≪ prev | 1 / 5 |
1 2 3 4 5

2008年07月12日

DRAGONGATE "RAINBOW GATE" 新潟大会

ドラゴンゲート新潟大会行ってきました。
前から行きたがっていたので妹と一緒に観戦。

新潟フェイズが無くなったため、初めて新潟市体育館で開催。
あの広い新潟市体育館、ノアでさえかなり集客が厳しいってのに埋まるのかと思ってたら、かなり招待券を配っていた模様。会場であった友人Tくんもタダ券を10枚以上持っていた。そりゃあダフ屋もいないわな。
私の席周辺は招待席エリアだったらしく、リングサイド席だというのにガラガラ。
うーむ、招待券を配るのは必要悪として認めないわけじゃないけど、ちゃんと金を払って券を買った人間からしたらいい気はせんよな。ヤフオクで買った私が言うのもなんだけど。

試合結果はこちらでどうぞ。

怪我のCIMAに加え、土井吉も海外遠征で欠場。ドラゲーで観たい選手っていうとやっぱりこの辺なので残念。
その代りに怒りの獣神様が特別参戦。さすが、大歓声を集めてました。ライガーが一番歓声を集めてるってのもどうかと思うが。

メインのトライアングルゲート選手権はニューハザードが勝利。興行単体としてはラストはハッピーエンドの方が良いんだけど、神戸ワールドへの流れを考えればニューハザードのベルト奪取も仕方ないか。
ラストのマイクも神戸ワールド向けの展開だったけど、おもしろかったので良し。ホント、ドラゲーの選手はマイク上手いよな。

妹はセミの途中で所用で帰っちゃったけど、なかなか楽しんでいたようです。
一番気に入ったのはアンソニーっぽい。1試合だけでヘタレキャラ(暴言)を見抜かれるとはさすが王子だ。

CIMAや土井吉がいない割には盛り上がったよい興行だったかと思う。
ただ、やっぱドラゲーはもうちょっとキャパの少ない会場の方が盛り上がる気がする。市内に他にいい会場ないもんかね?

2008年05月23日

PRO-WRESTLING NOAH Northern Navig.'08 新潟大会

恒例の5月のNOAH新潟大会。
最近微妙にプロレス熱が落ちているので今回はスルーでもいいかなーなんて思ってたんだけど、GHCタッグ選手権開催、しかも挑戦者が彰俊・バイソン組となれば見に行かざるをえないわけで。
運良く仕事も丁度休み。チケットもアリーナ席を確保。

会場は例によって新潟市体育館。
以前に比べてアリーナの座席自体が減ってる。ひな壇も無くなっているし。
客の入りも大体半分くらいかなあ。厳しいのである。

のあのあクジでSupport Burning Spirit Tシャツを見事ゲット。前に買おうと思ったときは売り切れだったので嬉しい。
さらに前から密かに欲しかったのあのあアニマルTシャツのオールスターTシャツも購入。

第1試合 シングルマッチ30分1本勝負
○菊地毅vs●百田光雄
※7分10秒 横入り式回転エビ固め

第2試合 タッグマッチ30分1本勝負
佐野、●谷口vs井上、○泉田
※13分31秒 隕石→片エビ固め

第3試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
田上、平柳、●太田vsヨネ、○石森、伊藤
※13分39秒 変形DDT→体固め

休憩前はいつも通りですな。
やはり石森の動きは素晴らしい。
ヨネも休憩前で会場暖める分には問題ないんだよなー。

第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
力皇、志賀、●青木vsマッギネス、○ダニエルソン、ラプター
※15分30秒 キャトルミューティレーション

外人組が良かったです。
ROH王者・マッギネスの無駄なオーバーアクションも良かったが、初参戦のラプターがおもしろかった。
小柄ながらシェイプアップされた肉体で、スピードやテクニックもあるんだけど、なんか動きの一つ一つがおかしいんだよねー。どことなくアンヘルっぽいっていうか。また観たいので是非継続参戦してほしい。
あと、リキがマッギネスの真似をしてコーナーに乗って「ワタシガイチバーン!」をちょっと恥ずかしげにやったのにちょっと萌え。

余談だが、大会終了後バスに乗り込むラプターがあまりに普通の人っぽくて大笑い。上京してきた初観戦のプロレスファンみたいでした。

第5試合 シングルマッチ30分1本勝負
○森嶋猛vs●BJホイットマー
※9分12秒 バックドロップ→体固め

もりしーはGHCベルトを持って登場。三沢や小橋にはさすがに及ばないけど、歓声も集めてました。
すでにもりしーは存在自体が反則だよなー。ホイットマー程度じゃ相手にならず。
観客が一番湧いたのが側転ボディやモリシ・ローラーではなく、ミサイルキックを避けられたときでした。受け身の衝撃でマットが揺れる!

