2005年09月13日

編成、編成、また編成

スパロボ戦記も久々の更新です。
40話までクリア。熟練度は取りこぼし無し。
前の更新から1ヶ月も経つのにさっぱり進んでませんな。

というのも小隊編成がメンドーでねえ…。
前作よりはやり易くなってるんだけど、今回は参戦作品が多いし、ルート分岐も多いんで、ユニットの出入りが激し過ぎ。
頭を捻って小隊編成を考えてもすぐに新メンバーが加わったり離脱したりで、結局1マップ毎に編成し直す破目になってしまう。
私は基本的に全てのユニットを満遍なく使うプレイスタイルなので編成しなくちゃいけないユニット数も多いんだよね。
さすがにそろそろ2軍落ちさせるヤツを選ばざるを得ないのだけど、弱いパイロットに限って「激励」だの「補給」だの「絆」だのオイシイ精神コマンド持ってるんだよな。悩む~。

ちなみに私の小隊編成の方針はバリバリの機能性重視。キャラクター同士の因縁などはほとんど考慮にいれません。
基本構成は「スーパーロボット+避けるリアル系+サポートユニット+その他」、出撃ユニット数を増やすために小隊はなるべく4機編成にする。
マップ序盤はリアル系ユニットを小隊長にして雑魚を減らし、HPの多いボスユニットは温存していたスーパーロボットの必殺技を叩き込む、というのが基本戦術。
ただ難易度が「難」なので終盤になってもスーパーロボットの気力があまり溜まってないのがこの戦術の欠点か。
小隊編成時に一番重要視するのはやはり地形適応。地形適応を揃えるのは当然だけど、陸戦小隊にも必ず「空陸」のユニットを1機入れるのがポイント。こうすると地形の影響を受けずに移動できるのだ。
他にも小隊に「加速」「直撃」を使えるユニットを入れるとか、移動力は揃えるとか、考えることはいくらでもあるのだけど、そんなこと考えてると時間がいくらあっても足りないのでその辺は適当に。
たまには「EVA弐号機(アスカ)+ビルトファルケン(ゼオラ)+ストライクルージュ(カガリ)」のツンデレ小隊とか「ゲッター+ガイキング+ライディーン+ダイモス」のゴッドバレー小隊とか組んでみたいところですが。

あんまりのんびりやっていると、水木のアニキにも追いつかれてしまうぞ。
丁度休みも入ったことだし、頑張って進めたいところ。

♪BGM: ALPHA NUMBERS

2005年08月13日

スパロボでいず

23話までクリア。
今のところ熟練度の取りこぼしは無し。まあ『スパロボ』はさんざんやってきたし、今回はそんなに難易度高くないしね。
などと油断していたら第14話でヘルモーズとディバイクルのマップ兵器で味方ユニット12機撃墜!
今まで何作もやってきたが、一つのマップで12機も落とされたのは新記録だなあ。いくら小隊システムで出撃ユニットが多いとはいえ。
マップ兵器がいつもにまして強力なんだよな。全体攻撃と違ってダメージ補正無いし。今後もボス戦には気をつけよう。

ザフト、帝国監察軍、機界最強7原種との戦いを経て舞台は地上へ(ルート選択で地上を選択)。
ザフトの支配域であるアフリカで砂漠の虎バルトフェルドと対決。
ザフトの地上部隊、強い。地形適応がSなので当たらない避けられない。
ジュドーのZZ、毎回落とされてるような…。

既に懐かしさすら覚えるEVAシリーズが登場。
やっぱり太陽に打ち込んでなかったのか~。碇指令まで生きてるっぽいし。ってパルマー戦役の話忘れてるんですが、ネルフって最後どうなったんだっけ? 加持さんが基地ごと自爆?(←多分それは『F』)
パルマー戦役を経て前向きになってます、シンジ君。あとミサトさんとマリュー艦長の会話が楽しいです。
今回のEVAシリーズ、なかなか強い。サイズがでかいので攻撃力高いし、ATフィールドは広域バリアだし、全機S2機関装備済みでケーブルいらずだし、合体攻撃も協力。もっともATフィールドは終盤には役立たずになりそうですが。
アスカに「昔のシンジみたい」と言われてしまうキラ、更にアスカにひどい性格呼ばわりされてしまうフレイ。いくらなんでもあんまりだ。おまえが言うな。

