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2007年09月13日

『サスクハナ号の曳航III☆星のキャロライン』9月23日発売

もうすぐ『サスクハナ号の曳航III☆星のキャロライン』が発売されますね。
私もコンサートで1回聴いたっきりなので、楽しみにしてます。

そんな折、サスクハナ号に関するネタを見つけたので紹介。

歴史に詳しい人なら知っているだろうけど、サスクハナ号とは幕末に日本にやってきたペリーが乗っていた巡洋艦で、いわゆる“黒船”。
我々マサユキストはサスクハナ号と呼び親しんでいるけど、英語表記は"Susquehanna"、カタカナで現すとサスケハナあるいはサスクェハンナと書くのが一般的のようだ。
Wikipediaによると、なんと下田港ではサスクハナ号に乗ることが出来るらしい。

黒船サスケハナ-JTB 国内旅行

本物ではないとはいえ、サスクハナ号に実際に乗れるってのはすごいかも。
いつか下田に行くことがあったら、是非乗ってみたいなあ。

もうひとつ。
『サスクハナ号の曳航』において、正之少年が夏休みの最後の日につくっていたプラモデル。以前から、今でも手に入るのならほしいよなーなどと思ってたんだけど、ググってたら見つかりました。

1/150 黒船(サスケハナ)

さすがアオシマですな。まあ、正之さんの実家にずっと飾ってあったプラモデルとは違う商品だとは思うけど。
しかし、1万円という価格はともかく、船のプラモって作るの大変そうだなー。買ったとしても私に作れるかしら。ガンプラですら何年も作ってないってのに。

プラモ以外では食玩も出ているみたいです。

武外伝 帆 はん 第1弾 世界の帆船コレクションモデル『通販/ふむおでポン』

黒船としか表記されてないけど、サスクハナ号と考えていいんじゃないでしょうか。
こっちならば値段も安いし買いやすいかな。
サスクハナ号の模型を見ながら、『サスクハナ号の曳航』を聴くってのもいいかもしれないね。

サスクハナ号の曳航III☆星のキャロラインサスクハナ号の曳航III☆星のキャロライン
山本正之


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Amazonでは『サスクハナ号の曳航』『サスクハナ号の曳航II』も取り扱っているので、聴いたことの無い人はぜひ聴いてほしいな。

2007年08月25日

山本正之 秋のライヴツアー!

仕事が休めないんで、今年は正之さんのライヴは行けないかなーと思っていた私の元に正之さんからDMが届いた。

●新潟放送ラジオ公開録音 『ヒーローは永遠に!懐かしのアニメソングスペシャル』
 10月7日(日) PM2:00 アピタ新潟亀田店

●『新潟リクエストショー』
 10月8日(祝) PM:6:00 万代市民会館ホール 全席予約制 \3000-

………。
ま、マジですか?
マサユキ前線で来てくれただけでも嬉しかったのに、2日連続で、しかもアニソンライヴとリクエストショーなんて…、嬉しすぎるぞ。
おっと、忘れてた。10/6(土)には金沢でもリクエストショーが行われます。

『ヒーローは永遠に』は過去にも水木アニキやささきいさおさん、ミッチなどをゲストに行われた恒例となりつつあるBSN&アピタ亀田店のイベント。私も06年5月今年1月に参加している。
正之さんが呼ばれるようなことは無いだろうなーと個人的には思ってたんだけど、『素晴らしき 山本正之の世界』をやってくれたBSNのマサユキストの方がまた尽力してくれたんだろうなー。感謝感謝。

リクエストショーは、毎年年末、東京・面影橋で行われているチャリティオークションつきライヴ。近年は大阪などでも開催されていたが、新潟ではもちろん初開催。
内容は…、秘密のショーなのでないしょ。
リクエストショーに最後に行ったのが2000年だから7年ぶりかー。何度も行った気がするんだけど、実は2回しか行ったことなかったのか、私。何にしても、楽しみだなあ。
それにしても、昔コンベンションでTRPGしたり、仲間とボードゲームをやった万代市民会館で正之さんの歌を聴くことになるなんて不思議な感じ。