第6試合 タッグマッチ30分1本勝負
秋山、○金丸vs高山、●マルビン
※13分56秒 飛びつき回転首固め

久しぶりに秋山さんとボスのぶつかり合いを見た気がする。
ヘビー&ジュニアのタッグなんでどうしてもミスマッチになってしまうことが多かったけど、試合巧者揃いだったのでなかなか良い試合でした。

第7試合 6人タッグマッチ45分1本勝負
三沢、○小川、鼓太郎vs小橋、●本田、KENTA
※24分37秒 回転腕とり片エビ固め

小橋が生きて帰ってきた。こんなに嬉しいことはない。

試合はやはり小橋劇場になってしまいますな、この組み合わせだと。
あとは、ジュニアタッグ戦の相手であるKENTAと激しくやりあったり、試合権利の無い小橋につっかったりと、鼓太郎がよく頑張ってました。ブルーデスティニーをKENTAに決め、Go2Sleepでもフォールを許さず。
最後に多聞ちゃんがあっさり小川サンにクルリと丸め込まれたときはぽかーんでしたが。

試合後は小橋がいつも通り四方に礼をすれば大歓声、退場すれば小橋コールが最後まで鳴り止まないと、改めて小橋の人気の高さを思い知りました。

第8試合 GHCタッグ選手権試合60分1本勝負
(王者組)●丸藤、杉浦vs(挑戦者組)○バイソン、齋藤
※34分40秒 雪崩式バイソンテニエル→エビ固め

新潟で初開催のGHCタッグ選手権試合。
彰俊さんもバイソンも、プロレスに対する姿勢は真剣だし、地方でも手を抜かないファイトをみせてくれる選手なので以前から応援していた。生え抜きでなかったり外国人だったりでなかなか表舞台に立てず、数少ないチャンスも逃してきた二人、そんなふたりが掴んだGTL優勝の勲章を胸に、GHCタッグ王座に挑む!
いつもはどちらが勝ってもいい試合ならオッケーというスタンスで観戦するのがほとんどなので、こんなに勝敗が気になる、そして一方に肩入れしてみた試合はホント久しぶり。

彰俊・バイソンが優勢に試合を進めても安心できない。あー王者組の攻めさせるだけ攻めさせておいて終盤一気に逆転するいつものパターンになるからその辺にしておけとか思ってしまう。
バイソンがコーナーに乗っても全然チャンスだと思えない。登るたび「ダメー! 丸藤の訳のわからん返し技が出るー! 逃げてー!」とか思ってました。

終盤、腰を痛めて動けないバイソンに向かって観客(俺含む)の大声援が飛ぶ。自分のことをさて置き、なんでみんなバイソンを応援してるんだと思ったけど、みんなバイソンと彰俊さんが頑張ってきたことを知ってるんだよなー。
パワーファイターの割にいつも的確に技を決めている印象のあるバイソンが、パワーボムでも抱えて投げ捨てることしかできない。
それでも声援を背にコーナーに登る。最後は彰俊さんが無理矢理丸藤を抱えさせて衝撃の雪崩式バイソンテニエル! さすがに丸藤も返せず3カウント。挑戦者組が悲願の王座戴冠!

私も最後は席を立ち上がり、必死にバイソンに声援を送ってました。
基本的におとなしく観戦している人が多い、盛り上がりにくい新潟だというのに、会場は大歓声で最後はみな総立ち。どれだけいい試合だったかそれだけでもわかろうというもの。

ベルトを巻くときに、前後逆に巻いてしまうバイソンに萌え。
彰俊さんのマイクで歓声が上がり、さらにバイソンの「アリガトー! ジャパン! ニイガタ!!」でさらに大歓声が巻き起こる。

丸藤・杉浦組の試合ってイマイチなのが多かったけど、今回は素晴らしかったです。
フロム・コーナートゥコーナータッチを見たときは、やっぱり丸藤は天才だと思いました。あと雪崩式アイアンクロースラムを一回転して着地とか、相変わらずすご過ぎる。
いくら受け身の上手い丸藤とはいえ、さすがに中盤から終盤にかけて技を受けすぎた。終盤スギと替われず、雪崩式の大技3発を一人で食らっちゃったのも大きかった。
勝った試合よりも負けた試合の方がずっとおもしろかったりするんだから、やっぱりプロレスは難しいよなあ。



やっぱり興行の良し悪しはメインイベントにかかってるということを再認識。
メインの盛り上がりのお陰で、久し振りに試合後にたっぷり充足感を感じられた、いい興行となりました。
彰俊さん、バイソン、ベルト獲得、おめでとう!

CLANNADプロレスは人生そのもの、なんてよく言うけど、だったら頑張ってる人たちがちゃんと報われなくちゃね。

2007年12月03日

小橋建太、復帰

どうしたら、あんなにも強くなれるのだろう。

どうして、あんなに一生懸命に生きられるのだろう。

歓喜、祝福、敬意、感謝、畏怖…。その他、言葉にならない多くの気持ちをこめて。



おかえりなさい!

