは、いいもんなのですよ。春も近いことだし、最近体重が気になる方、満員電車や渋滞に嫌気が差している方、デスクワークでストレスが溜まっている方などなど、自転車通勤・通学してみてはいかがでしょうか?



なんてこと書いてたら、明後日から雪の予報…。
これが最後の雪になって欲しいなー。

2007年02月05日

未来を目指した自転車たち

最近は自転車店を時折覗いたりするようになった。
自然と子供向け自転車も目に入るのだけど、最近は子供向け自転車もMTBルック車ばかりなのね。
確かに街中でもMTBルック車に乗っている小学生をよく見かける気がする。
それはいいのだが、私の子供の頃にあったあの名状し難い自転車はどこに行ったのだろう?
フレーム自体はスポーツ車に近いんだけど、四角くてでかいライトとか、車みたいなシフトレバーとか、スピードメーターとか、方向指示器とか、ゴテゴテしたメカっぽいパーツがいっぱいついたヤツ。

そんなことを考えていたのだが、自転車ツーキニスト・疋田智さんのサイト自転車通勤で行こう当時、僕たちはこれに乗ってた。というコンテンツを発見。
そうそう、コレコレ! 懐かしいなー。
今にしてみると、無駄な機能のカタマリ。デザインといい、広告といい、ダッサダサなんだけど、当時の俺らには憧れの的だったのよ。
私は親に自転車をねだるなんてする気も起きず、買い与えられたママチャリに乗ってたんだけど、クラスに何人かはこのテの自転車に乗ってるやつがいて、羨ましかったなー。

まさしく“時代の徒花”、あの時代にしか出せなかったノリで、現在に甦ったりは決してしないだろう。でも、ホームセンターで買った1万円の自転車がぞんざいに扱われ乗り捨てられる今よりもずっと、人々にとって自転車が特別で大切なものだった時代のかも、何てことも思うのだった。

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