正之さんのDMが最高の誕生プレゼントになりました。
10月までがんばるよ、おれ。

(09/04追記)ようやくベラ・ボーでも告知。金沢と新潟のリクエストショーは予約制なのでお忘れなく。

2007年03月24日

『素晴らしき 山本正之の世界』

というわけで、BSNラジオで放送された『素晴らしき 山本正之の世界』について。
聴けない(大多数の)地方のマサユキストのためにも、放送の内容についてまとめてみます。

パーソナリティはBSNの喜谷知純アナ。
喜谷アナが正之さんや楽曲について語りつつ曲をかけるという構成で、正之さんは電話インタビューのみで出演。
とりあえず、放送の曲目リストを見てほしい。

オマタセマンの歌
キットクルマンの歌
真実イッターマンの歌
大化改新
前線旅立ち! オタズネマンの歌
東京のりもの会議
がんばれこだま号
冒険ランゲルハンス島
歯医者でハーレム
サヨナラNIPPON
空の探偵
ブルックリン物語

……ビックリでしょ?
私も『燃えドラ』や『ボカン』の曲などを中心に流すんだろうなーと思っていたら、かかった曲はアルバム収録のオリジナル曲のみ。感動する以上に呆れてしまいました。
だって、土曜日の昼下がりに新潟県全土に流したんだよ、この曲目で。
こんな選曲、よっぽどのマサユキストじゃないとできないし、仮に私がBSNに勤めていたとしてもできないぜ、こんな趣味に走りまくった選曲。
スタッフに熱烈なマサユキストがいるんだろうなー。それともスポンサーのさくら形成クリニックの偉い人がそうだったりするのかしら?

正之さんのインタビューについてもまとめてみました。
・いきなり今まで出したアルバムの枚数を聞かれて困る。そりゃあ急に出てこないわな。
・『才能の楽園』について。王道かつお約束でファンの希望が入ったものになっているとのこと。
・曲の発想は自然と湧いてくる。メモは取らないで、思ったこと、感じたことを空中に留めておく。作品をつくるときに、そこから降ろしてくる。
・『燃えドラ』でデビューしたときの話。これは有名なんで割愛。
・マサユキ前線の話。新潟は空気が締まった感じでいい。今年は前線は無いけど、秋には新潟で旨いものを食べたい。

まさか、こんな濃ゆい番組をやってくれるとは思いもよりませんでした。
番組編成上の空き時間だったんだと思うんだけど、BSNの壮挙(暴挙?)に心から賞賛と感謝を。これで、山本正之に興味を持ち、マサユキストとなる人がいれば言うことは無い。
突然こういうことをやるからBSNはあなどれんなー。

(追記)
ニューヨークこい物語の正之さんのコメント(!)によると、やっぱりBSNの担当者がグリグリのマサユキストらしい。
つーか正之さん、当日BSNに居たんだー。

2007年03月22日

BSN特番とか前線DVDとかあ~るくんCD復刻とか

何気なくBSNラジオを聞いていたら、“山本正之”という単語が耳に飛び込んできた。
何事かと思い、慌ててBSNのサイトをチェックしてみたら『素晴らしき 山本正之の世界』という特番をやるというのこと。
ビックリ。お膝元の愛知や『ラジメニア』の兵庫とかならまだしも、大して縁も無い新潟のローカル局で正之さんの特番が組まれるなんて。
しかも明後日だし。ベラ・ボーのサイトやDMでも何の告知もないし、たまたまラジオを聞いてなかったら聴き逃すところだった。新潟に住んでて、新潟でしかやってない正之さんの特番を聴き逃したりしたら、後悔してもしきれんところだった。
正之さん、わざわざ新潟に来るのかな? 何にしても楽しみにさせてもらいましょう。

ついでに正之さんネタ。
昨年秋に行われた『マサユキ前線2006 愛の逃避行 =ゆくさきは! オシャ、マンベ=』の模様をまとめたDVD『実録マサユキ前線2006』がちょうど今日届いた。
過去2回のビデオ&DVD同様、曲はダイジェストかつ少なめ。正之さんが電車に揺られたり、料理に舌鼓を打ったり、会場の椅子を自ら並べたり、といった様子の映像が中心。
つまり濃ゆいマサユキスト向け。素人にはオススメできない。私的には、正之さんが古町で麒麟山を飲んでたり、新潟駅のタマ公とのツーショットを見てたりするだけでも楽しいけどね。
新潟に正之さんと来ていた男の人、お弟子さんだと思ってたら小野健一さんだったのか! 若っけーな、小野さん。30代にしか見えんかったよ。