2007年10月14日

DRAGON GATE 『THE GATE OF VICTORY』 新潟大会

今年4月に続いて2回目のドラゲーの観戦。
妹や友人を誘ったけど、フられたので独りで観戦。

会場は今年いっぱいで閉鎖するらしい新潟フェイズ。来年から中小団体はどこで試合するんだろう?
入場すると会場にはJAM Projectの歌が流れていた。テーマ曲『DRAGON STORM 2007』をJAM Projectが歌っているのは知ってたけど、直接関係ないアルバムの曲まで会場で流しているとは思わなかった。更にはJAM ProjectのアルバムやDVDまで売ってるし。
せっかくなので『DRAGON STORM 2007』のCDを購入。実は旧バージョンの方が好きなのはナイショだ。
クジも1回だけ挑戦。ガチャガチャのフィギュアでした。

試合結果と感想は以下。

<第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
○堀口元気、吉野正人、土井成樹
(9分59秒 急所攻撃からのバックスライド・フロム・ヘル)
●ホルヘ・リベラ、K-ness.、望月成晃

第1試合とは思えない豪華なメンツ。
が、試合は結構ドタバタした感じ。ちょっと期待しすぎたかな。
堀口のバックスライド・フロム・ヘルを生で観られたのは感動。例えるなら志賀のアニキの丸め込みくらい。

しかし、Gammaも岸和田もいないマッスルアウトローズって存在感が微妙になっちゃったなー。またユニット再編があるのかね?

<第2試合 3WAYマッチ 30分1本勝負>
○CIMA vs. 新井健一郎 vs. ●“ハリウッド”ストーカー市川
(10分46秒 市川のイス攻撃の自爆→体固め)

怪我から回復しきっていないCIMAとアラケンがなんと第2試合に登場。
まさか、ドラゲーでスローモーションが観られるとは思いませんでした。『マッスル』かよ。
しっかし、市っちゃんはホント身体張ってるなー。

<第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
○斎藤 了
(8分9秒 ドラゴンスープレックス・ホールド)
●大野勇樹

チャレンジマッチなのかネタ試合なのかはっきりしてほしかったです。

<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
○神田裕之、ドン・フジイ
(12分37秒 ダイビング・エルボードロップ→体固め)
●m.c.KZ.、サイバー・コング

若手のm.c.KZ.の教育マッチ。
DJキャラでTシャツを着たまま試合するので最初は気に食わなかったけど、Tシャツを取られてベテラン二人の攻めにひたすら耐えるm.c.K.Zはなかなか頑張っていた。

<メーンイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
YAMATO、B×Bハルク、○鷹木信悟
(16分57秒 パンピング・ボンバー→体固め)
●アンソニー・W・森、ドラゴン・キッド、横須賀享

ハルクとYAMATOはまだ欠場中だと思ってたんで、試合とダンスが観られてラッキー。
さすがはメインイベントといった感じで、個々の選手が持ち味を魅せるよい試合だったんでなかろうか(YAMATOはあまり印象に残ってないけど)。
中でも一番印象に残ったのは鷹木。デビューしたての頃の悪冠一色にボコられてた頃しか知らなかったんで、堂々とメインを張れるくらい逞しくなっていてビックリした。
締めのマイクアピールも鷹木が務めた。知らないうちに興行の締めを任せられるような選手になっていたんだなあ。

今年4月の新潟大会が良かったんで期待してたんだけど、正直今回はイマイチ。
点数は甘めにつけて70点といったところ。メインがいい試合だったので救われたけど、凡戦だったらどうなってたことか…。
マッチメイクのバランスも悪かったと思う。次回はCIMAの体調が万全であることを願おう。

2007年04月24日

PRO-WRESTLING NOAH Spring Navigation'07 新潟大会

もう大分時間が経っちゃって武道館大会も終わっちゃった(これを書いてるのは4月30日)けど、簡単にNOAH新潟大会の感想を。

今回は「一度くらいは観てみたい」と言うので妹と一緒に観戦。
2階席でまったり観るつもりだったんだけど、そんな事情もあって花道沿いのアリーナ席。
仕事帰りだったんで妹とは会場で合流。なんとか試合開始前に会場到着。第0試合は見逃しちゃったけど。
例によってやったのあのあくじはKENTAきゅんのストラップ。今までで一番微妙。

0. ○リッキー・マルビン - ●伊藤旭彦
  ※ 7分42秒、プリドューラク → 体固め

1. ○テッド・デビアスJr - ●平柳努
  ※ 9分26秒、ドリーム・クラッシャー

2. ○泉田、金丸、橋 - 志賀、川畑、●クロス
  ※ 20分28秒、不入ドム → 片エビ固め

3. ○ダニエルソン、レジェンド - 田上、●谷口
  ※ 13分55秒、キャトルミューティレーション

4. 吉野正人、○土井成樹 - KENTA、●太田一平
  ※ 15分38秒、バカタレ・スライディング・キック → 片エビ固め

5. 秋山、○力皇 - 斎藤、●井上
  ※ 16分19秒、無双 → 片エビ固め

6. ○バイソン・スミス - ●モハメド・ヨネ
  ※ 11分53秒、レフェリーストップ

7. ○佐野、丸藤、杉浦 - 三沢、小川、●鼓太郎
  ※ 23分35秒、北斗ボム → 体固め

(試合結果は公式、というかOASISのコピペ)