マクロス7と(ついでに)イデオン&ソロシップも外宇宙から地球圏へ。
NPCとして出現し、敵相手に歌を歌いまくるバサラに萌え。「歌」は味方かプロトデビルンにしか効果がないので全く意味が無いのだが、非常に原作に忠実っちゃあ忠実。

『マクロスプラス』の歌姫・シャロンと熱気バサラの対決、というスパロボならではの展開も。「シャロン・アップル、俺の歌を聴けぇ!」と言うセリフがちゃんと声付きなのが嬉しい。
この後、ファイアーボンバーとリン・ミンメイのジョイント、なんて展開もあるんだろうか。



いよいよ地球圏に到来する宇宙怪獣軍団。そこに単機で出撃するファイアーバルキリー。
「宇宙怪獣ども、俺の歌を聴けぇ!」
ファイアーバルキリーから放出するサウンドウェーブ。バサラの歌にショックを受け地球圏から離れていく宇宙怪獣軍団。
なんて展開になったらちょっとやだなあ。すごくありそうだが。

2005年08月01日

人類に逃げ場無し

8話までクリア。
3話でいきなり真ゲッターやマジンカイザーが仲間になってビックリ。絶対最初はゲッターGとマジンガーZだと思っていたよ。
序盤だと言うのにいきなり決戦ムード、と思ってたら「地球圏絶対防衛線」、あっさり突破されたー!
しかも我らがSRXも帝国軍の謎の敵によりあっさり大破。別にSRX自体に思い入れはないのだが、それなりにショッキングな光景ではある。そしてアヤ大尉…。

そんな訳であっさり宇宙も地球も敵だらけ。
プラント、地底勢力の残党、ムゲ帝国を始めとする星間連合、帝国監察軍、機界31原種…。いきなり地球が地球が大ピンチ♪
これでバッフクランにプロトデビルンに宇宙怪獣軍団も来るんだろ? 大丈夫か?

せっかく集まったαナンバーズも地球圏各地に散り散りに。
クォヴレールートは『ガンダムSEED』を中心に話が進む。正直『SEED』はどうでもいいんですが、キラにカトルやジュドーが絡んだりするのはなかなか楽しい。ブライト艦長の修正にも期待。

2005年07月31日

戦鐘を鳴らせ!

ついにαシリーズ最終作となる『第3次スーパーロボット大戦 終焉の銀河へ』が発売されましたよ。

第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-
第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-

のんびりしてたらソフマップの予約もあっさり終了してしまい、仕方なくPlayStation.comで予約。なんとか初回版特典DVDも無事げっと。

まずはオープニングムービーをぼけっと眺めてみる。
参戦作品を把握していない私。ゴーショーグンいるんだっけ?
しかし、シリーズ最終作とはいえ、作品多すぎ。ちゃんと纏まるのか早くも一抹の不安が。
終盤での宇宙怪獣軍団との戦いを想像して今から鬱になってみたり。

SRX好きだし、前作でアラドを選んだこともあって主人公はクォヴレーを選択。
戦闘テーマが『TIME DIVER』のアレンジなのがちょっと嬉しい。

ちょっとやってきたけど、グラフィック、しょぼくない?
つーか『第2次α』からさっぱり進歩してないような…。ドットが荒いし、『MX』の方が綺麗だったよね。
シナリオデモの顔表示も前作の方がいい感じだった気が。しかも顔グラフィックが表示されるの遅いし、やたらディスクから読み込むし。

ただシステム回りは格段の進歩。プレイビリティはかなり向上している。
戦闘の途中スキップはもちろん、なんと○ボタン押しっぱなしで高速化までできる。
また地味ながらシナリオデモのバックログが読めるようになったのも大きな改善点。
インターミッションや小隊編成も色々改善されたみたいだし、ようやく痒いところに手が届くようになったかな。
ただ、チュートリアルはわざわざつける必要無かったよな。今作から始める人、いるのかね?

今作もかなりの長丁場になりそうですが、ま、まったりと進めていくことにしましょう。
イルイたんの登場を心待ちに(ウソ)。