もうひとつ正之さんネタ。
『タイムボカン』や『J9』と並ぶ正之さんの代表作である『究極超人あ~る』のCDシリーズ。ー昨年に2タイトルが復刻したのに続いて、今度は4タイトルがコロムビアから復刻。さすがコロムビア、GJ!
『くちびるにメモリー』は音源持ってなかったのでうれしいなあ。ホント、名曲だ。
しかし、ブックレットがあまりに素っ気無いのはまだしも、ドラマのキャストすら記載されてないのは廉価版とはいえ手抜きもいいところだと思う。
塩沢さんのあ~るくんが素晴らし過ぎる…。あと、鰯水さん、鈴置さんだったんだよね…。本当に、惜しい方々を失ったものだ。

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2007年02月24日

『才能の楽園』ファースト・インプレッション

正之さんのニューアルバム『才能の楽園』、さっそく購入しました。

才能の楽園才能の楽園
山本正之


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オリジナルフルアルバムは『才能の本能』以来、4年ぶり。企画ものもいいんだけど、やっぱりオリジナルアルバムが無いとね。最近はなかなかライヴにも行けないし。
とりあえず、一通り聴いてみた感想を記しておこう。後述するように、正之さんの歌は時間を経ると感想(というより、楽曲に対する私の理解度)が変わるので、あくまで“ファースト・インプレッション”ということで。

前線旅立ち! オタズネマン
恒例となりつつあるマサユキ前線のテーマ曲。
とは言っても、やはり「なんとかマン」シリーズの一員、勇気と正義の楽曲となってます。
正之さん、また新潟に来てくださいな。待ってますから。

大嘘新選組・斬る
ダジャレ3連発はきついです。
大嘘忠臣蔵のパクリ、というのもおかしいか、セルフパロディ。
正直、歴史シリーズの中ではイマイチな印象。同じ幕末を歌った曲なら『明治維新シンフォニー』や『日本政変・雪ノサムライ』の方がカッコ良くて好きかな。

竜宮城乙姫美少女
ハカセと川瀬くんも、そろそろ行くところもお金も無くなってきたな~。
これは、曲としてはおもしろいのだけど、美少女シリーズとしてはどうなんだろ? ドラゴンズとか絡めなくてもいいし。少女の美しさを謳うのがこのシリーズのコンセプトじゃないのかなあ。

西表ヤマネコの唄
『ザ☆短編』、いや『游ぎ続けてビリジアン』の頃からナゾだったあの楽曲がついにフルバージョンでCD化!
海。砂浜。星空。原生林。熱情。肌を伝わる汗。一夜の恋。そんなイメージ。
正之さんのこういう恋歌も大好き。方向としては『熱帯夜』に近いかな。エロティック。

月夜ノ兎
『雷魚』が黄昏ならば、この曲はもちろん月夜。どちらも光と暗闇の狭間の世界。この世ならざるものと出会うところ。
影絵的と表しているけれど、幻想的、そしてどこか狂気を孕んだイメージ。
何かを思い出しそうになる。子供のときの、夢だと思っていた不思議な出来事は本当にあったことだったのかもしれない。

モンちゃんのマドロスエレジー
モンちゃんって誰かと思ったら、リクエストショーのときにいるモンキーのぬいぐるみか。
かわいいね。♪港みなとに女を待たせ~♪
そういや、モンちゃんとも何年も会ってないなー。

新型・泡沫シンドローム
前作から10年を経てつくられた“新型”
正之さんの怒りが、嘆きが、あまりに切なく、苦しい。
真夏の陽射しのようなアレンジが、また寂しい。

医者も薬も効かないなら、どうすればいいんだろ。

リハビリテーション
人間には、いのちがある。
こころが、ちからが、ある。

だから、変われるんだよ。

FORESTHILLS物語 ロイスのタップシューズ
ニューヨーク恋物語の最新作であり、二人の姉妹の物語へと繋がっていく大作。
お伽の森の街を舞台に繰り広げられる、夢、恋、出会いと別れ、そして紡がれるビリジアンの物語…。
正之さんの口タップが気持ちいいなあ…。語られる二人の姉妹の物語も心に染み入る。『鐘ノネ響キテ』を聴きたくなる。
ライヴで2回聴いて、2回とも泣いちゃったんだけど、今回も泣いちゃいました。