ベストバウトはやはりセミのバイソンVSヨネ。
花道への投げ捨てパワーボムから断崖バイソンテニエルのコンボは無茶すぎる。会場騒然。
ヨネも良かったんだけどね。キン肉バスター返されちゃうと手が無いんだよね。そもそも入場時の奇襲自体が負けフラグだよな。

休憩明けのはドラゲーから吉野と土井が参戦。
KENTAと激しくやり合い、スピーディな攻防で観客を魅了していた。
試合後のマイクもさすが。「中途半端なブーイングやな」って、仕方ないだろ。ノアは試合前にブーイングの練習とかしないんだよ。
コタとマルビンを挑発してジュニアタッグに挑戦するのは全く結構なんだけど、邪道・外道に獲られたIJタッグはそのままでいいのかね?
ちなみに妹が一番面白かったと言っていたのもこの試合。
吉野も土井もイイ男で引き締まった身体してるし、スピーディな攻防は一見でも凄さが分かりやすいし、試合後のマイクも上手い。さもありなんてな感じだわな。

メインは4・28武道館への最後の前哨戦だったけど、試合自体はネタを混じえつつのいつもの6人タッグ。シャチョーと佐野さんもあまり絡まず。
地味ながら、丸藤と小川の技の読み合いはやっぱり素晴らしい。二人のシングル戦、賞味期限が切れちゃった丸藤VSCIMAよりずっと観たいんだけどなー。

他の試合はまあいつも通り。
お笑いが多いのは別にいいんだど、どの試合もあからさまな負け役がいるのはいい加減勘弁してほしいなあ。
あと、もりし、潮崎、青木がいなかったのは、分かっていたが残念。至近距離での生側転ボディ、観たかったなー。

興行全体を通してみると、なかなか満足度の高い大会で胸を撫で下ろした。
というのも、初観戦の妹にグダグダの大会見せちゃったらどうしようかと密かに心配してたもので。
妹もそれなりに楽しんでいたようで良かった。
まあ、一番喜んでたのがドラゲーの試合だったってのがなんだが。

小橋がいれば最初からそんな心配もせずに済んだ、なんて言うのは禁句だとは分かってるんだけどね……。

2007年04月07日

DRAGON GATE 『GLORIOUS GATE』 新潟大会

一度は生観戦せねば、と思っていたドラゲーことDRAGON GATE。
今回もすっかり忘れていたのだけど、気を利かせた妹がチケットを取ってくれたのでついに念願の初観戦と相成った。

会場は新潟フェイズ。NOAHや新日は新潟市体育館なんでフェイズは初めてだなー。
キャパは1000人くらいで、今回の入りは7割程。

売店でくじをやっていたので挑戦。結果はステッカー(とお菓子)。
くじをやっていた兄ちゃん、どっかで見た顔だなあ、なんて思っていたらアンソニーじゃん! 握手してもらうまで気付かんかったよ。

試合開始前、菊池リングアナと八木レフェリーによる「プロレス講座」のMC。
アングルの説明やらしてくれるのは有り難いが、ヒールにはちゃんとブーイングをするなんてことまで教えなくてもいいんじゃないかと。
いつの間にかBlood Generation、DoFIXER、PoS.HEARTS、FinalM2Kが全部無くなってたってのもビックリ。悪冠一色がいた頃で私の知識が止まってるってのもあるが、ドラゲーはストーリーの流れ、早過ぎだよなあ。

そんなこんなで試合開始。試合結果は以下。

○吉野正人、土井成樹(13分18秒 変形横十字固め)●BXBハルク、横須賀亨
○望月成晃(5分51秒 裏4の字固め)●ストーカー市川
 ※もう1人は、K-ness.
○新井健一郎(12分0秒 逆片エビ固め)●m.c.KZ.
○神田裕之、ドン・フジイ(12分51秒 琉’s→体固め)●戸澤アキラ、岩佐拓
○ドラゴン・キッド、マット・サイダル、斉藤了、CIMA(18分31秒 ウルトラ・ウラカンラナ)●Dr.マッスル、Gamma、サイバー・コング、堀口元気

第0試合として、ルパン松谷vsカツオの試合あり。
ハルクのダンスなど入場でも魅せ、試合後のMCでもしっかり盛り上げる。また、休憩中には選手と観客が触れ合える場を用意するなど、試合だけでなく興行全体をイベントとして楽しんでもらおうというドラゴンゲートの姿勢が良く分かった。うん、人気が出るわけだね。
ストーカー市川や戸澤塾の試合などセミまではネタ試合が多かったけど、メインではしっかり締めてくれるのはさすが。
中でもCIMAの人気や存在感は別格だなあ。あまり盛り上がらない新潟の観客でもCIMAが出てくると歓声が違う。まるでNOAHにおける小橋みたいで、やっぱりドラゴンゲートのエースはCIMAなんだよなあ。

ほとんどの選手が軽量級なので物足りないだとか、技の的確性や説得力が乏しいために曲芸に見えるときがあるとか、にもかかわらず前座から形ばかりの2.9プロレスだったりするところなど、不満点もあるんだけど、団体のカラーとして仕方ない部分もあるし、全体としては満足。良い興行でした。