海 手紙 空
優しい言葉と、優しいメロディで綴られる、優しい気持ち。
この歌、聴けば聴くほど好きになっていくんだろうな、きっと。

アフロディテを海に残して
正之さんの歌、1回聴いただけではわからないことって、多い。
何度も聴いて、あるいは何年も経って、ようやく曲の深いところまで理解できる。
この曲も、ライヴで聴いたときは、正直わからなかった。今回、CDになったこの歌をじっくり何度も聴いたけど、まだ今の私には深いところまでは辿りつけない。

それでも、今の私にもわかること。
人は、生きていかなくちゃ、進んでいかなくちゃいけない、ってこと。

いつか、私の航海が、今の正之さんの力強い歌声に、辿りつくことを信じて。

逆転イッパツマン!3C
どんなに時を経て、歳を重ねても、悲しい別れを迎えても…。
正義と勇気は、変わらず生き続ける。
 
 
 
4年ぶりのフルアルバム、定番のシリーズものもしっかり揃ってるし、ライヴで聴いた楽曲もじっくり聴けたし、素晴らしいアルバムです。
基本的には大満足なのだけど、いくちゃんの編曲&キーボードが少なかったのはちょっと寂しい。TABASAさんには悪いけど、『アフロディテ』はいくちゃんのキーボードで聴きたかったなあ。
オケが妙に軽い印象だったのもちょっと気になる。ライヴと印象が変わっておもしろい曲も多かったのだけど。

いつも正之さんには生きる力をもらってます。今日からまた、がんばっていこう。

2006年11月12日

『マサユキ前線2006 愛の逃避行』新潟編

山本正之がギターを抱えてあなたの町へやってくる。

というわけで、正之さんが弟子と川瀬さんを伴って全国を回り、美味しいものを食べ回りながらファンと親睦を図るツアー、マサユキ前線も今回で3度目の開催と相成りました。
新潟での開催も3回目、もちろん過去2回同様、参加してきました。

会場は前回と同じ駅前のブラザービル。
30人ほど集まっていたが、普通の会議室なので全員入るとかなり狭い。おかげで正之さんとの距離が近かったけど。
例によって開演前には握手&サイン会。
今回はファイターズ優勝記念ということで『熱血ファイターズの歌』のCDにサインしてもらいました。
「今年の日本シリーズはドラゴンズとファイターズどちらを応援したんですか?」と尋ねたら、「もちろんファイターズ」と即答してくれました。やっぱり。
名前を言ったら私のこと覚えてくれていました。関東にいた頃はコンサートやリクエストショー、必ず行ってたからなー。嬉しい。

おなじみアニメメドレーから新曲『前線!旅立ち オタズネマンの歌』でスタート。
今回のテーマは「歴史シリーズ」ということで、歴史シリーズの人気曲を6連発。『私の彼は隠れキリシタン』のピーのところもちゃんと(?)聴けたし、久しぶりにひれふしも拝みも出来ました。

他には、来年久しぶりに発売されるアルバムの収録曲も披露。
3年前のコンサート『ライヴの本能』で感動した『フォレストヒルズ物語 ♪ロイスのタップシューズ』も聴けました。今回も泣いてしまった。
最後はみんなで『少年の夢は生きている』を大合唱。気持ち良かった。

会場の使用時間ギリギリになるくらいにトークも盛り上がっていた。
正之さんがたてかべ和也さんに『ジャイアンの歌』(作曲は菊池俊輔さん)の歌唱指導したと聞いてビックリ。

なお、前線の詳しい内容はマサユキ前線2006特設サイトでどうぞ。

私にとって、正之さんと正之さんの歌は、水であり、空気であり、光のようなもの。久しぶりに正之さんに会って、今回も元気をもらいました。
明日から、また頑張れそうです。

2006年08月13日

鈴置洋孝さん逝去

声優・俳優の鈴置洋孝さんが亡くなった。

『機動戦士ガンダム』のブライト・ノア役を始め、多くのアニメ作品に出演されていた。
個人的にはやはり『聖闘士星矢』のドラゴン紫龍、『キャプテン翼』の日向小次郎が思い出深い。
主人公のライバル役や敵役としての役柄が多かった。そのため美形キャラも多かったが、どちらかといえば力強さや怖さの方が印象的なキャラクターが多かった。
それでいて、『無敵鋼人ダイターン3』の破嵐万丈、『銀河英雄伝説』のイワン・コーネフなど柔らかさ、瀟洒さを感じさせるキャラクターも魅力的だった。

山本正之さんとも親交があった。『想い出のオムライス』にも登場している。
『究極超人あ~る』の鰯水等や『銀河熱風オンセンガー』のナレーションなど山本正之関連作品に参加しているが、なんといっても印象深いのは山本正之プレゼンツの舞台をCD化した『游ぎ続けてビリジアン』だ。
本作ではくじらのぼうや、織田信長、ウォルトンの三役を演じているが、くじらのぼうやはかわいらしく、織田信長はカッコよく、ウォルトンは渋く、タイプの違う役柄を見事に演じ分けていた。
お父さんを送ったくじらのぼうやが、こんどは「く」と「らく」の無い所へ行くのだなあ…。

まだ56歳、なくなる直前まで舞台活動を精力的に行っていたという。本当に、惜しい方を亡くした。
名優の死を悼み、謹んで哀悼の意を表します。

2005年10月04日

人妻セレナーデ プロレスリング・ノア編

三沢光晴みたいな彼と キャバクラで呑んだくれたい
秋山準みたいな彼と コバさんの話をしたい
高山善廣みたいな彼の 解説で実況したい
小橋建太みたいな彼と チェンジ・ザ・ボディしたい



マサユキストでノアオタという極めて狭い層にしかわからんネタで正直スマン。

2005年09月26日

『燃えよ少年ドラゴンズ!』

すっかり忘れていたCD『燃えよ少年ドラゴンズ!』をようやく購入。

燃えよ少年ドラゴンズ!
燃えよ少年ドラゴンズ!

現在企画進行中の実写ドラマ『燃えよ少年ドラゴンズ!』の主題歌・挿入歌集。
水木アニキの歌う主題歌『燃えよ少年ドラゴンズ!』などドラマの主題歌・挿入歌に加え、正之さんの野球関連の楽曲も収録。
水木アニキを始め、いくちゃん、小山さん、神保さんなど正之さんと縁の深い方々が参加している。
正之さんの、ドラゴンズと野球と野球少年に捧げる、夢と希望と愛が詰まったアルバムとなっている。
正直、余程のドラキチかマサユキストでないとオススメし難いのだけど、山本正之と水木一郎のコラボレートというだけでも聴く価値はあるかと。



アルバム自体と関係無いのだけど気になることが。
ブックレットの最後に、「「ベースボール」「魔球」の原盤関係の方は、下記にご連絡下さい」との記述が。
『ベースボール』『魔球』はサスクハナレコードから発売された『山本正之'99 女神の自由』の収録曲。このアルバム発売後にサスクハナレコードはCLOSEになった。
当時、突然のことだったのでビックリしたものだが、やっぱなんかあったのかねえ。レコード会社絡みのことは不遇なことが多いよな、正之さん。

♪BGM:野球の星の子供たち/水木一郎

2005年04月10日

ボカンで育って大きくなって

ヒロトさんに負けてらんないので、私のMoVo^2に『花ごよみ』も『チュクチュクチャン』も入れました。未だに私の脳内はタイムボカン祭りです。

そんなわけで今更ながら『ボカンと一発! コンサート!!』のライヴレポをアップしました。
ライヴから2週間経ってようやくアップ、それが悩惚堂クオリティ。
もうちょっと文章をキチンとしたかったんだけどタイムアップ。これ以上引っ張っても仕方ないので。
やっぱこういうもんはライヴが終わった直後に勢いに任せて書いた方が良かったかなあ。

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