あともうひとつ不満点を挙げれば、マグナムがいなかったことかな。怪我で欠場中なんだっけ? 次に観戦するときまでには復帰していてほしいものだ。

2007年03月17日

全日本プロレスEX 長岡大会

しゃぶしゃぶくんに誘われて、長岡まで全日の興行を観に行くことに。

道がやたら混んでたり吹雪に襲われたりと一時はどうなることかと思ったが、無事に試合開始前に会場の長岡厚生年金会館に到着。
全日を観るのはもちろん初めて。あー、もちろん現NOAH勢離脱後は、って意味ね。
客の入りは半分ほど。あの規模の会場で土曜の興行であの入りってのは厳しいな。いくら武藤がいないとはいえ。
2階立見席にて観戦。座席が空いてるので座ってたら、後列の座席は販売してないので座るなと注意された。
いや、いいんだけどさ、わざわざ空席つくって立ち見券売るんなら、もう500円くらいチケット代上げて自由席にすりゃあいいのにねぇ?

試合結果はこちら

全体的にまったり気味。
健介やみのるの試合も、三島やMAZADAが延々と捕まる展開で見所はあまり無し。
つーか、ノア並に負け役が明らかなマッチメークだなあ。プロレスは勝敗だけじゃないとはいえ、あまりに勝敗があからさまなのもよろしくない。

セミの中嶋くんと土方の試合はバチバチしててなかなか良かったが、ラストにYASSHIが乱入して無効試合。ガッチリした試合がそれまで無かっただけにもったいないし、後味も悪い。無効試合について観客に何の説明も無いのもバツ。

メインは小島・ケア対謎のメキシカン二人組。ビバ、メヒコー!
つーか、ジュニア相手に元三冠王者がタッグ組んじゃダメだろ。
ジュニア二人の試合巧者っぷりが光ったなー。二人ともさすがだわ。受けっぷりも見事。
ただ、いかんせん戦力差が大きすぎた。メーンはもっとガンガンした試合で締めて欲しかったなー。
うちらの隣で観戦してた人たちがミゲル・ハヤシJr.の動きに感心していた。それはいいのだが、どうも彼らの頭には“ミゲル”という名前でインプットされてしまったらしい。いや、いいんだけどね。

他団体の試合観ると、龍さんのコールの美声っぷりがよく分かる。
あと、長岡の土地柄なのか、全日だからなのか、妙にガラの悪い野次が多かったなー。いや、ガラが悪いのはいいんだけど、空気を読まなかったり、センスの無い野次はカンベンしてほしいなあ。

総評すると、まあ60点といったところ。
武藤がいないとはいえ、マッチメークを巧くやればもうちょっとおもしろかったと思うので残念。

2007年02月20日

箱舟の船出と秋山準と

久しぶりに行った某レンタル店、プロレスのビデオも充実していたことを思い出して『PRO-WRESTLING NOAH バトル・レヴォリューション序章』を借りてきた。

PRO-WRESTLING NOAH バトル・レヴォリューション序章PRO-WRESTLING NOAH バトル・レヴォリューション序章
プロレス


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ノアの旗揚げからの約半年間を激闘を綴る総集編。
まだノア中継も始まってなかったので、この辺の試合はちゃんと観てなかったんだよね。
もう7年も前になるんだね。さすがに7年も昔だとみんな変わってるなー。三沢の腹とか、秋山の頭髪とか、金丸の髪型とか…。
セコンドに橋がいるなー、とか思ってみてたらもりしーだし! 体重50kg位違うぞ。
でも、田上のおとーちゃんは全然変わってないなー。スギ様やマサオもあんまり変わってない。
なんか、背が高くて顔もハンサムなレスラーが高山の隣にいるんだけど、こんな人ノアにいたっけ? バイソン・スミス?

それにしても、旗揚げからの半年間って、今となっては信じられないほど刺激的でドラマチックだよな。
そしてその中心には常に秋山準がいた。
旗揚げ興行2連戦でいきなり三沢、田上、小橋を撃破し、高山、大森らと共闘。
秋山たちの小橋包囲網に、怒りの黒小橋降臨。
大森さんの小橋との共闘と見せかけての裏切りと、血の制裁。
そして、有明コロシアムでの至高の決戦。
ノアは旗揚げから半年間が一番面白かったと言う人がいるけど、気持ちは分からんでもないよな。

そして、なにより素晴らしいのが有明決戦で小橋に敗れた後のインタビュー。
「ノアは最高ですか」との問いに答えて曰く、
「小橋建太が最高で、小橋建太がいるから自分はここにいる。そして小橋建太がいるから、ノアは最高」
旗揚げ以来半年、色々やってきて最後に出てきた台詞がコレ。
旗揚げからずっと仕掛けてきたことがすべて小橋LOVEだから、って言ってるようなもんだよな。まさに、ツンデレ秋山さんの真骨頂。

この頃の秋山サンを知っているからこそ、ここ最近の秋山準には歯がゆい思いしかしないんだよなー。当時、精神的には相当苦しかったってことも知ってるし、身体もボロボロだってことも分かるんだけど。
今は当時とは状況も違うし、今更あの頃のような激しい仕掛けをしてくれとは言わないけど、秋山準なら
旗揚げの頃とはまた違った形でノアを盛り上げることができると思う。
いや、ぶっちゃけノアを盛り上げるなんて考えてくれなくていい。秋山準というレスラー自身が輝いてほしい。

太陽が無くても、月は輝けるはずだから。

2006年12月11日

かえってきたもの(ノア中継雑感)

昨夜はあえてネットで試合結果をチェックせず、朝一番で録画しておいたノア中継を観戦。
久しぶりに感想を書いてみよう。

12・10、日本武道館大会。
小橋建太が半年ぶりにノアのリングに帰ってきた。
体重が落ちたと聞いて心配していたけど、スーツを着ていたせいもあってそれほど痩せたという印象は受けなかったな。思っていた以上に元気そうで一安心。
小橋が入場してきただけで、会場の雰囲気が一変する。やはり、ノアにとって小橋は唯一無二の存在なのだなと思う。
まだまだ復帰までの道のりは険しいだろうけど、信じてずっと待っているから、焦らずに頑張っていってほしい。

そして、メインイベントはGHCヘビー級選手権試合。王者・丸藤正道 vs 挑戦者・三沢光晴。
かつて付き人を務めたこともある三沢の弟子・丸藤が、王者として挑戦者・三沢を迎え撃つ。

正直、三沢の勝利は厳しいと思っていた。
丸藤の実力や勢い、と言ったものはもちろんあるが、何より最近の三沢の状態の悪さでは、心身ともに充実している若き王者には対抗しきれないだろうと考えていたから。
最近の三沢は、よくネタにされるように太って腹が出て、かつての華麗な飛び技やスープレックスはほとんど見せず、試合ではほとんどエルボーしか出さなくなっていた。
特に、地方興行においては、試合は鼓太郎や小川にほとんどまかせっきりの省エネ試合も多く見られるようになっていた。
44歳という年齢もあるし、社長とレスラーの二足の草鞋は大変なのだろうというのは分かる。それでも、かつての、身体を張って全日本プロレスを、ノアを支えてきた三沢光晴を知るものとしては寂寥の観を禁じえない。
今回、丸藤に三沢が敗れることによって、ノアの戦いの主流は丸藤ら若い世代に移っていくことになるのだろうと、半ば諦めに似た気持ちで思っていた。

しかし。三沢光晴は、例え年を重ね衰えたとしても、三沢光晴だった。
どんな危険な技だろうと受け切り、立ち上がってくる不撓不屈の精神力。
一瞬の隙を逃さず、相手も観客も想像つかないような発想と動きをみせるひらめき。
そして、あらゆる強敵を打ち破ってきた、炎の右肘。
特に今回目立ったのは、ひらめきの部分だった。観客を唸らせる驚異的なセンスを持つ丸藤を相手にして、発想でも読み合いでも決して引けをとらなかった。
フィニッシュとなった雪崩式のエメラルドフロウジョンはそんな三沢のひらめきならではものだったと思う。

破れたとはいえ、丸藤の戦いぶりも見事だった。
受けの巧さについては定評のある丸藤だったが、雪崩式タイガースープレックス'85、変形エメラルドフロウジョン、タイガードライバー'91、そして限りない数のエルボーを食らっても、決して倒れなかった(正直、タイガードライバー'91が返された時点で三沢の勝利は無くなったと思った)。
もはや丸藤がヘビー級戦線で戦うことになんら異存はない。ただ、やはりヘビー級の相手に丸め込み以外で勝利するには、不知火以外の決め技が必要だろう。ポールシフトは垂直に落とすだけの丸藤らしくない味気ない技だし、断崖式、雪崩式以外に、さすが丸藤と言えるような技をみせてほしいと思う。

世代交代だの、時計の針がどうだの、時代がどうだの、ファンやマスコミはすぐに言いたがる。
でも、本当はそんなものないんだよ。時代なんて、リングに上がっている限り続いていくものなんだから。
三沢光晴は、今までも、そしてこれからも三沢光晴で在り続ける。

……いやまあ、でも、ちょっとダイエットはしてください、シャチョー。

2006年11月20日

PRO-WRESTLING NOAH Winter Navigation'06 新潟大会

ちょっと間が開いちゃいましたが、さらっとノア新潟大会の感想をば。

というわけで、恒例の11月の新潟でのノア興行。
2階席からまったり観ようかな、などと思っていたのだけど、妹がチケットを取ってくれたのでアリーナ席で観戦。
2枚チケットを取ってくれたので、しゃぶしゃぶくんを誘って一緒に観戦。

コバさんを応援する「Support Burning Spirit Tシャツ」を買うつもりだったのだけど、もう売り切れだったみたい。残念。
替わり、というわけではないけど、来年のカレンダーを購入。
のあのあくじは初めて当たり(=鐘を鳴らしてくれる)を引いた。サイン色紙。選べるというので秋山サンのサインをもらう。

アリーナ席で何度か観戦してはいるけど、花道側は初めてだな。やっぱりこっちの方が人気があるんだろうなー。
パンフを観たりしながら時間を潰していると突然選手コール。何事かと思ったら第0試合が始まった。
ノアも選手が増えちゃったから、こういうことしないと若手に経験積ませられないよね。実際、太田は試合出場無かったし。

0. △平柳努 - △谷口周平
  ※ 10分00秒、時間切れ引き分け

というわけで新人ふたりのシングル戦。10分では時間が足らずに引き分け。
豪に続くヘビー級として谷口には期待してるんだけど、今日の試合を観るとまだまだかな~。

1. ○井上、川畑 - 泉田、●百田
  ※ 10分16秒、前方回転エビ固めを潰して → エビ固め

ベテラン4人によるオープニング。
マサオのセコい戦法にレフェリーのマイティさんがつっこんだり、百田さんがお返しにマサオ戦法を使ってみたりと、まあ、いつも通りっちゃあいつも通りの試合。
百田さんは相変わらず元気だな~。

2. ○志賀、石森 - 佐野、●青木
  ※ 13分00秒、志賀絞め

例によって志賀のアニキが隠し持っていたクシをレフェリーに注意され、自分の髪とパートナーの石森クンのサラサラヘアーを梳かす。
アニキの人気も定着してきたなー。髪を整えてポーズを取ると歓声が挙がるし。
アニキの相変わらずぎこちない倒立エスケープに萌え。
最後もアニキが卍固め→カニ挟み→STF→志賀締めのギクシャクした流れるような連携で勝利。

この試合を裁いたのは新人の中山レフェリー。選手の動きの邪魔になったり、カウントに入るのが遅れたりとまだまだ未熟なところも見受けられた。普段何気なく見てるレフェリーの動きってのも、改めて見てみると大変だよな~。

3. 森嶋、○ヨネ - 田上、●菊地
  ※ 11分25秒、キン肉バスター → 片エビ固め

もりしーは開幕で脇腹を痛めたために包帯を巻いて登場。対する菊地さんも腰に包帯。菊地さんが万全の状態なのって随分見てない気がする。
もりしを視姦する観るのを楽しみにしてたのだけど、よほど状態が悪いのかほとんど動けず。側転ボディ観たかったのにぃ。
でも、もりしの巻いた包帯が、女性が夏に着る肩紐の無い服みたいで妙にエロかった。谷間できてるし。
動けないもりしの分もヨネが一人で頑張っていた。もりし・ヨネ組も、何だかんだ言っていいタッグになってきたなあ。
省エネモードの田上のおっさんと今の菊地さんじゃあこのチームに勝てるはずも無く。正直、菊地さんはもう厳しいんじゃないかなあ。

4. 秋山、○金丸、SUWA - ダグ、チズム、●橋
  ※ 14分42秒、後方回転エビ固め

ひとり入場に出遅れ、慌てて花道をダッシュしてくる橋。相変わらずだね、君は…。
本来のカードは秋山&金丸&SUWAvsダグ&チズム&SUWAだったのだが、そんな橋に呆れた秋山サン、SUWAと橋を入れ替えてカードを変えてしまう。戸惑う橋と外人二人。まあ秋山社長のブログによれば、事前にカードを変えてもらっていたようだけど。
試合中の橋はそんなに悪くないと思うんだ。それなりに盛り上げてたし。ただ、どうにも橋の気迫って安っぽく見えるんだよねえ。弛んで見える身体もいただけない。丸藤やKENTAのような覚悟や意識の高さを感じさせない。
このままネタ要員の中堅で終わるつもりなら止めはしないけどね。

ノア初参戦のチズムだけど、なかなかしょっぱかったです。こりゃあ、もう2度と見る機会はないかも…。

5. ○丸藤、力皇、杉浦 - バイソン、ブライアン、●エドワーズ
  ※ 18分38秒、不知火 → エビ固め

丸藤、力皇、杉浦が同じコーナーに立つのって、かなり反則気味なんですけど。負ける画が想像できない。
相変わらずバイソンはいいレスラーだよなー。いつも全力投球で気合入りまくってるし。なんでブレイクできないんだろ。やっぱ野暮ったいからかねぇ?
ROH2冠王者のブライアン・ダニエルソン。ROHでのKENTA戦では凄い試合やってたけど、ノアのリングで観るとなんだか地味ね。身体が細いのはともかく、特に凄いという動きもしてなかったなー。
個人的にはエドワーズの方が印象に残った。丸藤と見ごたえのあるスピーディな攻防をしてたし。地味ではあるが、また観てみたいと思った。

6. [ GHCタッグトーナメント1回戦 ]
  本田多聞、●潮崎豪 - ○大谷晋二郎、村上和成
  ※ 28分18秒、ドラゴンスープレックス → 片エビ固め

この試合は豪の頑張りに尽きるなあ。
中盤以降、豪が場外で捕まり続け、多聞ちゃんが助けに行こうとしても村上がレフェリーにアピールし続けてコーナーから動けず、グダグダの展開になってしまった。
大谷が観客を煽っても、試合自体がグダグダな上に、熱しにくい新潟の観客相手ということもあってさっぱり盛り上がらず。
そんな会場の雰囲気を変えたのは、豪の頑張りだった。相手の攻撃に耐え続け、怒涛の反撃。持てる技をすべて大谷にぶつけ、最後には青春の握り拳からのムーンサルト! 決まったかと思ったのだけど、やはり大谷の方が一枚上手だった。
最後はドラゴンスープレックス3連発に沈んでしまった。あとひとつ、奥の手があればなあ。でも、ホント、豪はよく頑張ったよ。

2年前にこの会場で観た、デビューしたての頃の豪の試合を、ふと思い出した。外国人選手にいたぶられ、何も出来なかった豪がこんなにも成長したんだなあと思うと感慨もひとしお。
欠場明けは身体が弛んで見えてちょっと心配していたのだけど、最近はすっかり引き締まった身体つきになった。序盤の大谷との打撃戦においても全然引けをとっていなかった。
ローリングクレイドル、ムーンサルト、逆水平チョップ、ラリアット。小橋の猿真似と揶揄されていた技も、使い続けることによってしっかり自分のものになってきた。
多聞ちゃんも言ってたけど、最近は佇まいが小橋に見えることがある。華と言うか、雰囲気があるんだよね、豪には。こればっかりは教えられて身に付くもんじゃないからなあ。
敗れはしたけど、数年後の豪がすっげー楽しみになった。豪が武道館のメインに立つ日もそう遠く無いな。

多聞ちゃんも、豪のサポートに徹していたけど、頼もしかった。
なんか多聞ってガチ幻想じゃないけど、本気を出せばすげーんだぜ、ってイメージがあるよね。少なくとも村上あたりに負ける訳無いと思える。

村上はなあ……。
前シリーズに参戦したときのグダグダっぷりから全く期待してなかったけど、今回もさっぱり。
やっていたことって言えば、レフェリーにアピールして、多聞ちゃんをコーナーに釘付けにしていたことくらい。
昔、小川直也にくっついて試合をぐちゃぐちゃにしていた頃の方がまだマシだったんじゃね?
結局、ちゃんと“プロレス”を学んで来なかったツケがここに来て回ってきたって感じ。
正直、今回のような試合を見せられるなら、もうノアのリングに上がって欲しくないな。

大谷はやっぱりいいレスラーだと思う。だけど、敢えてヒールに徹していたところが逆にいただけなかった。
基本的に大谷ってベビーフェイスだし、熱い男だってこともみんな知っている。そういうレスラーが他団体のリングだからと言って急にヒールやっても、「ああ、頑張ってヒールを演じてるなー」としか思えない。
昔と違い、ファンもプロレスの裏側を分かっている(もしくは分かった気になっている)。ヒールのレスラーも、ヒールという役割を演じているということを知ってしまっている。大谷みたいなレスラーが急にヒールを演じても、かえって乗れないんだよねー。現在のプロレスにおいて、ヒールを演じるというのはなかなか難しいことなのだ。
そう考えると、獣神様はやっぱすごいんだよなーとも思う。
大谷も、次に参戦するときは、もっと彼の熱い部分を存分に発揮できるようなシチュエーションで参戦して欲しいものだ。


今回は写真は1枚だけ。がんばれ、豪!

7. 斎藤、KENTA、●マルビン - 三沢、小川、○鼓太郎
  ※ 20分52秒、ブルーデスティニー → 片エビ固め

メインなんだけど、普段通りのノアの6人タッグ。
いつも通りシャチョーはほとんど出ないし。
最後もブルーデスティニーであっさり決まっちゃったなあ。
そういや最近、普通に斎藤さんとKENTAが組んでるな。マサオと組むよりはいいんだけど、別に斎藤・KENTA組でベルトを狙うとかそういう発展性が感じれれないのがなんともやるせない。
 
 
 
今回の新潟大会は正直、イマイチと評せざるを得ない。
地方だから手を抜いている、そう言われても今日の内容じゃ反論できんだろう。
豪の頑張りが無ければどうなってたことか…。
こういうとき、やはり小橋の不在について考えてしまう。
小橋がいれば、例え今日と同じような内容の興行だったとしても、メインのリングに小橋が立ち、最後に四方に礼をする姿を見れば満足できたと思う。
別に私がコバオタだからってだけじゃない。小橋が、どんな時でも全力で試合し、観に来てくれたファンにプロレスの凄さを、おもしろさを伝えようとしていることをみんなが分かっていたからだと思う。
誰かに小橋の替わりになれとは言わないし、小橋の替わりになれるとも思わない。しかし、小橋のような気持ちでリングに立つことはできると思う。
これからノアを背負っていく若きレスラーたちに、小橋の魂がしっかりと受け継がれていくことを切に願う。
 
 
 
って、いつものことながら、全然さらっとじゃねーな。

≪ prev | 1 / 5 |